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自由民主党衆議院
総発言数
5,219
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1953/07/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 5,219 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,219 20 を表示
改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 絶戦当時までに兵器行政本部で受入れたダイヤモンドは、全部第一造兵廠その他の工作廠に配分されていたのか、または、未配分のもので東京第一造兵廠に保管せしめていたものがあるのか、どういうふうか伺いたいと思います。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 証人は、森という少佐は御存じでございましようか。どうですか。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 従つて、御存じでありますね。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 そこで、いろいろ伺つておきたいのですが、第一番に伺つておきたいのは、数量のほどは、証人によつてまちまちで、明確でないのでありまするが、昭和二十年の八月二十三日、——終戦直後です。森少佐は、上官の命令によつて相当量のダイヤモンド、白金等をば宮内省に持つて行つたんです。そうして、宮内省では筧という総務課長がこれを受取りまして、そうして大金宮内次官の手元にこれが一年間保有されておつたわけであります。はたして、そのダイヤモンド、金、…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 そうすると、証人は直接命令を下した系統にはないのでありましようね。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 従つて、その内容については御存じないのでありましようか。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 そこで、もう一つ伺つておきたいのですが、今委員長からの質問の中に、物動計画がいまだ決定せざる間は造兵廠で買い上げておつたというお話でありまするが、買上げの方法はいかなる方法をもつてお買上げになりましたか。すなわち、一般買上げは、当時、昭和十九年の七月二十一日ですが、軍需省におきましては、航空機とかあるいは電波兵器をつくるにはどうしてもダイヤが必要なので、従つて、科学兵器をつくる意味において、ダイヤの分譲を陸軍と海軍に要求した…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 参考に承つておきますが、当時中皮、南支あるいは南方で後に買い入れましたが、買入れの方法は、軍直接に買い入れたのか、あるいは何者かを中に介在させて買い入れたのか、その買入れ価格はどういう値段で買い入れたのか、それから買入れの方法ですが、現地調達というものはときどき略奪、押収等も含むのでありますが、特に国際法に言うところの陸戦法規では、接収を没収として、これをとることができるのでありますから、占領過程においてはそういうことができ…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 むろん略奪品もあるのです。つまり、略奪という言葉は後に生れた言葉でありまして、接収品です。これは、米軍が上陸以来これをおのおの返しておりますから、よろしゆうございますが、しかしながら、買入れ過程というものがあるはずですが、直接軍が買つたというのか、中に介在した者があつて買い入れたのか、これがおわかりにならないでしようか。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 それでは、お尋ねの核心に触れて参りますが、あなたは、陸軍中佐で当時多摩研究所の第三科長であつた佐竹金次君と、いつごろからお知合いになつたか、今日でも交際をしておられるかどうか、この点について伺いたい。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 佐竹君とはドイツに派遣当時に御存じであるならば、なお伺いよいのですが、昭和十八年に佐竹君がドイツから潜水艦で帰国しました際、ドイツで買つたという相当数のダイヤを持ち帰つたことがあるのですが、そのようなことがあつたかどうか、また一体そういうようなことがあり得ると御信じになるかどうかを伺いたい。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 当時のドイツの状況から言つて、そういうことがあり得るかどうか。佐竹君は、日本へ派遣して来る最後の船で日本にのがれて来た。しかも潜水艦であります。そして向うから持つて参りましたダイヤというものは、あなたはごらんになつたことがあるかどうか。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 それでは、どうしてそういうような多量のダイヤを持つて来ることができ得るか。二粒や三粒ではない。このことの経緯をもう少し詳しく申し上げた方が御了解がつくと思うのですが、実は、新宿区の飯田橋駅のすぐ前に酒井抱州という八卦見がある。この八卦見の友人に松本光三という人がおります。現在は新興宗教等をやつておられるのですが、この松本光三君の紹介で佐竹君が酒井抱州君の家へ持つて行かれましたダイヤモンドの数は、ちうよど碁石を入れるごけに約八…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 持つて帰つたことは本人からお聞きになつたでしようから、そう言えば言えますが、当時あなたはドイツへ佐竹君を派遣するについて御関与なすつていらつしやる。しかも、昭和十八年ドイツがあのような惨敗を喫して、危機一発のところでのがれて来るいわゆる陸軍の兵隊が、どうしてそのような多量の——少量ならいいですよ。三粒や五粒のダイヤならどこへでも入ります。しかしながら、どうしてそのような多量なダイヤを持つて来たのか、あるいは、どういう形におい…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 そういう御所見であれば私も納得するのです。すなわち、当時佐竹君が引揚げて参りました潜水艦は途中において爆撃をされまして、相当苦難の道をたどつて来られたことは、本人の証明で、当時の陸軍の報告書を見てもわかるのであります。ただ、私が不審に考えまするのは、佐竹君は多摩研究所の第三科長として、工業用のダイヤモンド、装飾用のダイヤモンドというようなものを扱う立場におつたわけであります。いろいろと、技術上、あるいは兵器化する上において扱…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 多摩研究所は一体兵器行政本部とはどういう関係にあつたのでしようか、これが一つ。それから、多摩研究所でダイヤモンドを多量に取扱つておるということがちよつと私は疑わしいと思うのですが、はたして多摩研究所においてこのダイヤモンドを十二分に取扱える立場にあつたかどうか。この二つを御答弁願いたいと思うのであります。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 そうしますと、多摩研究所では大してダイヤモンドを扱うような過程にはなかつたわけでありますか。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 それから、もう一点伺つておくのですけれども、佐竹という人は、お在所の方を私はよく存じ上げておるが、大して金を持つている人ではありませんか、相当物質的にも豊富な人なんですか、それは御存じでしようか。

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 それでは、さらに伺いますが、当時の軍人は——今佐竹君のことを超短波の研究者として権威者だとおつしやつたが、むろん技術の面においては私はまつたく敬意を表します。しかしながら、軍人は技術だけではこの大きないくさには勝てません。要は魂の問題だと思うのです。そこで、私は、魂の抜けた軍人というものは、幾ら技術に長じておつても、決して完全なるところの軍人とは言えない、国家の使命を果す人とは言えないと思うのでありますが、ここで一点疑点の生…

改進党1953/07/22

16衆議院 行政監察特別委員会 第9号

○中野委員 昭和十八年から昭和二十年にかけての金の価値と申しまするか、今日のように数百倍も物価指数が上つた段階における六十万円というものはきわめて僅少なものでありますが、しかし、当時のことを回顧いたしますれば、六十万円という金は非常に莫大な金であります。一陸軍大佐の私すべきところの金にしては、ふさわしからざるものと言わざるを得ない。この六十万円の金がどういう形で生れたかということは、後に私から証人に逐次伺つて参りまするが、あなたは、当時…