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民主党・新緑風会参議院
総発言数
7,924 件
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
—
直近の発言日
1979/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
  • 文教科学委員会33 件・33%
  • 財政金融委員会20 件・20%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,924 件中 20 件を表示
日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 最初に国土庁、これは長官にお尋ねした方がいいかと思いますが、田園都市構想というのは、これは大平政権にとって戦略なのか、計画なのか。田園都市構想というのはどういう位置づけをされているのか、その点をお尋ねしたいと思います。

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 ただ、大平さんは、総裁選挙のときにお出しになりました大平正芳の政策要綱ということの中では、一つの戦略、二つの計画ということを述べておられまして、家庭基盤の充実と田園都市づくりというのは、これは二つの計画である。こういう主張をされているのでありまして、これが計画として生まれてきていないのは、まだ現在田園都市づくりといいますか、田園都市構想というのが固まった一つの理念、固まった計画としてとらえられていない、こういうことなのだろう…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 私はそういう構想について反対をしているわけではないんですが、ただ田園都市という構想が理念という形で出されて、非常に国民の側が大平政権の誕生のときに受けとめた田園都市というものと現在ではずいぶん国民の受けとめ方というのは変わってきているのじゃないか。こういう点で、具体的にこれがどういうふうにこれから動いていくのかということで申し上げたのですが、この点についてはまた別の機会に議論をしたいと思うのですが、いま長官言われました田園都…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 実は、国土庁の計画課の方がお書きになりました定住圏は地域の総意が基本という小論がありますが、この中でも私がいま申し上げましたような立場が強調されております。私は、やっぱり田園都市構想が今日大平政権の非常に大きな政治目標といいますか、そういうものとして生まれてきた背景にあるのは、高度成長時代における産業開発至上主義のもたらした人間社会の荒廃、そういうものの反省の上にこういうものがいま非常に強く取り上げられるに至ったもの、こう考…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 いまのお話は言外にあるものを私いろいろと考えながらお尋ねをするんですが、三全総といいますか、国土庁においても定住圏構想というのを田園都市構想を下敷きに置きながらいろいろ考えていかれる。こういうことになりますと、やっぱり従来の巨大開発のあり方、大規模プロジェクトの進め方というものについてはかなりこれからやっぱり国土庁としても見直しを迫られているのではないか。たとえて申し上げますと、鹿児島県において昭和四十六年に最初にその構想が…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 国土庁に対してまだもう少し、現在鹿児島が進めている「志布志港湾改訂計画」などに関連をして新大隅の問題をお尋ねしたいのでありますが、環境庁、ちょっと時間の御都合があるそうですから、環境庁の方にいまの問題に関連して先にお尋ねいたします。 環境庁は、志布志港の新しい港湾改訂計画について、三月六日の中央港湾審議会でこのことに対する審議が行われ、了承されたと聞いておりますが、三月六日の港湾審議会に先立って、志布志港の新港湾改訂計画につ…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 いま、これは新大隅開発計画とは全く別個のものであるということで環境庁が了承されたという御意見のようでありますが、そうであるとするならば、新大隅開発計画は一応白紙還元されたという前提がなければ、新大隅開発計画というのは、今度の定例県議会においても鹿児島県知事はできるだけ速やかに新大隅開発計画を進めたいと、こう言っておられるわけです。別個のものである、確かに事業区分としては別個のものでありますが、志布志港の今度の改訂計画というの…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 その点が地元の住民でこの新大隅開発計画は環境破壊につながるということで反対の意見を持っておられる方々の立場からすると、非常にやり方が民主的でないという気持ちを持たれるわけです。新大隅開発計画も進めるのだと、港湾は別だというやり方ならば、今後部分的に抜き出して、これは、個々の港湾計画だ、これは個々の単独の埋め立て計画だということで、ずっと年次的に区分してやってくれば、でき上がってみたら新大隅開発計画が完全に終わっておったと、こ…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 それでは、今度はちょっと別の点をお尋ねいたしますが、この公有水面の埋め立てについては、五十ヘクタール以上の場合には埋立法に基づいて環境庁長官と主務大臣が協議をしなければならないことになっていると思うんですが、港湾審議会の一応の決定が出たとしても、今後この公有水面の埋め立てについては当然に主務大臣、これは運輸大臣になるんでしょうか、その運輸大臣から環境庁長官への協議が行われてくるものと思いますが、今後の手続は環境庁としてはどう…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 その場合には、当然環境庁としてはこの公有水面の埋め立てに伴う環境保全上の立場というものについて十分な調査が行われなければならないと思いますが、その単なる形式的な手続に終わるようなことはないんでしょうね。

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 次に、今度は国定公園の区域に入るいわゆる特別区域の埋め立て、これは公有水面ではなくて、その埋め立てがこの港湾、新しい港湾計画の中で十一ヘクタール必要となっております。それから、それに隣接する、当然この港湾の機能と関連をして進められます都市再開発地域の中に、同じ隣接する国定公園の特別区域が十二・八ヘクタール含まれております。あわせて二十三・八ヘクタールをこの特別区域を埋め立てることになるわけでありますが、この点については環境庁…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 あなた方のそういう物の考え方、いまあなたの言われた現在の港湾のところでなくて、都市再開発地域の中に含まれる部分をぼくは言うているわけです。 それで、それはそれとしても、そういうふうに事業目的を年次ごとに区分してきたら、特別区域がずっとなし崩しに形状変更されていっても、これは環境庁としては局長通達の範囲内だから構いませんとこういうことでやられるならば、私はもう環境庁は解散された方がいいと思う。環境庁というのは本来開発のための環…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 あなたは命令できぬと言われたけれども、自然公園法はちゃんと国定公園の場合にも法の適用は国立公園に準ずるということになっているでしょう。そういうふうになっているので、環境庁としてはもちろん自治体の専権に属することにむやみに介入するということはよくないと思う。しかし、その自治体が非常に合法的にというか、悪く考えれば脱法的にやってくる場合には、そのことに対して行政指導の権限としてやっぱり環境庁はチェックすることが私は必要だと思うん…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 いや、ぜひ環境庁は今度の志布志港湾の改訂計画については、その点に留意をして、運輸大臣の協議に対してしっかりした立場をとってもらいたい。 それから、新大隅に関する環境アセスメントについては、県があのアセスメントをもって一応県としては新大隅を進められるというこの考え方に立っているんだけれども、この点については環境庁自身がいままでしばしば表明をされてきたように、政府の責任によるアセスメントを行わない以上この計画を環境庁が了承するわ…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 これは環境庁も少し怒らにゃいかぬですよ。あなた方に何も相談せずに県だけでやって、そして私たちがその問題について環境庁に問い合わせたときには、そんなもの見たこともないという話をされたんで、それからまたしばらくして会ったときに、そういえば二、三日前に何か届いたようだというような話をされているので、そういう事業主体がやるのだと言われても、その事業主体の行う環境アセスメントについては、あなた方はやっぱり政府の責任、環境庁の責任という…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 局長ね、こういうところで、私、長官の言質をどうこうという気持ちは少しもありませんよ。しかし、あのとき住民の代表からも長官に、ぜひ長官一遍来て現地を見てくれと、そして現地住民の意見も聞いてもらいたいと、こういう要望があって、長官は行けるものなら私がぜひ行きたいと。しかし、いま非常に日程が忙しいので、近いうちに責任のある者を、たとえば局長とか、こういう人たちを必ず行くようにしますと、あなたもおられたよね、あのときに。おられたでし…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 ぜひそれはやってください。環境庁はいいです。どうもありがとうございました。 それでは、時間がもうわずかしかありませんから、国土庁の方にいまの問題に関連をしてさらにお尋ねをしたいと思うんですが、国土庁としては、この新大隅開発計画と——国土庁も港湾審議会に出ておられるんだから、新大隅開発計画と志布志港の新しい計画というのは、これは全く重ならない、独自のものだという認識に立って港湾審議会には出られたんでしょうか。

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 ということは、先ほどこれからの巨大開発についてはいろいろと見直しや検討をしなければならない問題が生じてきているという立場を私も申し上げましたし、また国土庁の方でもそのことを否定はなさらなかったわけであります。その新大隅開発計画の着工を急いでやりたいという主張と、それから志布志港の港湾問題は、これはいまあなたが言われたような理由づけによって、これは別個の問題だという言い方と——これは、しかしわかりにくいんじゃないんですか。この…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 まあそれは余り言いますまい。しかし、私が出席した最初の九州地方開発の計画案、国土庁でまとめられて出されたものの中には、志布志港は九州の中で特別取り上げられておらなかった。そして、それはその会議の席において地元からの意見も出されてその後追加されていったという経過があること、これは事実ですよ、私出ておるのだから。しかし、そのことはそれでもいいんです。その構想の中にはあったということならば結構ですが、しかし、どう考えてもやっぱりこ…

日本社会党1979/03/29

第87回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○久保亘君 そうすると、県でいろいろ説明をされているのは希望的な観測にすぎない。たとえば造船は、いまは非常に暗いけれども、これは近い機会に何とか明るい見通しが立つだろうから造船は進出の可能性があるとか、こういうことを住民に説明をされる。このことについてはやっぱり私はもっと科学的な分析というものに基づいてやらないといけないんじゃないかと、こう思うんですね。現に鹿児島県の場合には、造船の進出が予定された鹿児島湾内の大規模な埋め立て地が、造船…