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民主党・新緑風会参議院
総発言数
7,924
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
直近の発言日
1988/12/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
  • 文教科学委員会33 件・33%
  • 財政金融委員会20 件・20%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,924 20 を表示
日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 そうだろう。八幡大学には必要性があるんです。八幡大学を近く国際商科何とか大学とか名前を変えて新しい学部を来年の四月から発足させるというのでその準備をやっておるんです。それだから高石さんを顧問にしておけば何かと文部省の認可を受けるのに都合がよいという必要性はあるでしょう。しかしそんなことがやられていいんですか。だから今あそこの教授会では高石さんに顧問料を払うぐらいなら授業料の値上げをするなと言って教授会をやっているでしょう。こ…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 聞いたことに答えなさいよ。そんなことは、大学が必要があれば顧問にして報酬を支払うということは私立大学では普通のことということなら、必要のある大学は幾つもそういう委嘱をするでしょう。そんなことを平気で引き受けられるところに問題がありはしませんか。今あなた、選挙運動に専念するために財団の理事長もやめにゃならぬ人が八幡大学の顧問になって、そして大学のために大いに貢献している、そういうことが言えるんですか。文部大臣、こういうことはど…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 あなたのそういう理解しているという推測じゃだめなんで、やっぱりこういう問題に対しては、今大きな不信の中で出てきている一つの問題なんだから、どういうことなのか、そしてどういう契約になっているのか、そういうことを調べてみる必要はあるでしょう。まだ幾らでもあるんですよ。それで、あなた方がそういう、これはあなた、地元で教育長をやっておったから、文部省の次官をやっておったから大学がぜひ知恵をかりたい、力をかりたいということで頼んだんで…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 そして、文部省の事務次官というのは、自分の意思で出張を決めて、どこへ行くということも自分で判断してどんどんやれるんですか。

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 そうすると、例えば九州大学の視察ということで行って、演習林に二十分ほどおって、後は選挙区回り、そういうのも次官が必要と認めれば自分でどんどん決められるというんですね。そうすると、政府の諸官庁のトップにある人、事務方のトップにある人というのは、もし選挙に出ようと思ったら在任中に大いにその職権を利用して選挙運動をこれ努めなければならぬ、こういうことなんですね。

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 あなた方、学校教育の現場で教師たちが必要な研修や必要な会合に出ようとしても非常に困難な状態にあることを知っているのかね。行政官庁で、あなた方は監督権限を持っているからということで、それで次官の地位を利用すれば、自分が必要と認めれば自分で決裁できるとあなた言っているんだからね。そんなことがやられておって、よく教育現場に対してあなた方がああせい、こうせいというようなことを通達文書を流せるものだと私は思う。そんなばかなことはないで…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 ちょっと法案の質疑もせにゃなりませんので少し急ぎますが、高石さんが文部省をおやめになってから「高石邦男君と語る会」ですか、お開きになった。これはおやめになってからおやりになったことでとやかく申し上げるつもりはございませんが、この中でちょっと気になりますことは、文教行政、特に教育そのものと非常にかかわりの深い教科書会社にパーティーの協力を求められた。このことについては、以前に教科書会社の政治献金をめぐって問題がありまして、その…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 どうもあなた方の答弁というのは私どもの理解しにくいことですね。先ほど大臣が八億円の寄附についても適法であると言われた。これは私は適切でないと思う。適法であるのではなくて、今の法律の上では違法ではなかったということなんであって、適法というと何かいいことをしたような話になるからね。そこは明確にしておかなければならぬ。 それで、今官房長が言われるのも、何か言われてみると必ずしも適切ではなかった。必ずしもというのは、まあ適切であった…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 さっき言われたように、文部省としてやったということはないということなんでしょうが、帝京大学が次官である高石氏個人に話しに行ったというようなことと同じで、高石さんにいろいろ関係の深かった方々が個人的におやりになったということも文部省としては一切ない、こういうことでよろしゅうございますか。

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 最後にもう一つお聞きしておきたいのは、高石さんが次官時代におつくりになった「日本の心と教育の将来」という今かなり有名になりました本がございますが、この本が公立の高等学校や国立大学の附属小学校の生徒を通じて販売される。こういうことは、高石さんが既に選挙に立候補することを天下に明らかにされている中で公然とこういうことが行われるということは、これは今まであなた方が学校現場に対して行き過ぎではないかと思われるほどいろいろと干渉されて…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 新聞等でとおっしゃいますが、ここにございますよ。福岡県立伝習館高等学校父母教師の会会長高田正幸という名前で「図書購入の薦め」、そしてこれは割引で二千二百円の本を「千五百円にて希望者へはお渡しします」、そして、申込先は国語の松尾先生、九月二十九日締め切り。それで、その申込用紙もついて、申込用紙には御芳名、生徒の名前も書くようになっております、何年何組だれだれと。こういうものを学校で配っているんですよ。 それから「伝習館だより」…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 誤解を招く行為じゃなくて、これはやってはいけないことでしょう。やってはいけないことなんだ。もしこれが、文部省としては誤解を招かぬようにうまくやりなさいよというのなら——そうすると、よろしいんですな。私が例えば本を出版して、そして校長にお願いをしますよ、生徒に全部持っていってください、そして金も集めてくださいと。そういうことが誤解を招く行為というようなことで済みますか。 まだあるんですよ。福岡県高校教育研究会という組織がござい…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 学校の出勤簿はみんな出張と押してあるそうです。そんなことは、あなた方が目下調べ中なんてそんな手ぬるいことをやっているからだめなんですよ。とにかく、これが選挙のノーハウだと言うならば、まことに感嘆おくあたわざるものでございます。 しかし、このリクルート問題に端を発して、今や文教行政というものに対する信頼を根底から崩すようなことがやめたばかりの高石前次官の手によって次々と行われておって、私は一番最初に申し上げましたように、それで…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 今の免許状に一級、二級という区別がございますが、この教員免許状というのは、少なくとも教師としての基礎資格を認定するものなんじゃないでしょうか。教師としての基礎資格を認定するもの、それは生涯の免許状である限り、教師としての基礎資格は生涯認められている、こういうことなんじゃないですか。

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 であるとするならば、二種免許状についてですが、「教員としてなお一層の資質能力の向上を必要とし、さらに研さんが必要であることから、」云々という、二種免許状というのはこの提案理由説明の読みようによっては教師としての基礎資格にまだ欠けるところあり、こういうふうな印象を与えるんだけれども、そうじゃないんじゃないですか。教員免許状として交付される以上、これは教師としての基礎資格は認定されたもの、そういう考え方に立たないと教育は成り立た…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 役所の感覚というのがあるのかな。上級、中級、初級という、役所に入るときの入り口での乗ったエスカレーターが違うと、生涯行き着く先は違うんです。スピードも違うんですね。それで、学校にまでそういうものを持ち込んで、短大卒業だからあなたはなお努力の必要あり二種、学部を出た者は一種、修士課程終わってきたら専修という、そういう分け方をしていくというのは、あなた方の免許法改正に対する考え方というのが教師の個々の問題に目を向け過ぎていて、学…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 私も短い教職の経験がございますけれども、学校どこ出たかとか、そういうことで教師の資格というものが差別されるものではないということを私は実感として非常に強く持っております。学歴のない人で大変立派な指導力を持ち、人間としても尊敬できる人もたくさんおります。だから、一律に学校どこまで出たかということで免許状に差別をつけて、おまえはまだ学歴が低いんだからこれから十何年かかって大学四年出てきた人と同じ水準まで行けよ、こういうやり方とい…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 そんな簡単なことを言っちゃいかぬですよ。今までの二級免と二種免には大きな違いがあるわけですよ。これまでは、二級免を取得している人が十五年現職であれば一級免に変わった、十五年の教職経験というものが一級免を取得する資格として認定をされてきたんです。 今度の二種免というのは、十五年教職にあっても十単位取れという今度は義務を課しているわけですね。そして、十単位もし教育委員会の言うことを聞かずに取らなかったら、十五年過ぎたら三十五単位…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 結局、ペナルティーを科して、それで強制する、こういうことですね。そんなものじゃないでしょう。私はあえて一種免を取らなくてもいい、生涯二種免で結構です、それで子供たちの教育には私は確固たる自信を持ってやりますと、こういう人だっているんですよ。それを、おれの言うとおりに単位を取らなかったらおまえの今までの十二年目までの教職経験はゼロにする、こんなことを文部省が言う資格があるんですか。 私は、少しこの比喩は違うかもしれぬけれども、…

日本社会党・護憲共同1988/12/06

113参議院 文教委員会 第9号

○久保亘君 仮に、あなた方が三十五単位換算をゼロにするペナルティーを科しても、教師が二種免許状のまま私は生涯教師を続けたい、こういう場合にその人は身分や給与の上で差別を受けたりすることは絶対にないでしょうね。