内田常雄
会議録に記録された「内田常雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,607 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1973/12/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金71 件
- 労働・賃金17 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会59 件・59%
- 物価等対策特別委員会33 件・33%
- 社会労働委員会4 件・4%
- 商工委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 これには二つのワクがかかっておりますが、第一のワクは、これは物価ということばを使っておりまして、個々の商品の価格ではない。一般物価、消費者物価、卸売り物価等が高騰をしているような環境にあることが一つでございますが、私はいまそういう状態にあると思います。そういう状態の中において、今度は個々の生活関連物資あるいは国民経済上重要な物資の価格、物の個別の価格が著しく上がったときには私はこの法律が発動して、このどの条文が発動するか…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 今回の法律が総合的な法律でございまして、各省所管物資などいろいろ総合的に取り入れておりますために、各省がかってにきめては困る、むしろ経済企画庁も参画をして、そして政府としてきめなければならないようなものもございますので、政令ということにして、閣議べースあるいは各省の次官会議のベースということにいたした点もかなりございます。また、手続的な規定はもちろん政令に譲ってございますが、それらのものや、また実体的の規定で、当委員会に…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 今日私は物価が非常に憂慮すべき段階に参っておると正直に思うものでございます。でありますから、私は経済企画庁長官に就任をいたしましても、物価の安定を通じて国民生活の安定なり、あるいは国民経済の混乱の防止ということに全力を注いでまいる所存でございます。 今回提案をいたしまして、ただいま御審議をいただいておりますこの法律案も、そうした私どもの考え方を手段として講じてまいる一つの方法でございます。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 そうした国民生活関連物資の値段を極力安定させる。一時はかなり上がりましたものが、そのまま停滞をしているようなものもございましようし、あるいはまたやや安定しているものもございますが、今回この法律を施行いたしまして標準価格をつくります際には、極力洗い直して納得のいくような価格をきめてまいりたいと私は考えております。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 全部を引き下げるということは非常にむずかしいと思いますが、不当に上がっているものはこれは私は適正に引き下げるようにつとめてまいります。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 一般的に物価はなぜ上がるかと申しますと、それは過剰流動性と申しますか、総需要が多いということと、それからまた供給が片寄っているというようないわゆるデマンドプル、そういうものとそれからコストが上がってきておる。たとえば今日、日本の物価を押し上げておる要因の非常に大きな部分は海外要因などのコストプッシュもございます。でございますから、それらの点を洗い直しまして、この際よけいな需要を押える、いわゆる総需要を押えるというものにつ…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 それはなかなか簡単にイエス、ノーと言うわけにはまいりませんが、大企業のつくったものであれ、あるいは中小企業のつくるものであれ、適正な生産費あるいは標準的な生産費、適正な利潤というようなものを洗いまして、そして国民の納得のいくような価格をつくってまいる、こういう考え方でおります。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 私は増本さんと全く同じ気持ちでございまして、いまのような物価が異常の状態にありますときには、もちろん消費者に接する小売り価格を安定することを目途としながら、いやしくも大メーカー、大企業というようなものがそこに不当の利益を蔵するようなことは、これは法律があろうがなかろうが私は見のがすべきではないと考えるものでございまして、この法律そのものには、これは最後の物統令でも発動するような場合は別といたしまして、価格引き下げ命令とい…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 これは増本さん御承知のように、ここにいらっしゃる公取委員長の所属する公正取引委員会というものは、独禁法の中に条文がございまして、独禁法の中でできていて、機能的に政府から独立している機関であり、また独禁法そのものの運用というものも独禁法の中できめられた公取がおやりになっているわけであります。それで私どもが承っておるところによりましても、この問題には公取委員会が取り組んで、しかも独禁懇といいますか、独占禁止懇話会というような…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 その点はこの法律案の中にわりあいに詳しく規定をいたしておりまして、標準価格であれ特定標準価格であれ、それは標準的な生産費とかあるいは輸入価格、仕入れ価格等に標準的なあるいは適正な利潤を加えたものを、さらに需給の関係とかあるいは国民経済の運営とかあるいは消費者、国民生活の立場等の見地も取り入れまして、国民の納得のいくような価格をきめる、こういう仕組みになっておりますこと、増本さん御承知のとおりでございます。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 標準価格、特定標準価格をきめましたならば、これを公にいたしまして、しかも取り扱い店には告示の義務を与えておりますこと、御承知のとおりでございます。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 原価計算や利潤の積み上げ方、また、それに関連して考慮すべき需給の状況等が書いてございます。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 これはまことにお答えしにくい課題もございまして、それで私が実は先ほどから、私どもがやり得る最大の限度のことを御答弁を申し上げておるわけでありますが、原価をどう見るかというようなことにつきましては、これは関係各省もございましょう。その物資や企業の所管をされておる関係各省もございますが、まあ私ども、経済企画庁のような直接企業に密着しない役所も中に入りましてやることでございますので、これは御信頼をぜひしていただきたい。私どもは…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 標準価格並びに特定標準価格のきめ方につきましては、この法律案の三条以下に書いてあるとおりの手続で私どもは誠意と善意をもって進めてまいりたいと考えております。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 いろいろ考えてみましたが、個々の標準価格なりあるいは特定標準価格なりをつくる際に、いま増本さんがお話しのような方々を参加させる仕組みで標準価格をつくっていくということがこの法律のたてまえ、また機動性とか迅速性とかいうことにもなじまない、こういう考え方のもとにあなたのおっしゃった考え方をこの法律案ではとっておらないわけでございます。
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 経済企画庁と公正取引委員会並びに通産省と公正取引委員会の間に結びました覚え書きのことにつきましては、先ほど来高橋公正取引委員長がるる説明をいたしましたあのとおりでございまして、私が考えましても、決してあの覚え書きというものは、今度の国民生活安定法の仕組みにおいて独禁法のカルテルの適用除外をするというようなそういう性質のものでは全くないこと、公取委員長が述べたとおりでございまして、むしろこの法律による標準価格をすべての小売…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 私も石田さんと同じような憂いといいますか、ものの考え方に立つべき時期であると思うものでございます。しかし経企庁に参りまして、いろいろ経企庁の仕事を見ますると、これも御承知の本年二月にできました経済社会基本計画というのがございまして、これが昭和五十二年までのいろいろな経済施策の進め方をきめております。ところが、従来の成長第一主義とか、あるいはまた輸出第一主義とかいう考え方をこの基本計画は捨てまして、そして福祉第一とか、ある…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 いま私どもが考えておりますところは、万般の物資について価格を安定させ、あるいはまた需給を調整するということは、これは考えてみても、とうてい及びもつかない場合もあろうと思いますので、この際としては、何が生活関連物資として必要かという、これだけが、その価格が安定し需給が定着すれば、お互いの家庭生活、人間生活にそんなに不安がないというようなもの、並びに法文にもございますように、それにつながる国民経済の基礎物資というようなものを…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 この法律はまだ施行されませんけれども、この法律が御決定を見まして施行される段階になりますと、私は、先ほども議論がございましたが、いまは物価が全般的に値上がりをしておる状態でございますから、この法律は直ちに発動させ得る状態になると思います。そこで先ほども申しましたような、これだけは価格を安定をさせなければならないような物資を選びまして、もちろんそのものの物資の価格が安定していれば、これは発動の要件が満たされないわけでありま…
第72回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
○内田国務大臣 それは石田さんに私がお答えすればいいのですが、私が衆議院議員の一人でありますために、おまえの言うことは事務官、抜術官のように信用ができないということになって、食い違ってもいけませんから、私はわざと物価局長を実は立たしたわけでありますけれども、あなたのおっしゃることは私にわかります。こういうことであろうと思います。 つまりこの法律が施行されて標準価格をつくるときに洗い直して何ぼ低くしても、いま不当利潤を含んだような高い値で…