加藤紘一
会議録に記録された「加藤紘一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,260 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・改革クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/04/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛230 件
- 社会保障・年金8 件
- 半導体2 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会47 件・47%
- 農林水産委員会25 件・25%
- 財務金融委員会19 件・19%
- 郵政改革に関する特別委員会9 件・9%
※ 全 3,260 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 はい、私たちは私たちなりに条約が双方の国に利益あるものと思っております。ただ、私たち日本も、経済力がつくに従って、また政治的な安定度を増すに従って、いろいろな意味での、単に防衛面だけではなく、広い意味での国際的な責任はだんだん強くなってきているということは否めない事実であろうと思っております。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 アメリカは、日本有事のときに日本を防衛するコミットをしている国でございますし、私たちは、大切な友好国であり、同盟国であると思っております。そして、確かに現在いろいろ施設整備のためにお金はかかっておりますけれども、私たちとしてはできる限りのことをアメリカにやってあげるということが必要であろう、また、日本もそういう力を備えてきた時期であろうと思っております。したがって、もちろんそれは日米安保条約及び地位協定上の条文の解釈の許…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 防衛庁の秘密の保護のため、新たな立法措置を講ずるかどうかにつきましては、守るべき秘密の範囲、それから一般国民との関係、それから自衛隊員と他の国家公務員とのバランスの問題など種々の問題点があり、防衛庁としては国会を初め各界の論議を踏まえて、なお慎重に対処していく問題だと考えております。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 私としては各界の御論議を踏まえて慎重に対処していくべき問題であろうと思っております。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 例えば今お挙げになった衛星の中で、キラー衛星みたいなものは、そういうものに属するのではないかと思っております。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 GNP比の問題は、委員会でも大変御議論いただきましたけれども、また今後とも御議論いただくと思いますが、私は、国内の国民もかなり注目しているポイントでありますし、ある意味で諸外国も注目しているポイントであろうかと思っております。 ただ、若干御議論を広げてお答え申し上げると、私たちの国の防衛政策について、諸外国が一〇〇%とは言わなくても、最近はかなり理解もしてもらったと思います。その際に、私は、この一%も十分なる働きをしたと…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 先般来、この問題は当委員会で大分議論されましたけれども、私はお聞きしておりまして、この論議はかなり理論的な論議であろうと思います、そして、この論議をすること自体、国民に与える影響とか、その点よく考えておくべきなんではないか。その意味で、すべての防衛政策は論議せられることが必要でございますけれども、総理も質問されたから答えましたと言っておりますように、余り理論的な個々のケースを根掘り葉掘り論議すること自体が国民に与える影響…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 だからこそ、余りにもこの議論をすること自体相手に対しても、どこの国か存じませんが、意識させることになりまして、私たちは、理論上の問題としてはいいんですけれども、現実の問題としては余り論議すべきポイントではないんではないか、少なくともこの一、二回総理大臣の論点がわかり、お互いにポイントがわかったら余り何度も何度もやるべき筋合いのものではないと私は感じます。国民もこの点について新聞で読めば、それなりに不安感を持つんではないで…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第5号
○加藤国務大臣 私は、核は絶対になくさなければならない私たちの究極の目標であろうと思います。しかし現実に、現在核の抑止が働いている段階では、先制使用も含めてそれをすべて事前にアプリオリに認めないということは核の抑止の理論に反すると思っております。しかしこれは理論でありまして、そしてそういう中で現実的にどういう対処、どういう事態になるかというのはそれこそ千差万別であります。そしてアメリカも、私たちの国ももちろんでありますけれども、それがや…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 一月の中旬、北海道に行ってまいりました。私は防衛庁長官になる前まで防衛問題につきまして十分なる経験のある人間でございませんでしたので、東京で勉強することとともにまず現地を見なければならぬだろう。その意味で一番重要なのは、私たちの場合数も多い陸上でありますし、陸上自衛隊が一番多く、そしてその精強な部分の三分の一がおりますのが北海道でございますので、北海道の一番前線に行ってみたいという気持ちで名寄駐屯地を選んで行ってまいりま…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 最近の極東地域におけるソ連軍の軍事力の増強は、五十年代初頭からかなり厳しいものがあったと思います。そういう意味で、米政府の方から、余りにも差がついては抑止効果がなくなる、また安定度がなくなるという意味で軍事力のバランスの回復を図り、また同時にアメリカの日本防衛についてのコミットメントを確認するという意味においても配備したいという申し出がありまして、私たちも十分検討した上、それは歓迎すべきことだと言って協力することになった…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 私たちは抑止力の維持向上ということを非常に重要視いたしておるわけでございますけれども、帯広にあります施設を今度使わせていただき、私たちのヘリ部隊の創設につきまして御協力を願いたいと思っております。帯広の市民の皆さんから大変御議論いただいておることも私たち十分に承知いたしておりますけれども、北海道全体における防衛力の整備のバランス、訓練する場所が近くにあるかどうか、それから既存施設をできるだけ有効に使わせていただきまして、…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 ただいま政府委員が申しましたように、対戦車ヘリ部隊の創設によりいろいろ障害が出てまいる部分が仮にあったとするならば、長官としても十分に目を配って帯広の皆さんの要望にこたえられるものはできるだけこたえたい、そういう気持ちで今後進めてまいりたいと思いますので、ぜひ市民の皆様には御理解いただきたいということを先生からもお伝えいただければありがたいと思います。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 貿易摩擦問題が今非常に大きくなっていることは存じておりまして、例えばこの間も経済関係閣僚会議がありまして、その中でいろいろ方策はないかと、かなりフリーディスカッションのような会が行われました。それを終わって、ある党の有力な方から、防衛庁なんか何か考えられないのかということを言われましたけれども、しかし、この私たちの装備というものは、確かに貿易面のことも考えなければならぬとは思いますけれども、やはりどうしても防衛上の観点と…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 最近、隊員を集める際にも私たち心しなければならないのは、やはり十九歳、二十歳の隊員を集めるわけでございますので、生活もしっかりできるところでなければいけない、二段ベッドではラジカセも置けないような状況になりますので、これではやはりどこか地方の電子工場に優秀な若手をとられてしまうということは事実だと思いますね。したがって、一人一人の隊員に立派な士気を持っていただくと同時に、私たちもそれにこたえるだけの施策をしなければならな…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 戦車の修理工場に私もこの間行ってみましたけれども、確かに零下三十度ぐらいになりますと、冷えた鉄板に手を当てたらもう手がとれなくなって皮膚がおかしくなってしまう、これは北海道ならではの事情があろうと思いますが、そういうところに、ほぼ屋外と同じ条件でやっているわけですから、十分心しなければならないと思っております。ともすれば六本木、私たちも檜町というところで政策を考えますとすぐ正面装備ばかり考えたりしますし、また六本木に上っ…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 法制化の問題につきましては、防衛庁といたしましては一般的に、今回それから前回の問題点指摘で指摘された問題点については法制が整備されることは望ましいと考えておりますけれども、しかし高度の政治判断にかかわるものでございますので、今後これにつきましてどういたしますかにつきましては、この国会における種々の御議論、それから国民の世論、国民の皆さんの御意見等を踏まえまして慎重に対処してまいりたい、こう思っております。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 有事のときに国民の権利関係と防衛とをどう考えるべきかというのは大変重要な問題であろうと思います。その際に、私たちは、常に憲法に従ってその事態を考え、その事態に対処する法制を考えておかなければならない、こう思っております。したがって、あくまでも憲法に従って有事法制の研究も行うべきであり、また天野委員御指摘のように、それは単に言葉の意味だけではなく、実態でもそうあるようにしなければならない、こう思っております。だからこそ、有…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 世界の中でそれぞれが防衛力、軍事力を増強する発端は何かというのは、防衛論争、外交論争の中で常に基本にある問題であろうと思っております。しかし私たちとしては、ソ連は党の綱領やいろいろな場面におきまして、帝国主義が存在する限り戦争の危機は回避されないというしっかりとした認識のもとに軍事力の増強を国家の最優先課題の一つとして取り上げておるのだと思っております。したがって、ソ連の軍事力の増強は、例えば一九七〇年代のデタントの時期…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
○加藤国務大臣 それぞれがお互いの軍事的な力量をどう見るか、それはなかなか計算できないことであって、そこから来る不安定度がだんだんまたエスカレーションを引き起こしていくのではないかという御指摘であろうと思いますけれども、確かにそういう面はあろうかと思います。数えられない、難しいという、その辺については大変な議論があることは私たちも承知しておりますけれども、しかし戦後四十年の東西関係、それから国際情勢の厳しい現状を見れば、抑止力というもの…