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日本共産党参議院
総発言数
5,162
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1988/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 税制問題等に関する調査特別委員会47 件・47%
  • 社会労働委員会44 件・44%
  • 土地問題等に関する特別委員会5 件・5%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 5,162 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,162 20 を表示
日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 これは軽視してはいかぬと思うんです。 私も人権擁護の副委員長の経験が一回ありますが、弁護士会の規則によりましてこれはつくられております。弁護士は基本的人権を擁護することを使命とする、これが第一条。そして法律制度の改善に対する努力義務が課されております。それから、弁護士会は弁護士事務に関して官公署に建議できるという条項等があって、こういうものに基づいて昨年の四月三十日に申し立てられた案件に対して昨年十月から三月まで市役所の福祉…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 さらに、この警告書でもう一点だけ指摘しておきますと、十一月下旬から十二月中旬にかけてAの元雇い主は、福祉事務所に対して電話で、 Aが寝たきりの状態で、緊急に保護をする必要があることを述べていた ところが、 福祉事務所としては、かかる緊急保護の必要性について、市民から通報を受けたばあい、ケースワーカー、民生委員等に早急に事情調査をさせ、実際に要保護者に緊急保護の必要性があれば、職権で必要な保護を行なうことが憲法及び生活保護法に…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 局長、そこまで市のやっていることをかばわれるのは私はどうかなと思いますね。 この弁護士会の人権擁護委員会が指摘していますように、法律は二十五条で緊急の措置の定めをしているわけですから、そういう職権の調査、ケースワーカー、民生委員等に事情を調査をさせるということをやるべきだったという方が私は筋が通っており、それが血の通った保護行政だというふうに思えてなりません。また、そのように私は考えるわけでございます。 大臣、今の問答をお聞…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 この一件だけでここで時間をとるわけにはまいりませんが、非常に大事なケースだと思います。 そのほかに、例えば、私どもが調べた範囲で次のようなことが現場の第一線段階で行われております。いわゆる適正化というのはこういうふうに行われているのかと。 福祉事務所の窓口で、ある事務所では一度の申請だけでは受け付けない、二度三度来なけりゃ申請を受け付けないと、そういうふうにしているところがあるそうです。それから二番目、申請書にくっつける書類…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 これが憲法で保障された健康で文化的な生活の権利かどうか、権利を持っている人に対する対応か、今この委員会で指摘したことは私どもも根拠を持って言っておりますから、よくお調べいただきたいと思うんですね。 ところで、社会局監査指導課長塩崎信男氏監修の財団法人社会福祉調査会発行「指導監査からみた生活保護の実務」という本がございますね。

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 この本の冒頭の「はじめに」というところに課長さんがこういうふうに言っておられます。被保護者に、 きめ細かな配慮と手厚い援助の手を差し延べる一層の努力が必要であるが、それと同時に、働く能力を有しながら働こうとしない者、収入があるのにこれを正直に申告しない者等制度の適正な運営を阻害するものに対しては、厳正な対応が必要 である。それから、 暖かさと同時に厳しさを兼ね備えた、けじめある制度の運営の確保 が重要である。 各都道府県・指…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 温かさ親切さはもう基本だと思いますね。これがやっぱり憲法の精神なんですね。これがあるから国民は安心なんです。 同時に、つまり同等に厳しさを兼ね備えるということは国の方針ですか。

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 しかし、これを各都道府県、指定都市、福祉事務所の一線の方が見た場合に、これは厳しさにウエートがあると、こういうふうに私は必ずおとりになるんじゃないかと思いますよ。適正運営とは専らこの厳しさの強調だというふうに私はこの文章を見て感じたわけなんですね。 ところで、北海道大学の杉村宏という助教授が最近発行された著書「一粒の種子大地にあれば」という書物、私はこれを拝見したんですが、 国の言う適正化の方針は、収入認定の適正化、資産の活…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 今、福祉行政は、憲法に基づき戦後つくられたこの温かい理念というものとそれから専ら財政上の理由でこれを切っていこうという冷 たい流れというものが、恐らく厚生省の中でもどこでも渦巻いている時期じゃないかと私は思うんですよ。それだけに私は強調しておきたいんです。 思い起こしますと、昭和六十一年の十一月に東京都の福祉局が生活保護の申請権を侵害しないようにということをブロック別事務打合会で注意を促したことがあるんです。これは、申請書の…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 自立を助長するということは真に救済を必要とする人を遺棄するということではありませんね。

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 しかし、実態においては、真に保護を必要とする真に困っている人が切り捨てられている。言葉は厳しいですが、保護の外に置かれているという実態があることを私はさっき指摘したわけです。 最後に、生活保護というものは、冒頭に大臣も言ったように人間らしい生活、健康で文化的な生活の実現を目指すものであるとするならば、その実現の過程、手続もまた人間らしい、人間尊重の手続で進められる必要があるということを私は強く指摘をいたします。これはいわゆる…

日本共産党1988/03/28

112参議院 社会労働委員会 第5号

○内藤功君 これで質問を終わりますが、真に困窮する人に保護が与えられていないという現実があることを重ねて指摘をしておきたいと思います。

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 まずJR東日本におきます安全衛生委員会の問題を質問したいと思います。 最初に労働安全衛生法の目的、それから労安法、その前は労働基準法ですが、その労安法等において安全衛生委員会の設置、開催が義務づけられているその法の考え方というものを最初にお伺いをしておきたいと思うんです。

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 この安全衛生委員会という制度が労 安法、その前は労働基準法時代もありましたが、労働基準法に規定があった時代もありましたが、実際に労働者の生命、健康を守り、職場の安全に資する上で果たしてきた役割、またこれから果たすであろう役割についてはどのように評価をされておりますか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 違反に対する制裁はどういうふうになっていますか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 そこで、JR東日本の東京圏運行本部上野保線区というところですが、昨年四月以来この安全衛生委員会が開かれていないのであります。 私の調査によれば、この上野保線区では、昨年の四月の一日付及び五月の二十日付の二次にわたりまして労働組合、これは国鉄労働組合の分会がございますが、これが多数組合ですが、その中心的な活動家、執行委員を本来業務と関係のない直営店ですね、例えばサンクス、上野、北千住、柏。それからコーヒー店、池袋、我孫子。それ…

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 このように去年の四月と五月の二次にわたって安全衛生委員会の組合側推薦の委員を兼務発令と称して配転をしたということが事の根本原因なんですね。 組合側からは、国労分会が推薦、指定した人については少なくとも自後おおむね一年間は配転をしないように、そうしないと仕事ができませんから少なくともその程度の確約、保証はできないのかと。不当労働行為の根本問題はありますけれども、しかし安全衛生委員会は非常に重要ですから、そのくらいできないのかと…

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 しつこく言うようですが、この必要な指導ですね、それはいまのところがやはりポイントなんです。物事のポイントは、せっかく推薦してもその人がぽんとまたコーヒー屋に飛ばされる、そば屋に飛ばされる、サンクスに飛ばされるということじゃこれは安心して推薦できない、私は、これはもっともだと思うんですね。ここのところが物事の基本だというふうに思うんです。中島議員の指摘に対しては、当時、本省の労働基準局の方が、その兼務発令の撤回なり、つまり配転…

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 それが、繰り返しますが今の点なんですね。つまり、安全衛生委員会の委員の任期とおおむね一致する向こう一年間その人については配転をさせないと。これはもう最低の保証だと思いますね。これを含めて私の今言ったことはポイントになると思うので、そこのところを頭に置いて関係の局署を御指導いただきたいと思うんです。いかがでしょう。

日本共産党1988/03/24

112参議院 社会労働委員会 第4号

○内藤功君 安全衛生委員会は、冒頭に述べましたように非常に重要なものです。JRなどの多数の乗客と労働者の生命を預かる鉄道職場、輸送業務にありましては、安全輸送というのが最大の使命であることは言うまでもありません。 この上野保線区は、特に安全衛生委員会は、従来国有鉄道時代から非常に大きな役割を果たしてきたところなんです。同区では職員の殉職死亡事故が昭和五年から四十一年まで四十九人でした。しかし四十二年から六十二年まではゼロなんですね、職員…