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公明党・国民会議参議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1984/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 先ほどから私申し上げておりますように、御答弁にも先ほどありましたように、五割強のものが医療費に使われている。こういうところから見まして、ただいまのお話の中にもありましたような、現在かなりの赤字を抱えているということで、この赤字の原因がすべてこれら自由診療によるというようなことは私は言いませんけれども、収支悪化の最も近因というものは自動車の増加によるところの事故発生件数の上昇にはこれは違いありません。しかし、遠因ということに…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 自由診療と健康保険によるところの診療によって支払う医療費の差がどのくらいになるのか計算をされたことありますか。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 これは非常に乱暴な計算かもしれませんけれども、社会保険診療の利用率から見て、先ほどもお話しがありましたように、約一五%ぐらいが健保関係であるとすれば、年間の交通事故発生が、これは警察庁の調べですが、五十万件前後であると、こうなっております。そうしますと、この八五%ぐらいが自由診療で行われておると、こういうことになるんじゃないかと思います。そうしますと、平均支払う医療費が約四十二万円となっておりますので、この四十二万円を掛け…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 まあ今即座にはわからないということですけれども、いずれにしてもこうしたようなことから、自賠責の今日の赤字というものが運営次第ではこうまでならなくても済んだんじゃないかというのが私の申し上げたいところなんですが、こういうことを踏まえて大蔵省、ひとつ、安易に保険料を今後値上げするというようなことは、これは考えるべきじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 ですから、収支の状況は現在赤字であるということは私もわかっております。しかし、こういうことになったというその遠因、近因というものを考え合わせると、いま少しやっぱり指導を強化するなり、何か対策を立てるべきではなかったのか、こう思うわけです。 こういう実態にかんがみまして、最後にひとつ締めくくりとして厚生省いかがですか。今のままで、こういうような自由診療は自然発生のままで行われていいものかどうか、いかがでしょうか。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 今も申しますように、百二十万の限度額の中でそれが支払われるということになると、あとの慰謝料だとか休業補償だとか、そういったようなものが限度額ということで打ち切られてしまうような結果になるわけなんですから、あなたの場合は健康保険を使われた方が得ですよというようなことを教えてやるのは、そのくらいの親切はこれは当然あってしかるべきじゃないかと思うんですが、そういったような面での指導というか、医療機関に対し、あるいは国民各位に対し…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 次に、これはもう古い話でございますが、例の差額ベッドの問題についてお尋ねいたします。 この問題はもうほとんど今までいろいろな角度から言い尽くされてきたことではありますけれども、依然としてその改善ははかばかしくないようでございまして、特に私立医大等でそれが顕著であることが今日の現況でございますが、厚生省として今後の対策、そして現在行っておられる努力の一端をお聞かせいただきたいと思うんです。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 では、もう時間もありませんので、次にまいります。 現行の健康保険制度のもとでは、国民健康保険、組合健保の個人負担金を医療機関の請求額どおり窓口で支払わなければならないわけですが、患者は請求額どおり支払った後で差額を還付される仕組みになっているわけですが、この制度に対して、これはいささか問題があるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 十円だとか二十円だとかそういう少額であってみても、やはりちりも積もれば山となるということもございますように、審査の査定率を見ますときに、五十七年度においては国保が〇・九三%、健保が一%の過剰請求があると報告されておりますけれども、だからといって、今おっしゃったように十円、二十円のそれの還付をするについてのまたいろいろな事務的な負担、こういったようなことで、勘弁してくれというようなことでありますけれども、今も申しますように、…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 例えば、ある病院がレセプトに記入した国保の患者の医療費が十万円だった、その場合は患者負担が国保ですから三万円になりますね。そのうち二万円が減点されたとすると正式の診療費は八万円です。この結果、患者負担は八万円の三割に当たる二万四千円、こういうことになりますけれども、実際はその減額通知が国保連合会からも病院からもどちらからも送られてこない。このため、六千円の払い戻しを受ける権利があるにもかかわらず、負担金の減額はゼロで、還付…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 過日の読売新聞の調べによりますと、五十七年度の総医療費は十三兆八千七百億円で、減点額が約一千四百億円に上る、こうなっております。このうち国保と健保家族分を三〇%と見積もって、個人負担金三割の差額、つまり患者に返還すべき額を算出いたしますと百二十六円になるわけですけれども、この百二十六円、このようなことに関して、先ほど高額の方から少し改善をしていくとおっしゃいましたけれども、どこからが高額でどこまでが少額なんですか。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 おっしゃる意味もよくわかります。ただ、ちょっと私も触れましたように、現在の出来高払いというこのところにもいろいろなそうしたロスが出るというか、こういうことがあるんじゃないかと思います。まあ一件一件の件数にすれば極めてこれは少額かもしれませんけれども、全体から見ると百二十六億円のロスが出ておる。これは結局どこに落ちついているんでしょうか。

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 そういうことなんですね。ですから私申しますように、現在、医師の倫理というようなものが非常にやかましく問われている今日でもありますし、こういうようなことではますます権威というか信頼というものをなくすことになるわけでございますので、先ほども申し上げましたように、現在の出来高払いの制度というか、こういったようなものも含めてひとつ十分検討をしていただきたい、こう思うわけです。これだけいろいろな先端技術も発達している今日でございます…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 私は、最近のいろいろな厚生省の施策を見ておりますときに、どうも政府のお考えになっていることが、今回の健保改正や年金改正の法案に象徴されるように、二十一世紀への対応としながらも、ややもすればそれは財政運営上の発想からであり、それのみが具体化し先行しているように思えてならないわけなんですが、先日ある人の論文の中に、現在の我が国の憂慮すべき社会の中で、高齢化はもちろんのこととして、そのほかに、過去にはかってなかった出来事が三つあ…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 とにかく、こうした高齢社会の到来やこうした痛ましい現象は、今急にこれは出てきたものではなくて、少なくとも数年前から十分に予測されたことでございますが、こうした悲惨な現象がこれからもますます急増してくるんじゃないかということで憂慮にたえないわけなんです。 ところで今日、六十年度予算編成のシーリングが決められる時期となりましたけれども、去る四日、臨時行政改革推進審議会は、あくまで増税なき財政再建の臨調路線を堅持し、マイナスシー…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 この問題については、今も大臣の御答弁の中にもありましたように、退職者医療保険だとか、あるいは健保の問題にも絡んできますので次回に譲るといたしまして、高齢化になってまいりまして、最も大きな問題になってくるのがぼけ老人の対策でございます。現在、特別養護老人ホームの対象は、老人福祉法第十一条三項の中にありますように、「身体上又は精神上著しい欠陥があるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることが困難なもの」と、…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 このぼけ老人の介護人という人たちが、施設においても世話する側も高齢者と、こういうような現況でございまして、現在の介護人の平均年齢を見ても四十歳から六十歳までが半数以上、こういう人たちが介護に当たっておられるわけですけれども、この方々もいずれ今度はもう高齢者として世話を受ける側に間もなくなる方々であります。こういったような観点から、特に先ほどから申し上げておりますように、このぼけ老人対策というものはもう高齢社会の中での一つの…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 次に、先ほど現在の特徴的な風潮を三つ述べました、その中の中高年者の離婚の多発についてお尋ねいたします。 最近目立っているのは、はた目にはさほど夫婦仲が悪いとも思われない、むしろ御主人の方は非常に仕事熱心で、奥さんは何不自由ない幸せな奥さんのように思われているのが、ある日突然夫と子供を残して家を出ていくというふうなケースがふえているようであります。夫婦のどちらかに不貞、不倫があったというわけでもなく、夫が仕事熱心な余り家庭を…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 最後に、がん対策についてお尋ねいたします。 がんによる死亡率は、依然として死因のトップとなっております。がん死亡者数は、五十七年よりも五十八年は六千四十四人増加して、今や年間十八万二千二百十八人、こういうような報告がなされておりますけれども、国民の四人に一人はがんで死亡している、こういうことになっております。こうした現実に対して、中曽根総理は就任当時、がん撲滅運動を国民の健康を守る政策の眼目の一つとして大きく掲げられたわけ…

公明党・国民会議1984/06/26

101参議院 社会労働委員会 第11号

○中野鉄造君 それに関連いたしまして、先端技術の発達は最近もう目をみはるものがありますが、その一端でありますVANの出現等によって医療情報網も豊富になってくると思いますが、この間、財団法人の医療情報システム開発センターというのが発足しましたけれども、ここではどのような情報を国民に提供されようとするのか。そして、この開発センターの情報の効果は一般に広く浸透されておらないんじゃないか、こういう気がしてなりません。そこで、いろいろ企画をされて…