加藤勘十
会議録に記録された「加藤勘十」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,366 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/07/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会90 件・90%
- 交通安全対策特別委員会9 件・9%
- 文教委員会1 件・1%
※ 全 2,366 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 それならば、日本以外のアジアの他の地域のことまで条約に入れる必要はないではないですか。日本の安全のために、日本に駐留するアメリカ軍と、ほんとうに日本が攻撃された場合には、日本の武力も共同して防衛に当る、こういうことならば話はわかるけれども、日本の場合ではないのです。日本以外の極東のどこかの第三地域の問題なんです。そういうことがふくまれておるから、この疑義が一そう強まってくるわけです。日本だけの問題ならば、それは見解の相…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 明白になりました。それでは、いかなる理由によろうとも核兵器を持たない、またアメリカの核兵器の持ち込みにも反対であるという岸総理のもとにおいての内閣が安保条約の改定に当るのでありますから、この総理の意思を明確に相手方に知らしめる意味からいっても、私はただ単にこう思うとか、ああ信ずるというのでなくて、はっきり条文の上に明記しておいてもらいたい。それはもし核兵器の持ち込みが条約の条文の上に表われないで、何か交換公文のような内…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 ただいま総理からお答えがございましたが、そのお答えの趣旨は藤山外相と同じ御趣旨でありまして、少しも私どもは得心することができません。残念ながら岸さんの考えも、やはり何とかしてその場をつくろっていこうという逃げ口上以外には受け取れないのです。これは非常に残念なことです。しかし私どもは協議はあくまでも協議であってことにこの条約や法律の条文等に使われる言葉は、この文字というものが非常に重要な性質を持っておると思うのです。その…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 そうしますと、いろいろな点は別にしまして、この中にある自国の憲法上の規定と手続に従って共通の危険に対処するための行動をとるということでありますから、この場合日本の施政下にあるといえば、もう日本の領土内であることは言うまでもありません。このときに自国の憲法上の手続と規定ということになっておりますが、アメリカの憲法においては大統領が宣戦の布告権を持っておる。日本の憲法においては第九条の反面解釈として自衛権があるということが…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 憲法の第九条は、私が申し上げますまでもなく、こういう規定になっておるのです。「第二章 戦争の放棄」「第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」第二項は「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」これが第九条の規定であります。とすれば…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 そういう点は法制局長官の専門的な御答弁とも受け取れないのですが、非常にお苦しいような御答弁でしたけれども、憲法と法律との関係は、憲法が基本であり、優先することは言うまでもありません。その憲法に反面の裏面解釈として、自衛権を否定していないから自衛権がある、独立国である以上は、個人に権利があると同様に、国にも自衛のための権利がある、こういうことが、政治論として、解釈論として今日までなされてきたのですけれども、いよいよこうい…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 この憲法の規定に従う、もしくは手続に従ってということは、どこの国でも憲法に、元首に交戦権、すなわち宣戦布告の権限を与えておるからこういうことが生まれてくると思うのですが、日本の場合にはそういうものはないのです。戦争を放棄しているのだから、宣戦布告の権利があるわけがない。従ってその宣戦布告の権限がないものがどうやって動き得るか、これなのです。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 そうすると、この報道された内容の点については、なお今後、今法制局長官が言われたような関係等は考慮されて、また変えられるのですね。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 約束の時間がちょっと過ぎたそうであります。しかしまだ私のお尋ねしたいことはまだたくさんありますし、問題は重大ですから、同僚の諸君もう少し待って下さい。 それでは、これらの点もどうも私ども納得することができない点が多いのですが、この改定案が効力を発生すると同時に、現在の安保条約は失効する、こういうことになっておりますね。これはそうですが。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 これは調印と言われたが、実際は批准ですね。批准が済んだならば……。そうすると、現在の安保条約を母体として生まれておる行政協定の問題はどうなりますか。現行安保条約の効力がなくなれば、私はそれを母体として生まれた行政協定というものも、当然効力を失うことになると思うのですが、いかがですか。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 そうしますと、政府としては新条約が効力を発生し、旧条約が失効すると、旧条約を母体として生まれた行政協定は当然効力を失う。すると行政協定によって現実の駐留米軍に関するさまざまな約束がなされておるわけです。それらのものは一切同時に効力を失するということになってしまうのでありますが、行政協定の内容と新安保条約の批准と、この間この時間的に、瞬間的に同時にこの効力を発生した新安保条約から、再び行政協定が生まれてくるという何らかの…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 ところが現在の行政協定は、安保条約第三条云々ということになって明確に第三条ということが規定されておるわけですね。従ってその第三条がなくなってしまうわけなんですから、今度は新しい安保条約のどこを母体として新し行政協定がなされるのか。その間に当然時間的な若干のズレというものがきっと起らなければならぬわけであります。そうするとその間どうするか、これも非常に問題だと思うのです。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 今の行政協定の前文を見ますと、こういうことが書いてある。「日本国及びアメリカ合衆国は、千九百五十一年九月八日に、日本国内及びその附近における合衆国の陸軍、空軍及び海軍の配備に関する規定を有する安全保障条約に署名したので、また、同条約第三条は、合衆国の軍隊の日本国内及びその附近における配備を規律する条件は両政府間の行政協定で決定すると述べているので、また、日本国及びアメリカ合衆国は、安全保障条約に基く各自の義務を具体化し…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 この点は、単に法律の形式論的な問題ではないと思うのです。形はなるほど法律的形式論になっておるようでありますけれども、実際には非常に大きな政治的意義を持っている問題だとわれわれは考えているわけです。当然行政協定こそが―今の安保条約はたった五条で、何も具体的なものは規定していないわけです。行政協定がほとんど条約の内容を持っているわけですから、本来ならば行政協定そのものも、国際間の協定の一種として当然国会の承認を経なければな…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 その点外務大臣がはっきりここで言明されましたから、われわれもそのような期待を持ってそのときを見守っておろうと思います。 それからいろいろまだこまかい点についてはございますけれども、もう時間が過ぎておるそうでありますから、そのような点はやめまして最後に日本の安全保障の問題に関する私どもの見解を明らかにして、これに対する岸総理の所見をお伺いしたいと思います。 私どもは、先ほど来私がしばしば申し上げましたように、現在の安保条…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 だいぶ時間を長くしし相済みませんでしたが、とにかく一言だけ申し上げておきたいことは、岸総理も中国の政治と経済が不可分であるという意見に対して遺憾の考え方を持っておられるようですが、先ほど申し上げました岸さんとアイゼンハワー大統領との共同宣言の中にも、やはり経済と政治が不可分であるということがうたわれておる。これはどこの国でもやはり政治の基底となるのは経済なんだから、政治と経済がどうしたって不可分的に考えられるということ…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○加藤(勘)委員 それはわかったけれども、こういう機会はきょう一日だけだろう、ちょっと待ちなさい。もう二分です。 とにかく南ベトナム賠償協定が成立したと伝えられております。いずれ秋の臨時国会にはその批准が求められるたろうと思いますが、私どもはこの前の国会の予算委員会の席上でも申しましたように、南北ベトナムの統一への大きな努力がなされておる。なるほど南の方は統一ということを回避する傾倒でありますが、全体としては統一の機運へ向いてきつつある…
第31回 衆議院 本会議 第33号
○加藤勘十君 私は、日本社会党を代表して、このたび東京地方裁判所において砂川事件に関する刑事特別法被疑事件に対して無罪の判決を言い渡したことに関し、この判決が政治的に及ぼす影響の重大なことについて政府はどのように考えておられるのか、政府の所信をお尋ねいたしたいと存じます。(拍手) この判決は、言うまでもなく、第一審裁判所の判決であって、最高裁判所における確定判決ではないが、同時に、また、学者の単なる論文ではなく、政治家の政治論でもない。…
第31回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○加藤(勘)分科員 私は、藤山外務大臣に対して、賠償問題について国民が知りたいと思うもろもろの点についてお尋ねをしたいと思いますが、その前に、あなたは、けさの各新聞に報道されたUPIのジャカルタ発の記事をごらんになったかどうか、それをお伺いします。
第31回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○加藤(勘)分科員 ごらんになっていらっしゃらなければ、私からここでそれを御披露いたしましょう。これは一片の外国通信の電文だというように軽く見るべき性格のものでなくして、報道されておる内容は非常に重大な問題を含んでおるわけであります。念のためにここで読んでみましょう。「「木下発注」に疑惑。インドネシア有力紙報ず。ジャカルタ二十六日発UPI。インドネシアの有力新聞ビンタン・チモールは二十六日本下商店への賠償船舶発注には不正の疑いがあるとつ…