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昭和女子大学特命教授参議院衆議院
総発言数
183 件
直近の所属会派
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直近の役職
昭和女子大学特命教授
直近の発言日
2022/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会56 件・56%
  • 内閣委員会24 件・24%
  • 厚生労働委員会16 件・16%
  • 法務委員会4 件・4%

※ 全 183 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

183 件中 20 件を表示
昭和女子大学副学長2022/03/15

第208回 衆議院 厚生労働委員会 第6号

○八代参考人 御質問ですが、私は、そういう大企業と中小企業で保険料率に差をつけろということじゃなくて、あくまでも、今回のコロナ危機というのは特定の産業に打撃を与えたわけですね、特に対人サービス業。ですから、製造業とか公務とか、ほかの分野にはほとんど影響を与えなかったというかなり特殊な性格のものなわけです。 ですから、まさに保険の原則からいえば、事故に遭った人に遭わない人が、いわば助ける。だから、非常に大きな事故によって雇用調整助成金がた…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 昭和女子大学グローバルビジネス学部長の八代と申します。 本日は、このような貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。 私は、専ら今の日本の経済成長あるいは所得格差の問題に最も関係する、働き方の改革というところに焦点を絞ってお話しさせていただきたいと思います。 まず、言わずもないことでございますが、働き方改革というのはなぜ必要なのかということでありまして、これは、一言で言えば、今の日本の働き方というのは、かつての高…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 御質問どうもありがとうございました。 格差の問題は非常に大事でございまして、先ほども小林参考人の方から税制の問題ということを言われたんですが、もう一つ、やはり社会保障の構成に私は問題があると思うんですね。 日本の社会保障費の実は九割近くが社会保険、年金とか医療、介護保険で賄われていて、これはいわば水平的な再分配をする機能で、本当の垂直的な再分配、貧しい人に集中的に投じられるのは福祉であって、この比率が日本は非常に低いわけで…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 ありがとうございました。 もちろん今育児休業をとりますと雇用保険の方から一定の比率で給付されるんですが、やはり働いていたときよりは少ないわけで、そういう意味で、生活が苦しい家庭では給料の高い夫がとることが困難になるということは当然あり得るかと思います。その意味で、給付金の引上げというのも一つの手だと思いますが、私はそれだけでは無理だと思うんですね。 先ほど言いましたように、義務化するかしないにかかわらず、今の育児休業法とい…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 御質問ありがとうございました。 かなり古い話で、私もそれほど真面目に特区の委員会に出ていたわけじゃないので全ては存じませんけれども、私が獣医学部は多い方がいいというのはそのとおりです。 なぜかというと、文科省の極めてひどい規制によって、獣医学部というのは新設の届出自体ができないという全くおかしな仕組みがあるわけですね。これは獣医学会の既得権そのものによるわけでして、特区というのはそういう既得権を打ち破るためのものであります…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 私は、特区ワーキンググループは、決して大物じゃなくて、とてもそんな大事なことは相談にあずかった覚えはございません。 それから、繰り返し言いますが、一つにしろというのは獣医学会の方が言ったわけで、特区ワーキンググループは、私も含め、できるだけたくさん同時につくりたい、今まで長年の、利権を守るために獣医学部の新設が阻まれていた、これを国家戦略特区で打ち破ることが何より大事なんだということがあったわけです。 よろしいでしょうか。

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 御質問ありがとうございました。 まさしく、おっしゃるとおりで、年金の支給開始年齢を上げるというのは国民生活に極めて大きな影響をもたらしますから、来年から上げるということはあり得ないわけですね。だから、日本でもかなり余裕を持って二〇二五年から引き上げるということになっておりますし、オーストラリアとかほかの国もそれより後の時期から上げるということになっているわけです。 大事なことは、しかし、政府がこれをコミットするということな…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2020/02/21

第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○八代公述人 時間もありませんので、後の方だけちょっとお答えさせていただきます。解雇の金銭補償の方で。 今、逢見委員がおっしゃったのはそのとおりなんですが、多くの場合、解雇無効になったときに、職場復帰ではなくて、そこで和解して金銭補償を、事実上の金銭補償を受けているというケースがかなりあるわけでして、そのときに解雇ルールがないために、金銭補償の水準は企業の払える額に応じて青天井になっている、少ない方は少ないわけですけれども。そういう意味…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2018/11/22

第197回 衆議院 法務委員会 第6号

○八代参考人 ありがとうございました。 私は、ほかの方と違いまして経済学を専攻しておりまして、それから、第一次安倍内閣のときの経済財政諮問会議でまさにこの問題を担当しておりまして、労働市場改革専門調査会の主査も担当しておりました。そういうことも含めて、この問題について所見を述べさせていただきます。 最後の参考人ということで、これまで多くの参考人の方の御意見を伺ったんですが、私は非常にびっくりしたことに、ほとんど同じ意見だったということで…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2018/11/22

第197回 衆議院 法務委員会 第6号

○八代参考人 ありがとうございました。 それは、ほかの参考人の方も基本的におっしゃっていることと同じで、やはり移民の定義というのは、かなり日本は特殊な定義を使っていて、例えばほかの国では、極端な場合は一年以上働けばそれは移民だという定義もあるわけでして、日本の場合の移民の定義というのは、結局、帰らなくてもいい、いわば永住権がある。 それに対して、外国人労働者は帰らなきゃいけないということかもしれませんが、一旦移民になったって、別に帰国す…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2018/11/22

第197回 衆議院 法務委員会 第6号

○八代参考人 まさにそこがポイントだと思います。 つまり、先ほどから議論がありましたように、なぜ実習生が非常に悲惨な待遇にあるかというと、それは、転職できないから、一種の経済学でいう雇用主の独占力があるから。ですから、転職できるという今回の新しい在留資格は、そういう意味では非常に画期的なわけでして、ちょうど高度人材と同じような意味で、中度人材の労働者の自由度が高まるという意味では非常にいい仕組みだと思います。 ただ、おっしゃったように、…

昭和女子大学グローバルビジネス学部長・特命教授2018/11/22

第197回 衆議院 法務委員会 第6号

○八代参考人 ありがとうございました。 もちろん、今でも連携はとれるんですけれども、ただ、厚労省にとってきちっとした基準となる法律があれば、もっと厚労省が自由に動けるんじゃないか。例えば、労働基準監督官が外国人と日本人の労働者の賃金をきちっと調べるとか。今、法律はないわけですね、そういう外国人に対して。ですから、私は、やはり、外国人雇用法のような法律があることによって、厚労省がサブとしての役割じゃなくてメーンとしての役割を果たせるという…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 おはようございます。 私は、直接この国家戦略特区のワーキンググループには関与しておりませんで、いわば外から見た形でこの問題を考えたいと思います。 私は、かつて、規制改革会議で構造改革特区をつくるときの直接の責任者でもありましたし、あと、できた特区を全国展開するときの評価をする委員会の委員長もやっておりましたので、いかに日本にはくだらない規制があるかというのをつくづく認識しまして、何でこんな規制があるんだろうという体験を非常…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 御質問ありがとうございました。 今おっしゃった点は物すごく大事であって、社会保障が大事か大事でないか、もっとふやすべきかどうかという以前に、今の社会保障制度というのは極めて私は非効率だと思います。 どういう意味で非効率かというと、所得再分配機能が弱いんですよね。これは、日本の社会保障というのはその九割近くが社会保険、年金、医療、介護保険で、社会保険というのは基本的に中流階級の中での所得の移転にすぎない、水平的移転なんですね…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 どうもありがとうございました。 当然ながら、あらゆる規制改革は、国全体、経済全体の利益のためにやるわけでして、これは、規制というのが、どっちかといえば、特定の利害集団の利益を守る、それによって他の事業者あるいは消費者全体にコストをかけるというものと、いわば正反対なわけです。 規制改革というのは、ある意味で自由貿易と同じことでありまして、自由貿易というのは、国と国との間の取引の自由化によって、例えばコストが下がって消費者が利…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 ありがとうございました。 まことに大事なポイントでありまして、私も、今回の特区はちょっと外れて、労働市場改革全般のことについてちょっとお答えしたいと思います。 おっしゃったとおり、失業をできるだけ減らす、次につながる雇用をふやす、人的資本を蓄積するというのは極めて重要な目的で、問題は、そのためにどういう仕組みであればいいかということですね。 過去の高い経済成長のもとでは、先ほど山口参考人がおっしゃいましたように、ほっておい…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 議員の御提案は非常に興味深いものでございます。 ただ、やはりこの国家戦略特区というのは、あくまでも国がつくった規制のどこをどう変えるかということでいろいろなアクティビティーを広げていく、その中には当然、平和都市としての広島の発信というのもあるかと思いますけれども、そのためには、では、国際平和を発信するためにどんな規制が邪魔になっているかということを、やはり明確に地元の人たちから発信してもらう必要があるわけです。例えば、大勢…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 議員がおっしゃいました、まさにPDCAサイクルというのは、過去の規制改革でも極めて強調されておりまして、今回も当然、これから制度の細かいところをつくっていく中で、最も重要な課題だと思います。 その評価をどうするかということなんですが、私自身が構造改革特区での評価委員会をやっていたときの経験だと、規制改革の評価なのか、もとになった規制の評価なのかというのが極めて重要な点なんですよね。各省庁の人はとかく、規制改革をするといろい…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 議員がおっしゃった、なぜ弱いところばかり取り上げるのかということですが、それは、既に前の参考人が言いましたように、なぜ、同じ日本人がやっている製造業は世界で戦っているのに、医療とか農業というのは非常に弱いのか。それから、さらに言えば、製造業全般が強い中でなぜ日本の医薬品だけこんなに弱いのか。 これはアメリカ人の友人から聞かれて私も答えに詰まったわけで、とっさに、それは所管官庁が厚生労働省で、ほかの製造業はみんな経産省だと言…

国際基督教大学客員教授/昭和女子大学特命教授2013/11/14

第185回 衆議院 内閣委員会 第5号

○八代参考人 私は、この国家戦略特区には直接かかわっておりませんので、好きなことが言える立場ですので、先ほど、冒頭言いましたように、私は、これは反対であります。 なぜかと申しますと、やはり、今回の国家戦略特区は、私は、総合特区よりはその前の構造改革特区の遺伝子を引き継いでほしい。何が違うかというと、総合特区は最初から地域を限定して、全国には広げないこと、そのための地域振興策というのが主たる目的なわけですね。ですから、利子補給という財源を…