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金沢工業大学大学院教授参議院
総発言数
30
直近の所属会派
直近の役職
金沢工業大学大学院教授
直近の発言日
2026/07/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 30 件の標本
  • 内閣委員会19 件・63%
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会11 件・37%

※ 全 30 件のうち直近 30 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

30 20 を表示
金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 本日は、意見を申し述べる機会を賜り、心から御礼申し上げます。 私は、海上自衛隊に四十年奉職し、十年前からは大学院にてリスクマネジメントあるいは危機管理というものを専門として、教育、研究をしております。 本日は、憲法学が御専門のお二人の参考人とは異なる、安全保障とリスクマネジメントの観点から意見を申し上げます。 まず、結論を申し上げます。私は、本法案の基本的な方向性を支持いたします。 以下、七点申し上げます。 まず…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 先ほどの陳述の中で申したとおりですが、例えば過激になるんですね。今回のいろんな事案、この関連する事案は恐らく国民の対立を生むということです。国家を二分させてしまい、正しい法理論でこうあるべきだというのが理解する人はいいでしょうけど、そうじゃない側は、今回もだから過半数の日本国民はこの法案に賛成するわけですね。この分断が、過激なことがあればあるほどこれが深まるわけですよ。 ですから、そこをアメリカのように、今のトラ…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私のイメージは、例えば国旗を焼くシーンがインターネットなどで拡散されると、それだけで処罰するものではそもそもないんですね、この法律は。そうではなくて、その結果起きる、起きてしまう、起きてしまったとき、何か起きてしまったときに、その結果、例えば暴力的な暴動が起きたりとかあるいは対立が起きるというようなことが起きると、これがまさに、恐らく後から、結果的にこれは、不快な、その人たちにとっては、その暴力行為を起こした人た…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) まず、ここで言う、ですから保護法益ですね、私は、その産経新聞は四月に書いたんですけど、皆さんの議論を伺いながら改めて自分の中で整理したのは、やはりこの国旗をめぐる賛否両論あるわけですね。賛否両論というのは、これこそ下手な、曖昧にすることによって逆に国民の、何というんですか、対立を生みかねないということですね。そこに逆に心配をするということです。 ですから、そこにきちっと国会の議論を経た境界線がきちっとつくられるこ…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) ですから、まさにこういった議論が大事で、この議論の中できちっと形態を決めていただいたらいいんですね。これは、だからこういった我々の意見のもあるんでしょうけど、皆さんに作っていただきたいのは、これはやはり駄目だろうなというようなものをどんどん積み重ねていただいて、それを附帯決議なりの中に組み込まれていけば、いわゆる、この法律は一見分かりづらいように見えるけど、こういった形態の場合は処罰されるというものが明確になれば…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) ありがとうございます。 まず、日弁連の方々の反対意見というのは、いろんなことに対する懸念ですよね、これはこのままでは日本の民主主義が危ないんではないかと、こういうことに全部つながるんだと思うんですが、それはそのとおりだと思います。ですから、最終的に、例えば憲法審査とかそういったものでは裁かれることになるかもしれません。ただ、これは事後なんですね。 それよりも、ここでやっていただく、国会でやるべきことは、今の日本社…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は、この個人の感情という、国民感情というものを、これを個人に捉えると移ろいやすいですよね。移ろいやすい個々の、個々人の感情というものに絞ると、私はちょっと違う方向になるんだと思っています。 ですから、ここで、この法益で言われた国旗を大切に思う国民感情というものを私は明確化するためには、要するに、国旗への多様な思いですね。国民合わせて一億何千人いるので、皆さん違います、それから感情も違う。それから、対立を助長、こ…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は、実際にもう、今日もいらっしゃる政党があると思いますけど、選挙妨害という形でそういったものが使われている事実があります。ですから、そういったものを踏まえれば、おっしゃるとおり、じゃ、警察は何を取り締まったらいいかというのは、恐らくそれができないからあの選挙妨害が野放しになっているところがあると思います。 ただ、そういった観点から見ても、いち早く実行部隊の人たちが何らかの処置がどう判断すべきかを指示してあげると…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私がまさに先ほどちょっと申し上げたある党に対する選挙妨害ですね、あれはもう完全に国旗にバツを付けて、いわゆる何とか隊という人たちがむちゃくちゃやっていますよね。あれはまさにそれに当たるんだと私は思うんですね。だから、事例があるんですよ、ないないと皆さんおっしゃいますけど。実際にそれで不具合を受けている政党があるわけですよね。ですから、これを無視してなぜみんなないという議論をしているのかが私は正直よく分からないんで…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は元自衛官ということで、二つの側面があります。 一つは、やはり内閣法制局というのは、やはり通す必要があると思っています、私も。やっぱり、あそこで一回審査してもらうことの、どれだけ重要性というのは、ずっと法律に関わってきた人間からすると、あのハードルはすごく大事なものであるのは認識しています。 ただ、もう一つ、やっぱり今の戦争の形態から見ると、私は認知戦の世界だと思っているんですね。もう何か台湾が今にも戦争になる…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は、内心の自由にわざと触れられなかったという意味では正しいことだったと思います。 ただ、外形上の国旗を燃やすことによって、それが私が先ほど来言っている分断というものにつながるというのは、実はそこには侮辱という行為がという、だから間接的にその行為、その思考過程を経てこれが分断につながるということになるのであれば、おっしゃったように何らかの形で間接的に侮辱行為というものが入ってもよかったのかなとは思います。 ただ、…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 一応元海将でしたから、私もスリースターの旗を後ろで掲げてくれていた事実があります。ですから、私の内心としては当然そこも守ってほしいというのはあります。ただ、いきなりそのところまで範囲を広げて、果たして広く国民の理解が得られるかというところに私は疑義があるのは仕方ないのかなと思っています。ですから、まずは国旗からと。 そもそも国旗・国歌法案しかなかった国ですから、国章というところに、だから、軍、自衛隊の旗だとか、そ…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は、法律というものは大きく捉えて、その後のいろんな施行規則とかで縛っていくというような作り込みをしてきた。特に防衛省の法律はそちらが多いですから、そういう意味では、私は、本当はこの法律を何か変えるということはないんだろうと思っていますが、まさに、これこそ、皆さん、国会の議論によって衆議院で三年後見直すということが付いたということであるならば、それはそのとおり、民主主義国家ですから、皆さんが決められたものとして見…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 国会答弁的に言うならば、仮定の話は答えられないということになるんだと思うんですけど、これ、未来は誰も分からないんですよ。未来は誰も分からないので、ただ、そういう意味で、こういった懸念がある、こういった懸念があるというのは、私、真摯に聞くべきだと思いますよ。そういう懸念があるというのは、そうやって考えられたわけですから。だから、その懸念をどう形式的に潰すかというのが法案を作るときの真意だと思うんですね。そうじゃない…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 元々私は防衛、安全保障ということでやっていましたので、そういう意味で、じゃ、今の本当に自衛隊法でいいのかというのはあります。やはり、警察予備隊から来たので、警察法、職務執行法の形式のまま自衛隊法を作っていますので、それが本当に現在の安全保障環境に合うのかというところは、私はある意味空白があるんだと思っています。 以上です。

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 先ほども申し上げましたけど、四月にまさにその「正論」を書いたときはそうやってざくっと切って書いたんですけど、改めて、その後、この国会の議論をずっと聞きながら改めて思ったのは、だから、自由だということと、それから一定のルールを守ると、この線引きということこそが大事なんだろうということに自分の中で整理が付いていたということです。 それを、実はアメリカすらもやっているんですね。アメリカも御承知のとおり、元々は国旗を焼い…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は、だから、国旗を焼く、焼いたりすること自体が云々というのではなくて、それが要するにネットなどで拡散されて、その結果、国民が賛成と反対に分かれて、それが暴動を起こすという、そこが怖いと思っているんですね。 ですから、この認知戦というのはまさにそこなんですよ。日本人同士を争わせるというところにつなげるための方法ですから、これは、だから、そういうことを狙う国はわざとやってきますよ。それで日本人同士が真っ二つになる、…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 私は、この今回の保護法益は、国旗をめぐる公共の平穏だと思っているんですね。まさに国民の感情というのもありましたけど、私は、それの結果、国旗をめぐる公共、まさに日本の社会が平穏であること、要するに騒乱が起きないということですよ。 ということだと私は認識していますので、そういう観点から言うと、選挙活動の中でそういうのを振り回して、そして、あれは振り回すだけじゃなくて、言論でもかなり乱暴なことを言うんですね。乱暴なこと…

金沢工業大学大学院教授2026/07/14

221参議院 内閣委員会 第19号

○参考人(伊藤俊幸君) 格好いいですね。とても格好いいと思いますし、実際、だから、そういうことだったと思いますよ。だから、私は、国旗・国歌法案が作られたときに、いかに浸透していないんだと、逆にショックでしたよ、やっぱり。あれを法律にしなきゃいけないこと自体が、私は日本という国が大丈夫かなと思ったのは事実です。ただ、あれをやることによって、実際、学校では当たり前のように国旗が揚げられて、国歌を歌うようになったと。だから、残念ながら、今の日…

前海上自衛隊呉地方総監・海将2015/09/17

189参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

○公述人(伊藤俊幸君) 私は、先月まで海上自衛隊の呉地方総監を拝命しておりました伊藤と申します。 本日は、元幹部自衛官として、本法案に賛成の立場として意見を述べさせていただきます。 我が国の平和と独立を守る、これが自衛隊の使命です。平和を守るとは、今の平和な状態を維持し、戦わなくてよいようにすることです。我が国は、外交等あらゆる平和的手段を用いて平和を維持する努力をしています。その平和的手段の一つが抑止力を高めることです。一定の軍事力を…