井上良二
会議録に記録された「井上良二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/12/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 輸出の振興が日本の悪条件の中から、経済関係の中からただちに改善ができぬとなれば、最も手取り早いアンバランスを解決する方法は、輸入を極力圧縮する、輸入を防遏するという手を積極的に打たなければならぬ。そのために、最もわれわれが遺憾に思いますのは、年々輸入が増大をして来ておる。特に食糧の輸入が最近非常にふえておるということであります。これは政府も御存じでございましようけれども、ここ数年来食糧の輸入は恐ろしい勢いでもつてふえておりま…
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 御承知の通り、わずかここ数年において二百万トンも輸入食糧がふえた。特に本年は、政府は国内の産米の生産高の把握、それから供出に対する対策、そういうものに積極的な農民の協力を求め得る対策を講ぜずに、逆に政府から放送しますのは、今年は未曽有の凶作だ、米が足らぬぞ、こういうことを宣伝をして、そうしてそのためにいたずらにやみ値を高くして、やみの値上りというものは恐ろしい勢いで暴騰した。そうして東京ではやみ値が一升百四、五十円であつたも…
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 いま一つ伺いたいのですが、一体政府は、今日まで食糧増産のためにここに数年来、今岡野大臣もお話になりました通り、国費をつぎ込んで来ております。私の調べたところでも、昨年度までの予算において、本年度の予算を入れますと約千億からも食糧増産だけにつぎ込まれております。しかるに食糧増産の経済的効果は、全然供出に現われて来てない。これは一体どういうことでございましようか。少くとも国会に食糧増産費を要求いたします場合は、これだけの増産対策…
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 次に、本年度の食糧の需給計画について伺いたいのですが、農林大臣が本国会において、十五日の米食い率は引下げない、これを維持するということをたびたび言われております。ところが現実に政府が本年内地米を買上げますのは、義務供出と超過供出と合せて二千百万石であります。これに古米九十方石を加え、さらに二十九年度産米の百五十万石を予想して、内地米の米食い率を維持しようということであります。ところがこの計画の上には、非常に大きな困難が横たわ…
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 私どもの推定いたしますところによると、年間の需要は米でもつて三千五百万石、そのうち、主食としてどうしても見当てなければならぬものが三千二百万石と押えております。この三千二百万石の需要に対して、ただいま申しましたように、内地米全体を加えてみても、ここに非常に不足が生じまして、どうしても四月から先となりますと、——内地米は現在消費地においては十日分が一日切られて、九日か八日になつておりますが、これがさらに二、三日切られることにな…
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 次に、消費者米価の値上げについて二、三伺いたいのですが、一つは、政府は今回の値上げは、家計米価のはねかえりの上から考えても、そう大して家計には響かない、こういうことでありますが、現実に政府みずからの操作の悪いといいますか、いろいろな点から、内地米の米食い率が下つておる。そうすると、当然やみ米というものに目が向いて参ります。ところがやみ米の価格が非常に暴騰しており、それが一向に下らない。消費者米価はある程度上げたが、これは家計…
第18回 衆議院 予算委員会 第2号
○井上委員 時間がありませんからこれで終りますが、最後に、政府は今度の予算に十キロ六百八十円のものを七百六十五円の値上げの予算を出して来ておりますが、これは三月末までの限度であろうと思うのです。そうすると、三月から先一体消費者米価はこの価格をあくまで維持するつもりか。それとも新しい二十九年度予算において再び消費者米価を上げなければ、いわゆるコスト計算といわれる政府の考え方から行くならば、十キロ八百九十円ぐらいにつきますから、当然六百八十…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 漁船再保険特別会計における法案に関連をいたしまして、漁船損害補償法の規定による漁船の拿捕、抑留等の事故の損害を保険事故とする、この問題ですが、これは今度問題になりました朝鮮海域の李ラインの問題から起つたことではないかと思うのでありますが、一体李ラインに対して政府はどういう態度をおとりになつておるか、大体これは日本政府からもたびたび声明をされました通り、国際法上きめられたものではなしに、一方的な韓国政府の通告によつて行われると…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 政府としては、李ライン撤廃に関する問題といいますか、この紛争の解決のために、第三国の調停を歓迎する、期待しておる、こういうことでございますが、一体第三国の調停を歓迎するというて、よそから調停してくれることを首長くして待つておる、そういうのんきな問題ではないと思います。問題は、後ほど伺いたいですが、この李ライン紛争以来わが国のこうむりました損害は莫大なものがあろうと思います。ついてはまたこれに関係しておる漁民並びに漁業者のこう…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 次に、李ラインの制定以来わが方の受けました損害はおよそどのくらいと推定されておりますか。そうしてまた、この海域における出漁が自由にできないようになりまして以来、わが国の漁獲物の全体の量がどの程度減つておりますか。これによつて、全体の漁獲物はこの海域においてどのくらいの損害を受けておるか。そうしてまた新しくこれにかわる漁場といいますか、水産資源を政府は一体これからどこへ求めて行こうとするのかという点について、伺いたいと思います…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 次にお伺いいたしますのは、これからの漁船の拿捕及び抑留についての見通し、これは一に外務当局のこの問題の解決いかんということでございますから、はつきりしたことはわかりませんけれども、もしこの解決が——韓国政府の外交部の方では、李ラインは絶対守るという国際的な声明をいたしておりまして、向うもなかなか強硬ですから、これをぶち破るということは容易ならぬことであろうと思うのであります。そうなりますと、当分ここで紛争が絶えないと思います…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 いずれ漁船再保険に関係する問題は、他の同僚からも質問があると思いますから、この程度にいたします。 次に、食管特別会計の法律案に関係をいたしまして、二、三質問をいたしたいのですが、いずれこの問題については、午後の予算委員会で全般的な質問をいたすつもりでおりますから、私はごく事務的なものについて二、三伺つておきたいのですが、政府の説明するところによると、本年の政府が買入れます米の操作の関係から起つたいろいろの奨励金、あるいはまた…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 この三百四億に上る含み資産を本年の消費者米価との関係でほとんど消化してしまつて、それを来年度に繰越すものは、わずかに十億あるかないかという状態に食管会計はなかろうかと思いますが、そうなつた場合に、年間の食管会計の資金的需要といいますか、操作はそれで一体うまく行けるかどうかということを伺いたい。
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 そうしますと、来年度の食糧証券の発行予定はどうなりますか。
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 この含み資産を食つてしまうということは、それ自身消費者の負担になるとお思いになりませんか。
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 いずれにいたしましても、食管会計から年間において約三百四億のここに黒字が出た。黒字と言つてはちよつと語弊があるかわかりませんが、それたけの含み資産が余分に出て来た。そうすると、当然それは他のいろいろな経費にこれを使いまして、消費者価格にできるだけ重荷をかぶせないという見地から考えてみても、私は単にこの含み資産は、政府が政治米価の責任をのがれるといへか、政治米価をこのまま消費者に負担させる。もつと具体的に申し上げますならば、政…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 ことしのこの生産者米価をいろいろ検討してみると、御承知の通りパリテイ指数によります算定で行きますと七百二十五円ぐらいになりはせぬかと思います。それに特別加算額をたしか四百三十円ぐらいにして、あと早場供出奨励金や完遂奨励金、あるいはまた豊凶係数による加算額や、その上に超過供出奨励金と、こういういろいろな奨励制度がとられて、全体を平均すると一万三百三十五円という価格になると思う。それからこの内容をいろいろ検討してみると、本筋で行…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 大蔵省におきましても、米価の問題をきめます場合に、今お話になりましたような生産者本来の価格、それから政府が需給上どうしても一定量を集荷せなければならぬという政治的な価格というものが一緒になつて、生産者価格が本年平均して一万三百三十五円、こういうことになつておるから、これをそのまま消費者価格に負担をさすような操作を講じなければならぬ、こういう建前を大蔵省は常にとつて来ておるのです。いわゆるコスト計算といいますか、そういうことで…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 前国会でしたか、十六国会で予算をきめます場合に、御存じの通り二重米価というものが非常にやかましゆうございまして、この二重米価の問題は、国としては政治的に一応国内産米を必要量確保せなければならぬという点から、その生産者価格において、またその消費者価格において必要な手を打つことが必要であるから、生産者米価というものは相当全体的に高くなるが、しかしそのままを消費者にかけることは、今日の低物価政策そのほかの関係から非常に問題があると…
第18回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○井上委員 私の聞いておりますのは、もちろんそのことも御答弁の一つでありますけれども、問題はさような政治的な要素を多分に持つておるものを、ただちにコスト計算でもつて消費者にぶつかけて行こうとする考え方が誤りである。同呼に、さつき食糧庁長官からも説明がございましたが、前年度から本年度に繰越された食管の含み資産は四百四十五億ある。そのうちから実際食管でマイナスの分を差引いたものが三百四億になつておる。この四百四十五億というものの内容は、これ…