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財団法人国際科学技術博覧会協会事務総長衆議院参議院
総発言数
1,296 件
直近の所属会派
—
直近の役職
財団法人国際科学技術博覧会協会事務総長
直近の発言日
1976/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会37 件・37%
  • 科学技術振興対策特別委員会34 件・34%
  • 決算委員会20 件・20%
  • 外務委員会9 件・9%

※ 全 1,296 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,296 件中 20 件を表示
科学技術庁原子力安全局長1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○伊原政府委員 先生御指摘の点は幾つかに分かれるかと思いますが、まず、実質的な報告を受けておるというにもかかわらず、実質的な報告を受けておらなかったではないか、こういう御指摘が一つございます。これは私どもとしては、はなはだ残念でございますが、現に福島の件につきましては、石野先生から先回御質問をいただきまして、私どもが調査をいたしまして、初めて私どもは承知した、これは事実でございます。 それからいま一つは、実質的に報告を受けておるというだ…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○伊原政府委員 ただいま先生の御指摘の点でございますが、あらゆる現象をすべて報告するということが適当であるかどうか、これはやはりいろいろ議論のあり得るところだと思うわけでございます。むしろ先生御指摘の御趣旨は、「軽微なものを除く」という「軽微」というのは何だ、そこがわからぬ、そこがはっきりしないからそこでごまかされる可能性があるのではないか、こういう御指摘かとも存じます。そういう御指摘でございましたら、これはまことに御指摘のとおりでござ…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○伊原政府委員 いろいろ御指摘ございました点、非常に重要な問題も含んでおりますので、私どもといたしましても、今後とも十分指導をいたしまして、原子炉設置者が一見ささいと思うようなものでありましても、実質的に報告をとるということは続けてやりたいと考えております。御指摘のように、いまの時点におきましては、何か事故を隠しておるのではないかというふうに見られますことが最もよくないことでございまして、むしろ、こういうことがあった、ああいうことがあっ…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○伊原政府委員 非常に明確に何々の基準ということで刷り物になって内外に公表されているというものは、現在の時点においてはございませんが、私ども現に、連絡を受けましてそれを仕分けをいたしますときに、たとえば計画停止というふうなことをいたしまして、どういうふぐあいがあったということが非常にはっきりしておって停止をして、しかもこれがすぐに運転がまたできるというふうなもの、つまり実質的に原子炉の運転状況に影響がほとんどないと解されるもの。それから…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○伊原政府委員 公聴会につきましては、福島での御意見をも踏まえまして、あのときは単なる言いっ放しというような印象が非常にあったというようにも聞いておりますので、できる限り対話方式を取り入れたい。関係者も、その場におきまして、御意見に対しての説明なり見解の表明をするというふうなことも加える、そういうことで考えたいと思っております。

科学技術庁原子力安全局長1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○伊原政府委員 先ほど申しましたように、対話方式を取り入れるというふうなことになりますと、やはりいままでに比べまして開催日数も延びざるを得ないというふうなことがあるかと思います。ただ、これは地元の受け入れの様態もございますので、地元の御意見とも十分すり合わせをいたしまして、効果的な実行可能な範囲内において、十分御意見を伺えるように、いままでよりも格段の改善ができるように努力いたしたいと考えております。

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 ただいま先生御指摘の、日本原子力研究所のJPDRのクリーン・ドレン・サンプと称しておりますその系統からの漏水でございますが、これにつきましては、現在JPDRが定期検査中でございますが、その間に、クリーン・ドレン・サンプと称しまする系統の水の収支バランスがやや正常値と異なっておるということが最近になりまして発見されまして、そこでいろいろ原因を究明しておったわけでございますが、三月の中ごろになりまして、この全体の系統の中で、…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 ただいま最終的なその原因究明の報告書はまだ参っておりません。原子力研究所におきまして、専門的見地からその原因の究明を実施中でございます。 なお、故障部分の鋼板をはがしまして中を実際に見るということは、五月の一日から始めたばかりでございます。そういうふうなこともございまして、可及的速やかに原因究明なり今後の具体的処理についての報告を得ることを期待しておりますが、まだこういう原因であったということが明確に報告はされておりませ…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 私どもの立ち入りの調査、さらに原研からの事情聴取の段階で判明いたしましたことといたしまして、いろいろ問題はあるかと思いますが、一つには、作業条件が非常に狭いところで溶接作業をするというふうなこともあって、なかなか作業がむずかしいというふうなこともあったように聞いております。 なお、このドレン・サンプは途中で改造いたしたものでございます。その改造のときの作業がどうも十分でなく、さらに、その工程管理なり検査、それが十分ではな…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 これは、最終的な報告を待ってからでございませんと、正確なお答えはあるいはできないかとも思いますが、現在私どもの見解といたしましては、JPDRというのは、やや古い設計概念でもってつくられた原子炉でございまして、しかも、ただいま問題になっておりますドレン・サンプにつきましては、途中で手直しをした、その手直しが十分でなかったというふうなことが判明をいたしておるわけでございますが、それに比べまして、たとえばほかの軽水型の発電炉、…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 一般論といたしまして、先生御指摘のように、施設が古くなりますといろいろふぐあいが生じてくることはあり得ると思うわけでございますが、原子力施設におきましては、そのようないろいろのふぐあいが出てまいりますときには、十分その余裕をもってそれを検出するということが可能でございます。一般的に周辺公衆に影響を与える、環境を汚染する、あるいは従業員に被曝を与えるということの起こります前に、十分な検出が行われ得るようにできておるわけでご…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 ただいま先生御指摘の点につきましては、他の原子力発電所において同様のことがあることは非常に好ましくございませんので、私どもといたしましても、JPDRの今回の水漏れ、これの報告を受けまして、直ちにほかの原子力発電所その他原子力施設について、廃水系のタンクなどの健全性の調査、点検を指示をいたしました。その結果、異常がないということを確認をいたしておるわけでございます。 先生御指摘のように、いろいろな系統がございますし、特にた…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 この問題につきましては、一般的に松の葉が、大気中の原水爆実験の結果落ちてまいりますいわゆるフォールアウト、その関係からのいろいろな核種を取りまして、だんだん濃縮されるということがあるのは事実のようでございます。まあ、かつてと申しますか、その前の例といたしまして、敦賀発電所の周辺でも同様のことがあったというふうに聞いております。ただ、このマンガンなりコバルトの蓄積の原因がその発電所からのものであるかどうかということについて…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 この発電所周辺とそれ以外と、両方のデータを採取いたしまして、それを十分比較秤量するということが今後必要かと考えておる次第でございます。

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 最初に申し上げましたように、核爆発実験のフォールアウトの影響というものが、これは全地球的に存在するわけでございますから、それとの関連を考えるということであると考えております。

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 これの蓄積の原因がすべてフォールアウトであるということではないと思います。そういう意味では、先生御指摘のように、いろいろな原因が考えられると思うわけでございますが、いずれにいたしましても、その結果の環境への影響というものは、幸いにして大きな影響を与えるものではない、その程度の量のものであるということは確認されておるということを申し上げられるかと思います。

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 原子力発電所からの放射性物質の放出につきましては、国際的に確立いたしました考え方といたしまして、実行可能な限りこれを低くするという考え方があるわけでございまして、わが国の規制の基本的考え方もまた、その点を基本といたしまして厳しい管理をいたしておるわけでございます。したがいまして、現在、発電所周辺におきまする影響というのは非常に低いものになっておるということは言えるかと思います。ただ、私が申し上げましたのは、発電所の影響は…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 原子力発電所から周辺へ、たとえば気体の中に微量の放射性物質を含んだものが排出されるというのは、されるという前提で安全審査は行われておるわけでございまして、排出されないという説明はいままで行われていないと承知いたしております。 排出されるにもかかわらず、それは問題にならないのかという御指摘に対しましては、この排出量をできるだけ実行可能な限り低く押さえるという考え方で非常に低く押さえておる、世界的なレベルから見てもさらに低い…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 ただいまどの程度の汚染かということでございますが、仮に松葉を毎日百グラム食べたといたしまして、被曝線量が、たとえばある有意の数値に達しますまでには、何千年、何万年とかかるというふうな微量なものでございます。現在の試算で申し上げますと、年間の線量として〇・〇〇八ミリレム程度と推定されております。しかも先生御指摘のように、松葉を食べるということでもございませんので、こういうところから見ますと、測定は可能ではございましたけれど…

科学技術庁原子力安全局長1976/05/06

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○伊原政府委員 私が申し上げましたのは、その数値から理論的に計算してどうかということを申し上げたわけでございまして、コバルトの半減期は五年というふうなこと、そういうふうなことも踏まえまして、現在の量、これが引き続き蓄積されたとしてどうなるであろうかという理論的な計算からして、環境に影響を与えるような有意な量は出てこない、計算がそうなるということを申し上げただけでございます。