井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/09/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 政府は、今年の春の通常国会に本年度の予算を提案しましてこの予算の編成方針を、大蔵大臣が財政演説として国民に訴えたのであります。その本年度予算の編成の基本的なものの考え方は、二十八年に国際収支が非常に赤字になった、その結果から、非常にインフレ傾向が高まってきた、これに対処するのには、少くとも健全財政でいかなければならぬということから、二十九年以来、いわゆる一兆円予算を堅持して、そうして国民の通貨価値に対する信頼を高め、また預貯…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 私ども社会党は、本年度の春の通常国会におきまして、いわゆる世界経済の好況の波に乗った日本経済は、非常な発展を遂げてきておりますし、また国の財政収入も非常にふえてきておるが、この好況の波を安易に考えずに、今もうかるからといって、それを片っ端から使ってしまうということではなしに、やはりいずれ来るべき不況対策に、この好況による増収は蓄積することの方がいいのではないか、こういう意見を述べたのでありますけれども、これは、当時のあの勢い…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 問題は、今大蔵大臣のお話しの通り、政府の本年度予算の編成、これの成立、それに伴う財政投融資の計画、実施ということによって、それぞれ各産業分野とも資金を注ぎ込んで、具体的に投資は始まっておるのであります。ものができ上らぬうちに、政府の見込み違い、政府の大きな方針の食い違いから中止しよう、こういうことになっておる。そうすると、今まで投資しました金は、そのまま何ら生産力の拡大の実績をあげずして、そのまま昼寝をすることになる。投資し…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 そうすると、政府の方向転換によりまして最も影響を受けておりますのは、繊維産業であります。 〔委員長退席、平岡委員長代理着席〕 繊維産業が一番ひどい打撃を受けているんじゃないかと思う。これらは、相当大きな滞貨をかかえて、非常な難儀をしているわけであります。これらのものは、今政府の政策の打ち出し方を見て、ひよりを見ている段階にあるのではないかと思う。従って、現実には、支払い手形を漸次繰り延べていくというやり方はとられておりますが…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 次に伺いますが、八月末で、国際収支の現状はどうなっておりますか。それを、一つ事務当局でいいですから、はっきり御説明願いたい。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 その八億七千万ドルの内訳ですね。たとえば朝鮮、インドネシア、南米等の焦げつきですね。それから外国銀行に対する長期定期預金というものは、入っておりますか。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 何ぼ入っておるのですか。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 直ちに使えない長期定期預金というのですか、長期に預けてある金は幾らですか。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 これを引いたあとは、全部使えるのですか。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 次に、大蔵大臣に伺いますが、大蔵大臣が明年度の予算編成の基本構想をお立てになります場合に、一番重大な問題は、日本を取り巻く世界の景気がどう動くか。世界の経済がどう動くか、こういう見通しが立てられておると思います。本年度の予算編成の場合における財政演説では、大蔵大臣は、世界の経済は今からさらによくなっていく、景気は決して悪くならぬ、なお続くであろう、上昇するであろう、こういう一つの見通しを発表されております。ところが、その後の…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 そうしますと、問題は、私はただいまあなたに、明確にここで国際経済の動向について判断を下せというのではなしに、ただ、今お話の通り、大体世界経済は下向きになっておる、決して上向きでないということは、言い得られると思うのです。そういう一つの見通しの上に立って、来年度のわが国の予算、わが国の経済というものが考えられるでありましょうが、そこで問題は、ここで大蔵大臣が特に主張いたしております、国際収支の改善の問題ですね。これは、さいぜん…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 もう一つ重要な点は、さいぜん横路君が質問をしておりましたように、どうも私どもも、今の財政金融等の情勢、それから世界経済の動向というようなものから判断をしまして、まだ相当時間がありますけれども、来年度の予算というものは、相当緊縮的な予算が組まれねばいかぬという見通しを立てざるを得ない。しかし、実際的な要求は、いろいろな要求が非常に強くなってきておる。そして、また国民所得も、それほど大きく期待はできない。従って、国の歳入源も、そ…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 そうすると、先ほどの横路君の質問とは、ちょっと違ってきますね。私ども、現実に来年の景気はよくならぬ、どっちかといえば、世界経済は悪くなる、輸出も、そう大きく期待することはできない、国際収支で黒字を予想することは、よほど努力しないと無理だ。そういう情勢の中において、国内においての国民所得も、そう大きく上昇するとは考えられない。反対に、国に対する財政需要はどんどん高まっておるんです。さきに横路君があげて参りましたような、のがれる…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 最後に伺っておきたいのですが、さきに大蔵大臣は、横路君の質問に対して、歳入の余裕金が生じた場合は、これを減税に充てるということはしない、従って、来年は減税はやらない、はっきりいえば、そう承われるのでありますが、御存じの通り、所得税は、五人家族で本年から年収二十七万円までは免税になる、問題は、年収二十七万円以下の低額所得者、これらの人々は、減税の恩典というものにはほとんどあずかることはできません。減税にならぬ。ただ問題は、御存…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第49号
○井上委員 最後に、この点だけだめを押しておきたいのですが、大蔵大臣は、本年度じゅうに国際収支が改善されずに、いわゆる投資力というものが相当減却して、金融が正常化されない限りは、財政投融資は、この年度内にはちょっと許すことはできない、これが一つ。それから、金融も、ものによっては、実情に合うような潤滑的な役割を果すようにさすけれども、いわゆる手直し的な金融の緩和は、この際考えてない、こういうことは、明確に御答弁を願ったように思いますが、そ…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○井上委員 ただいま石村君が質問をしております塩業対策及び内地塩の価格問題に関連して、確かめておきたいのですが、この問題は、私が先般本委員会で、工業塩の野放しの問題について意見を聞いたことがあります。当時、工業塩を従来政府が一手に輸入して、これをソーダ会社その他工業塩の需要者に払い下げをいたしておりましたのを、本年これを各需要者の直接扱いに切りかえて、単に政府は、その手数料の一部をもらっておるにすぎない形に改めておりますが、最近聞くとこ…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○井上委員 三十六年度になれば、大体内地塩の食料塩は百五十万トンの生産が見込まれるというその生産の見込みの生産施設ですが、生産施設は流下式に全塩田がなるという一つの見通しで、こういう数字が出ておりますか、それとも入浜式塩田がそのまま三十六年も残っていきまして、それでそういう数字が出ておりますか、そこらはどうなっておりますか。入浜式塩田はまだ相当全国に改良されずにあろうと思いますが、これら零細塩業田は、一番大きな被害をこうむるのではないか…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○井上委員 問題は、しぼってしまえば、大体政府は二十万トンくらい三十六年度になれば余るという見通しが立つから、今のうちからそのような余剰製塩をさせないように対策を講じよう、こういう遠大な計画を立てられているようであります。そうしますと、工業塩はほとんど輸入をいたしておりますが、これは、この前もここで私議論をいたしましたように、現在ソーダ工業その他は、新聞を見ましても、相当の配当をやっている。株価もなかなか強い。そういう巨大資本に対しては…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○井上委員 そんな説明を私は聞いておるのではない。これは、やはり国際収支の帳じりにも影響する問題です。さらに、食糧庁長官が隣におすわりでございますが、御承知の通り、国内の米の生産費は、国際的には非常に高くついておる。しかし、それでもやはり生産をできるだけ増強して、国内自給態勢の向上をはかっておる。そうしてまた、その集荷には、異常な集荷費を使って集荷をしようとしておる。塩の場合には逆になっている。国内塩がどんどん生産されてくると、その価格…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○井上委員 それは舟山さん、あなたはどうかしているよ。工業地は、御存じの通りソーダ会社が中心として使っているのです。その方はあんた、えらいお手厚い手当をいたしておるじゃろう。今まで握っておったやつを手放して、安いものを御自由にお買いなさいといって、今まであなた方でやっておったやつを放した 塩は専売ですよ。専売品を自由に扱わせること自身が問題なんです。これは、工業塩であろうと食塩であろうと——たばこを見てごらんなさい。どういう扱いをしてい…