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民主党・新緑風会・国民新・日本法務大臣衆議院参議院
総発言数
4,464
直近の所属会派
民主党・新緑風会・国民新・日本
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1989/12/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会67 件・67%
  • 決算委員会12 件・12%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 決算行政監視委員会第四分科会10 件・10%

※ 全 4,464 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,464 20 を表示
日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今、御説明をいただきまして、幾つか具体的な条項の中にも審理の迅速化、その一方で充実した審理という両面を備えて今回の法案がつくられているという御説明がございました。 そこで今、幾つか各ポイントとなる条文の御指摘をいただきましたので、この際ちょっとそこをもう少し具体的に御説明をいただければというふうに思うんですが、審理の充実という意味で、総則の中で今回は第九条で釈明処分の特例の規定が設けられておりますが、これは現行手続との比較…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 それからもう一つは、例が幾つかの中にありましたが、保全異議の中では「参考人等の審尋」という、これは三十条の規定でございますけれども、これも現行の手続と対比をいたしまして、どういう今回機能が働くのでしょうか。

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 ちょっと戻りますが、先ほどの釈明処分の特例の九条でございますけれども、これは規定の仕方が「事実関係に関し、当事者の主張を明瞭にさせる必要があるとき」という形になっておりますが、これはここで陳述をされたことというのは、裁判官の心証形成といいましょうか、そういうところにもこれがしんしゃくをされるというふうに考えてよろしいのでしょうか。

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 まだその他の規定もございますが、それはまた時間が許せばお尋ねをしたいと思いますが、今回の趣旨、適正かつ迅速にということでございます。 ところで、現在法律関係というのは、権利関係と申しましょうか、非常に社会が複雑になってきているのと同時に、やはり権利関係もかなり複雑な様相を帯びてきているのではなかろうかというふうに思うんですね。例えば不動産に関する事件、あるいは建築にかかわる問題、労働関係の事件、消費者にかかわる事件などもふ…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 この法の趣旨というのはいろいろな複雑な事案にも対処できるような形で整備が図られているということだと思いますけれども、今の実務の中での傾向を見ますと若干、本当にそうなんだろうかというふうに思われる点が幾つかございますので、ちょっとそのあたりを踏まえて御質問をさせていただきたいと思います。 最近の特に複雑な労働関係の仮処分などを考えてみますと、裁判所によりましては地位保全の仮処分、これと普通は賃金の仮払いなどが両方出されるケー…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今、二点御説明をいただきまして、二番目の方ですけれども、包括的な地位を定めるということで大変影響が大きい、審理もそのために双方の対立関係が大きいものですから長期化するということが挙げられております。しかし、これは考えてみますと、本案でもしこれをしっかり争うということになればさらに長期化をする。本案の方も迅速性は求められているわけですけれども、今の実態から考えますとやはり保全処分に比較しては本案の方の裁判の長期化というのは極…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今るる御説明をいただきましたが、これにつきましてもまた問題ございましたら後ほど質問させていただきたいと思います。 今回、こういう利用頻度の高い仮処分などについては効力を明確化してこの実効を上げるという手段がとられております。そして、ちょっと先ほど私は労働仮処分の問題を指摘をさせていただいたんですが、最高裁の御認識によりますと、そのなかなか利用しにくい理由の一つとしては、強制執行ができない任意の履行でしかない、強制力がないと…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今御説明ありまして、なかなか考え方についてもまだ一定の定まった方向にあるわけではなく、対立した意見もあるという中で難しい面があるというのは十分わかるところでもございますけれども、ただ、先ほど最高裁の方でも御認識なさっているように、こういう効力などの点でなかなか強制力を持たない、拘束力を持たない、こういうところも含めてこの地位保全の仮処分などがなかなか実効しないあるいは利用しにくい面があるというところだと思うんですね。 ただ…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 次に、やはり労働仮処分の関係を一点お尋ねしたいと思うんですけれども、今回の二十三条で、仮処分命令につきまして「仮処分命令の必要性」ということが規定をされております。「仮の地位を定める仮処分命令は、争いがある権利関係について債権者に生ずる著しい損害又は急迫の危険を避けるためこれを必要とするときに発することができる。」、これは仮処分の当然の要件ということになるんでしょう。地位保全の必要性というところですね。これも労働仮処分など…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 確かに個々のケースというのは大分異なるわけでございまして、これは仮の地位を定める仮処分も労働仮処分に限らず問題があるわけですから、おっしゃることは本当に一般論としてはよくわかります。ただ労働関係の仮処分、地位保全とか賃金仮払いというのは、まさに今働く場が失われそうだと、生活にすぐそれはかかわることで、そういう意味ではある一定絞った形で、例えば賃金の仮払いのようなケースについては権利関係さえ一定明確になる場合であればこれはも…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 じゃ、あと一点お伺いしておきたいというふうに思います。 今の問題に絡みまして、今度は賃金仮払いの仮処分につきまして認められても、最近仮払いの金額を一定制限をするとか、それから仮払いの期間、これについても例えば六カ月とかいう形で一定の期限を決める、そういう傾向が裁判例などの中で強まっているようにも思うんですね。これも先ほど言いましたように、労働部などの置かれている裁判所などでそういう傾向があろうかというふうに思うんですけれど…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 この点につきましても、やはり一定期間に区切るというようなことになりますと、またその期間過ぎてたび重ねて請求を起こさなければならないというようなことにもなりかねませんし、それから金額の減額につきましても、なぜ減額なのか、一定の疎明で早く一定の範囲だけは認めて救済をしようというような御趣旨はわからないわけではないんですけれども、減額をする必要があるのだろうかというようなこともどうもよくわからない部分があるわけですね。それが二九…

日本社会党・護憲共同1989/12/12

116参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 ところで、衆議院の方で今回修正がなされまして、二十三条四項に「第二項の仮処分命令は、口頭弁論又は債務者が立ち会うことができる審尋の期日を経なければ、これを発することができない。ただし、その期日を経ることにより仮処分命令の申立ての目的を達することができない事情があるときは、この限りでない。」、こういう規定が付加されたわけでございますけれども、これはどういう趣旨といいましょうか、この規定によって初めてこの第二項、仮の地位を定め…

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 時間が限られておりますので、同僚の清水委員から質問させていただいたことなど、できるだけ重ならないような形で質問させていただきたいというふうに思います。 まず、難民認定問題について何点かお伺いをしたいと思います。 まず、難民認定申請数、処理数。その中では認定されたもの、不認定のもの、審査中のもの。それから処理に要する時間。それから日本へどういう経路で入国をされたか。これについて、難民条約批准後の数で結構ですので、まずお知らせ…

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 日本の場合というのは難民の認定が国際的に見ても大変少ないというふうに言われ ております。そして、その一つとして難民調査官が難民の認定申請を受けつけることを余り好んでいないのではないか、あるいは受けつけしにくいような事由が何かあるのではないかということも言われております。もし申請がやりにくい、あるいは不備などがあって受けつけることが困難だというような状況がありましたら、そういうものを是正して、できるだけ外国から来た方のそうい…

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 難民申請をなさる皆さんですけれども、申請者に私は難民だということを立証させるということは極めて困難な問題でもございます。例えて考えますと、国を出てくるときに、難民ということになりますから例えば反政府的な考え方を持っている、こういうことになりますと、それをその政府からあなたはうちの国の反政府的な人間だというようなお墨つきをもらって出てくるなどということは考えられないわけでして、そういう意味では何か文書などで証明をするというよ…

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 ところで、難民認定申請中の外国人の方の場合、一時庇護による上陸許可を得ている場合はともかくとして、短期滞在ビザで入国をされた場合というのは難民認定申請中に在留期間が経過してしまう、こういう場合が考えられます。先ほどのお答えの中でも処理に要する時間がほぼ一年ぐらい、中には二年程度かかるものもあるというふうに事前にお答えをいただいているわけなんですけれども、これをもうちょっと早く処理できないものか。できるだけ迅速にということも…

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 難民認定については時間が大変かかるという問題もございますけれども、西ドイツなどのように、入管とは別な形で客観的な第三者的な機関というんでしょうか、そういうものを設定して扱うような方向を検討してもよろしいのではないかと思いますが、その点はどのようにお考えでしょうか。

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 これはなかなか難しい問題はあろうかと思いますけれども、ひとつ検討課題にしていただきたいというふうに思います。 次に、ちょっと仮放免にかかわる問題についてお尋ねをしたいと思いますが、今回入管法の改正によりまして就労資格証明書という制度ができましたが、仮放免中の者に対して事実上就労が認められているというのか許されているというのか、ということで就労されておりますが、就労資格証明書をもし求められれば発行する予定はございますか。

日本社会党・護憲共同1989/12/07

116参議院 法務委員会 第3号

○千葉景子君 事実上就労している場合などに付与されないということで、働くことがかなり厳しくなるのではないかなというふうに思うんですが、ぜひ仮放免中の場合についても就労あるいは滞在といいますか、それが困難にならないような形で対処をしていただきたいというふうに思います。 ところで、難民問題にもかかわることでございますけれども、日本の国内の者も当然ながら、外国の皆さんに対してもやはり人権を守るあるいはそれを確保するということになりますと、やは…