児玉龍彦
会議録に記録された「児玉龍彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 22 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトリーダー
- 直近の発言日
- 2020/07/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 22 件の標本- 予算委員会11 件・50%
- 厚生労働委員会11 件・50%
※ 全 22 件のうち直近 22 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 私は、今日、極めて深刻な事態を迎えつつある東京のエピセンター化という問題に関して、国会議員の皆様に全力を挙げての対応をお願いしたくて参りました。 今、杉尾議員の御指摘にもありましたとおり、このウイルスは中国発祥なんですが、コロナウイルスというのは中国南部から風邪コロナなど、様々なウイルスがあります。 それで、先ほど発生率の問題がありましたが、私ども、抗体プロジェクトから、この交差免疫という、似たウイルスに対する免…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 皆様にお配りしております私の資料の三というページを見てください。この資料は、東京大学アイソトープ総合センターの協議会のホームページにも掲載されておりますので、ダウンロードしていただいて閲覧、使用していただいても構わないものであります。 この三のところに出ておりますのは、クラスターとエピセンターの違いという概念を示しております。それで、クラスターというのは、外来の感染者が来て、それが最適な条件ではないところで増えて…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 今、要するに一番大事なのは、感染集積地とそうでないところを分けることです。 一月十八日に武漢に入った鍾南山先生は、一月十九日に北京へ戻って武漢の閉鎖を進言したと言われますが、実際に彼が行ったのは全く違います。感染集積地と非集積地を分けて、私ども見ていてびっくりしたんですが、千床の病院を二つつくりました。そして、そこに五万四千人の医療従事者を投入して、これの制圧に当たりました。 要するに、全国一律のステイホームがな…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 私は、今回のコロナ対策の進め方の法律論的にも制度的にもちょっと間違いが大きくて、観光業者の方が非常に苦しみ、飲食店の方が悩まれ、採用予定が取り消され、病院や介護施設が不安から離職者を迎えているということにもっと国を挙げて向き合う、やり方を変えないといけないと思っております。 今おっしゃられていることは、要するに我々からいうと、全国一律の大艦巨砲型の、要するにこれは百年前のスペイン風邪のときのやり方であります。例え…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) これはガイドラインというものの考え方を変えないといけない。 ですから、感染集積地とそうでないところではガイドラインが全く違います。そのためには、感染集積の度合いを詳しく調べるようなモニタリング、サンプリングを各地域できちんと行って、それごとにきめ細かくやる。要するに、先ほど申し上げましたが、精密医療というのは今もう世界中で一般的になってきています。 それで、私ちょっと心配しておりますのは、従来の輸入型感染症から先…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 要するに、この感染の度合いは、感染者の多さと、それから免疫不全のような方でスプレッドする方がいるかいないかによって変わってまいります。それで、それが低い状態になるとエアロゾル感染様のものは必ず起こります。
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 制限だけでは無理です。ですから、厚労省とか文科省とかの省庁だけでは制限しかできないという法律の立て付けになってしまいます。 ですから、国会で、国を挙げてワンストップの対策センターをつくって感染者数を減らす、感染エピセンターを制圧する、それを今日から、今週からやらないと大変なことになります。
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 今、尾身先生もおっしゃったとおりでして、ゲノム解析で見ていると、やっぱり東京と埼玉からのものが行っているということはあります。 それともう一つ非常に心配なのは、多分医師会長の方がお詳しいと思うんですが、PCRの検査で陽性率がじりじりと上がってきています。ですから、それは、最も先ほどから申し上げている深刻なのは新宿区なんですが、この二十三区別のこの陽性率というのを見ていきますと、やっぱり新宿を中心にエピセンターから…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 今必要なのは、リスク評価にしても、実際にリスクに介入して制圧しようとしてそれがうまくいくかどうかを見るという、そういうフィードバックのサイクルがないと、悪循環サイクルというんですが、全国一斉の休業をやると感染が潜行して、潜行すればするほどエピセンターに集まってしまう。 ですから、今、例えば新宿では、ここの皆さんにお配りした資料の六ページ目にありますけれども、実際にやろうとすれば、もう来週からでも一日五万で、大体十…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) これは非常に深刻です。飲食業で四百二十九人受診して百三十三人陽性という数値を今お伺いしましたが、これは非常に危険です。それからもう一つ、無職、フリーター等となっています範疇は、恐らく高齢者の方や何かも含む概念にもなってきますし、また生活困難な方とかそういう方が多いと思うんですが、そこが受診者二百八人、陽性者四十九人、二三・六%、これも非常に危険な数値です。 さらに、私どもにとっては、抗体検査をやって、今まで、どの…
第201回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○参考人(児玉龍彦君) 今までの一律のやり方を変えて、かなり当事者の実情に合わせて、自治体やその他からも裁量を持って、医療機関とかその現実の状態に合わせて適切にできるようにきちんとこの法律を変えていく。それまでも、まず、私、今申し上げたような、この個別の状況をきちんと把握して、ですから、普通の医療機関ベースの対応に変える。それで、医療機関でやる際には、患者さんの状態をよく聞いて、あなたのところは例えばお子さんがいるからとか、そういうのを…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 私は東京大学アイソトープ総合センター長の児玉ですが、三月十五日に大変に驚愕いたしました。 私ども東京大学には二十七カ所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染などの責任を負っております。私自身は内科の医者でして、東大病院の放射線施設の除染などにずっと数十年かかわっております。 それで、三月十五日に、ここの図にちょっとかいてあるんですが、我々、最初にまず、午前九時ごろ、東海村で五マイクロシーベルトという線量を経験…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 私どもから見ますと、先ほども申し上げましたように、放射線や何かを当てると、例えばp38というMAPキナーゼだとかNFkBというシグナル系の分子が動きます。それで、これは短期的にはさまざまな効果をもたらしまして、それを健康にいいとか悪いとかいう議論はさまざまあります。 しかし、こういう状態を長期的に続けますと、我々が慢性炎症と呼んでいる状態になりまして、慢性炎症は、例えばがんの前提の条件になったり、さまざまな病気の原因になる…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 放射線が人間の遺伝子を傷害します。そのときに、人間には二万五千の遺伝子がありますが、一定の数のDNA修復に関係する遺伝子、DNAの保護にかかわる遺伝子というのがあります。それで、普通は、これがやられないと低線量のものは大体問題なく修復されるということがわかっています。だけれども、先ほどは、例えばアルファ線でやられているp53だとか、それから、我々、最近、がんゲノムシークエンスというので、肝臓がんやさまざまなものを、遺伝子配…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 私が一番申し上げたいのは、住民が戻る気になるのは、行政なりなんなりが一生懸命測定して除染している地域です。ですから、測定も除染もなければ、安全だ、不安だと言われても、信頼できるところがありません。ですから、この数値が安全、この数値がどうということではなしに、行政の仕組みが、一生懸命測定をして、その測定に最新鋭の機械を投じて、除染に最新鋭の技術を持って、そのために全力でやっている自治体が一番戻るのに安心だと思います。
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 入り口の方で基準を決めるというのは非常に厳しいと思っています。生物学的濃縮というのは、さまざまな元素が体に入ると、トランスポーターとか結合たんぱくというので極めて特殊な集積の仕方をしますので、ですから、やはり出てきた農産物をきちんと見るという仕組みを徹底的につくっていかなくてはならないと思います。 そうすると、やはりラインのような格好で、どんどんイメージとして農産物の汚染量がチェックできるような仕組みというのが実際にはある…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 要するに、信頼感というのは、言葉で説明を聞いて生まれるのではないと思います。 私も毎週南相馬へ行っていますが、例えば、南相馬の方たちが本当に汚染している学校やなんかを案内してくれるのは、やはり一回目じゃないんですよね。だから、支援に来ている人がただ一回だけ来て帰っていってしまうみたいなのは、かえってすごく問題をひどくするだけで、やはり本当に持続的にやっていこうとすると、一緒にはかって、一緒に考えて除染していく、避難されたい…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 私、放射線取扱者に一九七七年になりまして、一九九五年から放射線取扱主任として除染と規制にかかわっております。 それで、今まで、科学技術庁告示、平成十二年から我々がやらされていたことを一つだけ御報告しておきます。 それは、例えば、妊娠可能の女子については、第五条四号で、内部被曝を一ミリシーベルト以下にする、それから第六条第三号、妊娠中である女子の腹部表面については前条第四号に規定する期間につき二ミリシーベルト、これを規制され…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 今、恐らくやられているのは、かなり旧式なやり方なんですが、ゲルマニウム半導体というので、周囲を六センチぐらいの鉛で遮へいした中に物を置いてやるのがやられています。 それで、今日は、半導体の検知器というのはかなり多数の種類が改良されておりまして、私が最先端研究支援でやっておりますのはPETという機械でやるのをやっているんですが、PETで検出するときには、内視鏡の先でも検出できるぐらいの感度の高いものを開発しております。 そう…
第177回 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○児玉参考人 五月に全国のアイソトープ総合センター会議というのがありまして、そこでいろいろ議論をしていたときに、文科省の放射線規制室の方がおっしゃっていたのは、福島原発由来のRIはRIではないと。我々は国民の健康に責任を持つという仕事をやっているのではなくて、法律に決められた放射線取扱者を規制することが仕事だというふうにおっしゃっていました。 ある面では私は非常に違和感を感じたんですが、もう一方では、例えば文科省の規制室の方は、従来の法…