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厚生省健康政策局長参議院衆議院
総発言数
1,334
直近の所属会派
直近の役職
厚生省健康政策局長
直近の発言日
1987/09/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会38 件・38%
  • 内閣委員会28 件・28%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 予算委員会第四分科会17 件・17%

※ 全 1,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,334 20 を表示
厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 任意入院にかかわりませず、一般的に言いまして、精神科の入院医療はできるだけ開放的な治療環境で行われるということが望ましいと私ども考えておるわけでございますが、その開放的な処遇を行うべきであるといった内容の規定を設けることは、やはり個々の患者の症状に応じて判断されるべき部分があるというふうなこともございまして、法的な仕組みとしては不適当ではないかということで考えまして、むしろ運用面で種々考慮してまいりたいということで対応し…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 精神障害者全体の数の推計でございますが、精神衛生実態調査、三十八年に行われたものがございますけれども、この有病率、人口千対十二・九という数字を使って推計いたしますと、精神障害者の推計数は約百五十五万人ということになるわけでございます。なお、この中には約五十万人の精神薄弱者も含まれているわけでございます。現在どの程度の患者さんが入院しておるかということで申し上げますと、六十一年六月末現在の入院患者数は約三十四万人でございま…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 おっしゃいますように、三十八年の精神衛生実態調査の有病率をもって推計しておりますことは、まことに古いではないかという御指摘だと思います。御指摘のとおりだと私ども考えておりますが、こういう形の精神衛生実態調査というものが最近諸般の事情から非常に行いにくいということもございまして、この数字を使わさせていただいておるわけでございます。 御指摘のように、他の一般の疾病構造が変化しているのと同様に、精神疾患についても恐らくいろいろ…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 おっしゃいますように、対策を立てる場合に、その対象となる患者さんなり疾患像を的確に把握するというのは非常に大事なことだと考えておりますので、いろいろな角度から工夫をしてみたいわけでございますが、御指摘のように、同じ精神疾患の中でも、質の変貌と申しますか、そういうのが起きておるということをおっしゃるお医者さんもおられるわけでございますしいテクノストレスとかいろいろな形で、こういう社会でのストレスに対応する形での疾患というも…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 いわゆる宇都宮病院事件でございますが、五十九年三月十四日の看護職員による患者への暴行致死の新聞報道を発端といたしまして、無資格者診療でございますとか入院の必要のない方が入院しておられるというふうな種々の問題点が指摘されたところでございまして、この宇都宮病院に対しましては、事件後栃木県を通じまして数回にわたりまして立入調査及び実地審査を行いまして、関係者からの事情聴取も行ったわけでございますが、医療従事者の不足、無資格者の…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 当時確かに幾つかのNGOから指摘がございました。それに対しまして、当時といたしまして、不当な入院を防ぐための各種のチェックがなされておって、同時に司法的救済手続をとることもできる、あるいは大部分の病院は健全で最善のケアで治療をしておる、三局長通知、先ほど申し上げました三局長通知を出すなどして政府としても対策を実施してきておる、それから精神衛生法は国際人権B規約に違反してないというようなことを私ども主張したわけでございます…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 ICJの勧告について、今回の法改正に盛られている点、盛られていない点、その理由ということでのお尋ねだと思いますが、ICJ勧告におきましては、我が国の精神医療につきまして、入院患者に係る人権擁護についての法的保護が不十分である、それから二番目に、リハビリテーション等社会復帰施策が不十分であって、長期にわたる入院が常態化しておること等の基本的な問題認識に立って、その是正のための指摘が行われたわけでございまして、もう少し具体的…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 指定医の指定要件としての厚生大臣が行う研修の内容が第一点だと思いますが、患者本人の意思にかかわらない入院でございますとか、著しい行動制限にかかわる判断を行う指定医として必要な患者の人権に関する知識等を身につけることを目的とするものでございまして、具体的には精神保健法等関連の法律、制度等を勉強していただくということ、あるいは最近の精神医療の動向でございますとか、精神障害者、精神病院に関するいろいろな事件等最近の精神保健をめ…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 保護義務者につきましては、実態的に今おっしゃられたようなこともあろうかと思うわけでございますし、この法案を作成するプロセスでいろいろの御意見があったわけでございまして、ただいま御指摘のような保護義務の内容の問題でございますとかあるいは市町村長が保護義務者になること等についていろいろ御意見があったわけでございます。公衆衛生審議会でも御意見が出たわけでございますけれども、今回は結論を得るに至らず、引き続き検討を要すべき問題で…

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 精神障害者が社会復帰する場合のいろいろの要件の一つとして、経済的な問題が非常に大きいということは、御指摘のとおりだと思います。ただ、おっしゃられましたような手当なり準備金等を私どもが今直ちに制度化するということにはなかなかおこたえしにくいわけでございまして、社会復帰を促進するについて、施設整備と同時に、そういう経済的な側面も大事だということの御指摘だということで受け取らせていただきたいと思います。

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 この数年間で何カ所ということでの整備計画は持っておらないわけでございますけれども、先ほどから繰り返し御答弁申し上げておりますように、地方公共団体の積極的な取り組みのほかに、社会福祉法人でございますとか医療法人等が社会復帰施設を設置できるということで、私どもとしては、補助金をできるだけ獲得をいたしまして、その施策を伸ばしていきたいと考えております。

厚生省保健医療局長1987/09/10

109衆議院 社会労働委員会 第11号

○仲村政府委員 精神障害者の社会復帰施設の設置を義務規定としなかったのはなぜかというお尋ねだと思いますけれども、もちろん社会復帰の促進のために、国のみならず地方公共団体が積極的にお取り組みをいただくということは不可欠だと考えておるわけでございまして、そういう観点で法律には明定させていただいたわけでございますけれども、義務規定としなかったわけでございます。これは地方公共団体につきましても、いろいろ行財政能力の観点あるいは利用者の効率的な利…

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) ただいま大臣からお答えいたしましたように、医療供給体制につきましては沿革等がございまして、地域の医療計画その他で各地域地域に整合性を持った医療施設を配置するということで進めてまいるわけでございますけれども、国立病院・療養所につきましては、ただいま申し上げましたような形で医療資源の効率的な活用を図る、あるいはさらに国民に対して適正な医療をいかに確保していくかということを中心に考えたわけでございます。 私どもといた…

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 先般御発表いただきました長寿科学研究組織につきましての基本構想でございますけれども、御指摘ございましたように、人口の高齢化、長寿化の進展に伴いまして、私どもといたしましても、老化メカニズムの解明とか高齢者特有の疾病につきましての原因の解明あるいは予防、診断、治療等、幾つかの問題もあるわけでございまして、そういう必要性からこの基本構想におきましては長寿科学研究センターを設置してはどうかということで御提言があったと…

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 御指摘のように、国立療養所が結核医療に果たしてきた役割は非常に大きいわけでございます。結核につきましては、現在もまだ六万人ぐらいずつ発生しておりますので、非常に重要な疾患と考えておりますし、その医療につきましては化学療法の発達等で非常に明るい展望ではございますけれども、まだ重大な疾患として位置づけておるわけでございまして、私どもといたしましては国の医療政策として担っていくべき分野であろうと考えておるわけでござい…

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 僻地中核病院の指定を受けておる病院は、国立病院で十五カ所、療養所で二カ所でございまして、名前を申し上げますと、沼田、長崎中央、弘前、岩国、田辺、大田、浜田、高知、東信、都城、福山、熊本、米子、下関、大竹、それから療養所の天竜と恵那でございます。

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 国立の田辺病院が統合でございます。それから大田病院が移譲、高知病院が統合、下関病院が統合、大竹病院が統合でございまして、統合が四カ所、移譲が一カ所でございます。

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 再編成計画と僻地保健医療計画とは直接の関係を有するものではございませんけれども、従前から申し上げておりますように非常に重要な政策課題の一つというふうに位置づけておるわけでございまして、私どもも再編成計画におきまして統合または移譲の対象となります施設で今おっしゃるような状態にあるものにつきましては、この計画を実施する際に、自治体を初めといたしまして地元関係者と十分話し合いを進めまして、離島、僻地等の医療に支障を生…

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 大竹病院の例で申し上げますと、広島県の地域医療計画におきまして、大竹病院は廿日市サブ保健医療圏に含まれておるわけでございますけれども、僻地中核病院としての機能を現在も持っておりまして、私どもとしては今後ともこの機能を担っていくということで考えております。

厚生省保健医療局長1987/09/09

109参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員(仲村英一君) 国立病院・療養所が今後担っていくということで申し上げております高度先駆的医療あるいは専門的医療ということでございますけれども、私どもといたしましては、他の公的医療機関が担うことが困難なあるいは私的医療機関が担うことが困難な主としてより広域を対象とする医療、しかもそれが高度で専門的ということでございまして、例えて申し上げますれば、がん、循環器病、腎不全等の分野におきます先駆的高度医療、あるいは結核、ハンセン病等国…