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日本弁護士連合会副会長参議院衆議院
総発言数
25
直近の所属会派
直近の役職
日本弁護士連合会副会長
直近の発言日
2002/11/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 25 件の標本
  • 法務委員会25 件・100%

※ 全 25 件のうち直近 25 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

25 20 を表示
日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 日本弁護士連合会の法曹養成担当副会長の井元でございます。 本日は、このような意見陳述の機会を与えてくださりましたことを深く感謝いたしております。 早速でございますが、日弁連を代表いたしまして、本国会に上程されております法曹養成関連法案について、若干意見を述べさせていただきます。 まず、法科大学院を中核とする新しい法曹養成制度は、今回の司法制度改革の三本柱の一つであります司法制度を支える法曹の在り方、すなわち人的基…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 司法試験が大変難しい試験だということは、私も経験しておりますのでよく分かっております。私は六年掛かって司法試験に合格いたしましたが、これはある意味ではやむを得ないという場面がございます。弁護士あるいは裁判官、検察を含める法曹はいずれも高度の専門職であるという具合に言われておりますので、したがいましてよほど人間的にしっかりした者がそこに携わらなければいけないという意味からは、あ…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 角田先生の御意見、ごもっともでございまして、我々が弁護士法第一条の基本的擁護と社会正義の実現を使命としているということは、我々も、そしてこれからの弁護士もこれには変わりはないという具合に私は考えております。 今、先生がこのロースクールというものがいわゆる企業法務関係の弁護士のためにあるんじゃないかというようなお言葉でございましたけれども、あるいは一部の人たちが企業法務へ行くか…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 先ほど須網先生の方から、この関連法の中で法務大臣と文科大臣の関係が記載されておりますと。私も、ここのところの運用については慎重にやっていただきたいということを衆議院のプレゼンテーションで申し上げました。やはり、法務省は正しく検察の側に立っておりますから、あるいはこの権限が過大に行使されますと、先生が御懸念されているような事態が起こりかねないということで、我々はこの運用について…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) お答えいたします。井元でございます。 おっしゃるとおり、この五月ごろでしたか、日弁連法務研究財団というのがございまして、これは日弁連の協力団体とでもいいますか、そういう性質の団体でございます。そして、我々は、先ほどプレゼンテーションで申し上げましたけれども、この第三者評価機関というのは、単に国による一つではなくて、複数の民間団体がこれを担うべきだということをずっと主張してまいりました。したがいまして、その主張した…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 予備試験の配慮というのが私は非常に難しいんではないかという実は気がしております。予備試験というものが一体どういうものになるのかと、具体的なイメージが全くまだ出てきておりません。試験科目というものは出てきておりますけれども、それから試験方式ですか、方法は出ておりますが、それをどうやってやるのかということがまだ具体的なイメージが立っておりません。 これは、予備試験が簡単になってま…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 これは先ほどちょっと申し上げましたように、法科大学院での教育は、一言で言えば考える力を付ける教育をやるということでございます。単に法律の知識を詰め込むということではございませんで、考える力を鍛えるというのが教育の基本じゃなかろうかという具合に考えております。 そして、先ほど須網先生の話にもありましたけれども、法科大学院の教育が、充実させることによって司法試験が軽くなる。だから…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 我々の弁護士の仕事といいますか、これは当事者、依頼者と会いましていろんな話を聞くわけです。これが聞き取り調査とでもいいますか、そういうことを、いろんな話を聞きながら、その中でどの事実がどういう法律に適合していくのかと、そしてさらに、この法律に適合したといった場合に、依頼者のために我々はどういう法律構成をして、なおかつどういう攻め方をすればいいのか、あるいは逆に、訴訟を起こされ…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元です。お答えいたします。 リーガルクリニックというのは、生の事件に学生が触れるということについては極めて有意義な制度だと思っております。ただ、我が国でアメリカのようにある一定の権限を持たせて単独で法廷に立ったり、あるいは法律相談を受けたりするのがいいのか悪いのかというのは、日弁連内部でも相当議論いたしました。 これは二つの面から考えなければいけないんじゃないかと思っています。一つは、学生側にとって有意義である…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 一つだけということになりますと難しいんですが、やはり日弁連としましては、意見書に沿った制度設計を是非やっていただきたいというのが基本でございます。 そこで、その法科大学院は、そこに位置付けされておりますのが中核的な機関ということでございまして、ここでは、意見書で書いておりますように、豊かな人間性や感受性、そして深い教養、こういった幅広い人間を育てていくというのが法科大学院の設立目的ではないかという具合に考えており…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 私も先生の意見に全く同感でございまして、我々は、私の考え方でございますけれども、法律家は法律家である前に人間であれというのが私の考えでございまして、法律家になったからといっておれは偉いんだというような姿勢を取ってはならない、常に一人の市民として物事を考えていく力を常に持っていなきゃいけない。 今までの法曹養成過程といいますか、それを見てみますと、大体、幼稚園のころからずっと大学を卒業するまで一貫して試験、試験、試…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 弁護士会に罰金という制度がございませんので……

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 全体のでございますか。それはちょっと関係省庁とお話をしてみないと、弁護士会がお金くれと言ってもなかなか、ただでさえお金をくれないわけですから、非常に難しいんじゃなかろうかなという気はいたしております。 それで、ちょっとこれ法科大学院に直結するかどうかというと、ちょっと考えなきゃいかぬわけですが、今、私、第二東京弁護士会の会長職をやっておりまして、弁護士会のプロボノ活動をやろうということで、これを当会では現在、義務…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 井元でございます。お答えいたします。 今、福島先生の方から八十校とおっしゃいましたけれども、今、法科大学院協会というのが、準備会といいますか、正確には、それができておりまして、大体そこに出てきている学校が約九十三校でしたか、その中で八十校ぐらいだと言われておるわけですが、これは文科省の設置基準がございますので、この八十校全部が設置基準を満たせるかどうかというのが一つの問題でございまして、具体的な数字は日弁連の方と…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 私は、逆の方向を考えておりまして、現在の司法試験委員会というものが、管理委員会というものが、これは最高裁の方が大体主導権を握っているような状態じゃなかろうかと思います。今度の委員会は、それぞれの法曹三者からも入ってまいりますのでそうはならないんじゃないのか、むしろ現在よりもオープン化されるようなものになるという具合に私は考えております。その中で、先ほど申し上げたような、いい教官をどんどん推薦できるような制度を我々…

日本弁護士連合会副会長2002/11/26

155参議院 法務委員会 第9号

○参考人(井元義久君) 冒頭に申し上げましたように、やはりこれは大変な問題でございまして、できるだけ財政的支援をしていただきたい、財政的措置を取っていただきたいと。 例えば、先ほどプレゼンテーション申し上げましたように、育英会の貸付上限を増やすとか、あるいは民間の教育ローンを充実させるとか、そういうような方法がまず考えられるべきだと考えております。 さらに、先ほどからちょっと申し上げております弁護士過疎地、いわゆる司法過疎地に行く弁護士…

日本弁護士連合会副会長2002/11/08

155衆議院 法務委員会 第5号

○井元参考人 日弁連の法曹養成担当副会長を務めております井元義久でございます。 早速でございますが、日弁連を代表いたしまして、本国会に上程されている法曹養成の関連法案に関して意見を述べさせていただきます。 日弁連は、法科大学院制度の創設が、今回の司法制度改革を人的側面から支えるかなめをなすものだというぐあいに認識しておりまして、法科大学院を中核とする新たな法曹養成制度が二十一世紀の司法の担い手を養成するにふさわしい制度になるよう、早くか…

日本弁護士連合会副会長2002/11/08

155衆議院 法務委員会 第5号

○井元参考人 お答えいたします。 先生のおっしゃっている意味はよく私もわかりますが、要するに、これまでの法曹養成のあり方がどうであったのかということがそもそもの問題になっておりまして、そして、いわゆる一発試験の司法試験の合格者を研修所で研修させて法曹に巣立ちさせるということが、若干の弊害が出てきている。そこで、プロセス教育ということを考え出しましたのが法科大学院の構想でございます。 したがいまして、あくまでも法曹というものは、プロセス教…

日本弁護士連合会副会長2002/11/08

155衆議院 法務委員会 第5号

○井元参考人 その辺のことにつきましては、本日お配りしております日弁連の資料がございます。「法科大学院の教員派遣・教育内容に関する活動」という資料がございますので、それをごらんになっていただければわかると思いますが、現在、日弁連が把握しております実務家教員の数は二百九十八名であります。 これは、今申し上げました資料の後ろの方に要綱というのがございます。「法科大学院実務家教員候補者紹介制度要綱」というのがございまして、日弁連は、昨年の十二…

日本弁護士連合会副会長2002/11/08

155衆議院 法務委員会 第5号

○井元参考人 お答えいたします。 先ほどから私が、予備試験というのは補完的な位置づけになるべきものだというぐあいに申し上げてまいりました。 法曹と申しますのは、いわば高度の専門職でございます。したがって、この高度の専門職である法曹をどのような方法で養成していくのがいいのかというのが議論されまして、その結果、法科大学院というものが構想されたわけでございます。 したがって、法科大学院は意見書の中でも法曹養成制度の中核的な位置づけというぐあい…