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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/03/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 お急ぎのようですから、一点だけで終ることにいたしますが、問題は、百五十億という巨額が一般会計から繰り入れられるということになりますと、何か別に大したことでないように考えているかしりませんけれども、百五十億というのは、われわれ国民の税金なのです。それだけの税金を新しく徴収するということを考えたときに、容易ならぬ大きな財源です。ですから、これが新しく今度資金ワクとして設定されて使われるということになりましたのでは、相当私どもとし…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 この際特に大蔵大臣に、先般来私が質問をいたしておきましたうちで、酒税法の改正案に関連してお尋ねしたい。先般大蔵大臣に私から、政府提出の改正案がそのまま消費者大衆に酒類の減税となり、負担がそれだけ軽くなるように、販売価格の方で、価格改訂の際考慮を願いたいという要望を、数回にわたって、執拗でございますけれども、きわめて重要でございますから、念には念を入れて御質問をいたしました。そこで、政府の方でもいろいろ業界の実態やその他を検討…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 ちょうど大臣昨日こちらの方にお見えになりませんから……。政府がメーカー側の要望をいれて、生産費を採算の合う価格に改訂をしてやりたいというその気持は、一応私どもも了といたしますけれども、しかし政府が出してきております生産費計算は、はなはだ疑問の点が多く、十分検討いたしませんと、消費者大衆が納得してくれる生産者原価と、私ども妥当的にこれを承認するわけに参りません。最も私どもが遺憾に存じますのは、醸造されております清酒及び合成しょ…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 現在までの清酒、合成酒及びしょうちゅう、ビール等の各酒類の生産販売価格、こういうものは、一体どういう機関で検討されてきめられておりますか。 それから、私が資料として要求してただいま提出せられておりますこの原価計算の資料は、いかなる根拠によって出されたのですか。と申しますのは、これは、業者側の意見を十分聞いたのじゃない、最も妥当とするところを検討して作ったのだ、こういうふうに伺うのでありますが、それなら、この提出された数字とい…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 そうすると、それは主税局なり国税庁の間税部の方において必要な資料を集めて、大体前年度のいろいろな条件と比較対照して、机上的に数字でゆわえて、それで、本年はこれでよかろう、多少原料費は上げてやらなければならないというようなことで操作いたしておるのですか。私の伺っているのは、たとえば、酒造組合の方の意見はどうであるか、あるいは消費者団体側の意見はどうであるか、あるいは学識経験者の関係の、たとえばあなた方のお持ちになっております税…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 もう一点、大臣に確かめておきたいと思います。私どももきょういろいろ与野党間の打ち合せをいたしまして、来週早々に、あなた方の御意見によりまして、この法案を衆議院で採決して参議院に送り込んで、参議院も早く御審査を願って、四月一日から価格が改訂されるように何とか私どもも協力したいと思っておりますが、そういう一つの制限された日程のもとにおきまして、大蔵大臣としては、衆議院の審査を促進する意味からも、一番問題になっております。今の減税…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 私の聞いておりますのは、閣議決定によって効力を発生いたす段取りになりましょうが、委員会として、この問題が明確になりませんと、この酒税法をこのまま通すわけには参らぬという立場になっているのです。そこで、局長も昨日何とか業界の方ともいろいろ打ち合せして、できるだけさようなことにならぬように何とか努力してみたいという話もあるわけですから、それらの点を私ども聞いているのです。そうしないと、審査がおくれてしまって、参議院の方の審議がこ…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 大臣が他の用事で急いでおられるようでございますから、もう二点だけで終っておきます。その一つは、ただいま局長からもお話がございましたように、今度の価格改訂に関連して、卸、小売の価格が自動的に変るようだ、こういう御意見のようでございますが、これは、どうも私どもから考えると納得ができないのです。といいますのは、何やら酒の小売価格が、たとえば二級酒の場合は五百五円だから、その一割の場合は五十五銭になりますか、その見当でつけてあるのだ…

日本社会党1958/03/20

28衆議院 大蔵委員会 第20号

○井上委員 もう一点で終りますが、問題は、あなたらのような御意見でございますと、なるほどしろうとわかりにはまことに簡単に了解されることで、原価が上ればマージンはそれだけもうかるし、下ればそれだけ少くなる、これは、普通の商品を扱っている場合はそうでございましょう。ところが、政府から税金というものを完全に捕捉しなければならぬという任務を負わされて、これは、実は酒が完全に数量が確保されておる、もし途中でそれを割ったり、あるいはなくしたりしまし…

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 きょうは、主として酒の原価計算について質問をいたしたいのですが、その前に、酒税関係の税率が他の税率関係と比べて非常に割高であるということからいたしまして、最近国民生活が非常に向上いたしまして、消費形態が非常に変りつつある、こういうときに、間接税全般の現在の徴収のやり方が、国民生活の実態に適応しているかどうかということであります。すなわち非常に大衆課税的な性格を多分に持っている間接税の徴収というものは、最近租税体系のうちでは、…

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 政府は、さきに清酒、二級酒、それから合成清酒、しょうちゅう等の課税を引き下げまして、四月一日から小売価格の改訂をやろうと準備を進めているようでありますが、政府が実施せんとする税額の引き下げに伴って、四月一日以降に行おうとする価格改訂の内容を明確にされたい。

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 はなはだ要領を得ませんけれども、お聞きいたしますと、この前大蔵大臣や主税局長の御答弁によると、大衆的というよりも下級的というか、酒類の中の下級酒を、税額が相当高いから、これをある程度引き下げる、こういうことであった。ところがその引き下げたものが、そのまま大衆のふところに入らずに、一部が製造メーカーのふところへ入っていくということに問題があって、そこで製造メーカーの製造の原価、内容というものについて詳細な資料を要求しました。そ…

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 そうです。

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 そうすると、大体毎年根本的に原価主義をとって、原価計算でやっているというように考えて差しつかえないかどうか。それからその原価計算の内容について、たとえば清酒の場合、酒のかすから上る収益は、一体どういう工合に考慮されておりますか。これは、原価から差し引かれておりますか、差し引かれてないのですか。あるいは精白米にいたします場合のぬか、それから小米、そういうものは一体どうなっておりますか。

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 次に、清酒の生産者が、約三〇%ほどというものは直売をやっている。この直売数量というものは、原価にどう反映しておりますか。現在年間清酒の出荷量は、三百三十万石程度でないかと見ている。このうち約三二%が直売石数ということになると、百二十万石が直売石数になる。そうすると、この直売利益というものは、約三十億円が収得されるといわれているが、この清酒生産者の約三十数%に上る直売数量は、原価にどう反映し、一体どうこれを計算しているか、これ…

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 その計算は、たとえば清酒一級、二級、特級とありますが、このうちのどこへ入れておりますか。原料費のどこに入れておりますか。

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 ただいま申します通り、清酒生産者の三〇%、百五十万石に及ぶものが直売に回されておると資料では認定しておる。そうしますと、この百五十万石、約三分の一強に上る膨大な量が直売されておる。一体この直売されておる清酒は、清酒の特級ですか、一級ですか、二級ですか。どれが一番直売されておりますか。全部平均されておりますか。

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 私もただいま局長が御答弁されるように、直売の一番多いのは二級酒ではないかと考えるのです。ところが、今局長の御答弁によりますと、その百五十万石の直売、百五万石から百五十万石に近い直売によって非常に諸経費が省けて利益が出ます。この経費が一般管理費の中に見られておるわけでありますが、この一般管理費で一番よけいかかっておりますのは特級であります。それから一級が三十三円七十六銭、それから二級になりますと二十八円四銭と下がっておる。一番…

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 次に、合成清酒、それからしょうちゅう、この原料費のうちで、たとえばしょうちゅうの原料費は、三十一年が六十六円七十九銭、三十二年が六十二円六十六銭となっておる。そうしますと、さきの局長の御答弁では、しょうちゅう原料たるイモ、アルコール等の値上りがあるので、減税の一部を製造者の方に振り向けるということが起っておるという話でございますが、ここで一升当り四円も三十一年に比べて原料費が下っておる。それが本年度は、この数字がどうなってお…

日本社会党1958/03/19

28衆議院 大蔵委員会 第19号

○井上委員 そうしますと、この前の年の昭和三十年、その前の年の昭和二十九年、いずれも原料費は七十円を突破しております。ここで七十五円から七十六円に近い原料費がかかっておって、それから一ぺんに今度は六十六円に下り、それが六十二円までに下ってきた。そうなりますと、ここで一升当りにつき、原料費は十何円の値下りを示しておる。十何円の値下りを示しておるというときには、しょうちゅうはどのくらいの値下りを、一升当りしましたか、それを明らかにしてもらい…