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日本社会党衆議院
総発言数
5,974
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会47 件・47%
  • 予算委員会42 件・42%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,974 20 を表示
日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 否定するところまでは考えるべきでないと言われたら、それは非常に私不満な答弁だと思いますが、少なくとも社会保障、医療保障、医療保険の精神と逆行する考え方だということはお認めになりますか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それでは好ましくないとお考えになりますか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 ほんとうにはっきりしないことですけれども、社会保障、社会保険、医療保険でもいいです。医療保険でも、またその他の社会保険制度でも、そういう必要が起こらなかったら給付がない、必要が起こったら給付がある、そういうことが社会保険のシステムです。初めからそういうものなのです。たとえば、これは所得保障のほうの関係の社会保険の関係でも、老齢にならなければ、退職しなければ、あるいはまたなくなって遺族という立場にならなければ、あるいは失…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 どうもかみ合わないのですが、社会保険——保険ということで言わなかったですがね。民間の保険は、そういう事故があるとき、契約でそういうことになる。社会保険はそういうシステムを社会保障の実行方法として取り入れておやりになっている。社会保障になれば、必要な人に必要な給付がいくというのが社会保障の理念だ。必要な人に必要な給付が、無条件で必要な期間だけ完全にいくというのが、社会保障の健全な理念でなければならない。それから保険のほう…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 医療保険の精神としてそういうものをやるのがいい方向だと思ってやろうとするのですか、やむを得ずやろうとするのですか、どっちなんですか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それは緊時緊急対策としてきめたと言われるけれども、一部負担の増大がいいと思って、積極的にそういうことをやろうと思ってやられたのか。それとも、しかたがなしに赤字に対処するためにやろうとされたのか、どっちなんですか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それでは、そういう一部負担をふやすことが、いいと思ってやっておられるか、悪いけれども赤字のためにしかたがなしにやったのか、それを聞いているのですが、その点についてひとつはっきりおっしゃっていただきたい。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 厚生大臣、医療保険、医療保障というものは国民の健康を守るためにつくられたと思うのです。健康を守るためにつくられたのに、一部負担ということがふえて、そのために早く診断を受けることが減ってくるということで、病気が重くなるということ、あるいはまた完全になおるまで治療をしなければならないのに、そういう薬代の負担なんか非常に痛いので、ある程度なおったと思って診療を患者が中断してしまって、また病気が重くなって再発をする、命にかかわ…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 よくないことですね。よくないことだったら、それが一部負担がふえて金がふえるから、生活の状態で早く診断を受けられず病気が重くなる、あるいは完全に治療を受けられなくてもっと悪くなるということは悪いことだということを認められておりますね。そうすると、あなたはのれんに腕押しで、ほんとうに質問しにくい人ですが、とにかく初診時の一部負担がふえれば、そういう経済的に困った人が、そういうことがあって、それじゃ金の点も心配があるから少し…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 厚生大臣は非常に裕福に運よく暮らしておられたから、またあまり病気にもなられないからそういうことをおっしゃるのでしょうけれども、世の中はそうではないのです。私の貧乏した時代の話を申し上げたいけれども、時間がないから申し上げませんけれども、ほんとうに十円、二十円の金に困って診断を受けられないことはあるんですよ。そういう人に限って、長年苦労しているから非常に重い病気にかかるのです。早くしなければ事命に関するのですよ。 それで…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 非常にあきれ返ってものが言えませんので、もう少し具体的な問題に入ろうと思います。 健康保険法の法律案の第二条の一項二号、「一剤一日分(厚生大臣の定める薬剤にあっては、一単位分とする。以下この号において同じ。)の額が十五円をこえる薬剤につき一剤一日分ごとに十五円」ということになっておりますが、この十五円という金額をきめるときに、その次に第二項で、「前項第二号の薬剤の単位は、健康保険法第四十三条ノ九第二項の規定による調剤料…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 そうなりますと、実は甲表では十六円から三十円までの薬は、結局三十円以下ということで十二円の平均単価になりますね。そうすると、今度の薬剤の一部負担という点の十五円というものの範疇には入らないと思いますが、どうですか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 それが乙表になるとどういうことになりますか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 同じ薬剤で、甲表のほうではお金が要らない、乙表のほうではお金が要るということになるが、非常に不合理だと思いますが、この点について厚生大臣どうですか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 不合理だと思ってそのままにしておくのですか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 薬代の一部負担というようなとんでもない制度をきめようとしておられるのですが、ところでこういう不合理のあることを考えたら、その点だけでも思いとどまらなければならないと思いますが、それについてどうでしょう。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 患者が医者にかかるときに、こんな甲表病院、乙表病院なんてむずかしいことはわかりませんよ。それで非常に痛い薬代を取られるときに、片方の病院に行ったら取られない、片方の診療所に行ったら取られる、そんなことも処理できないでこういう法律をつくったのですか。まことに怠慢じゃないですか。そんな配意もしないで大急ぎでこういうものを計画したのですか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 そういう矛盾の拡大ですが、いまお話にあったように、こういうような改定案をつくるときに、なぜ甲表と乙表の問題を解決しようとしなかったのですか。いままでそういう問題に関係のなかった被保険者にそういう実際上の不利を与えるようなことについて、そういう方法じゃないやり方で赤字対策をなぜ考えられなかったか。

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 これは甲表、乙表の矛盾を拡大する内容になっておるわけです。被保険者にとっては非常な迷惑です。そういうことについて配慮もしないでこういうような薬代の一部負担を計画した。これは非常に怠慢であって、非常に不適切だと思います。 時間がだんだん迫ってきましたが、その次に坐薬の問題では、乙表は一個一剤として、甲表は三個一単位として、甲表では一個十五円十銭の坐薬三個で十五円という負担の対象になるが、乙表では負担の対象にならないという…

日本社会党1967/07/06

55衆議院 社会労働委員会 第27号

○八木(一)委員 厚生大臣、これは非常に不合理だとお認めになるだろうと思います。こういうような不合理なことを無理やりやろうとすることについて、厚生大臣はそれでもまだよい方法であるとお考えになりますか。非常に不適切だとお考えになるのが当然だと思いますが……。