中江要介
会議録に記録された「中江要介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,553 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省アジア局長
- 直近の発言日
- 1977/11/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会77 件・77%
- 国際問題に関する調査会16 件・16%
- 安全保障委員会7 件・7%
※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 いま大臣が言われましたように、国際法上合法である、適法であると信じておりますから、国会の御承認を得てこれから実行しようとしておるわけです。 それでは、なぜそう思っているのかという点につきまして一言だけ申し上げておきますと、再三先生もおっしゃっておりますように、海洋法秩序はまだ流動しておりますけれども、この協定が締結されました時点及び現時点におきましても、大陸棚について全く規定がないわけではないわけでございまして、大陸棚条…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 韓国側が例の海底鉱物資源開発法を制定する動きを示しましてから、その法律が制定、公布されて、それに対して日本側が一々文句をつけてきたという経緯は、いま先生がおっしゃいましたような経過でございましたが、その経過からすぐに、韓国がやったことは日本の関心を無視した一方的なけしからぬ行為であるというふうに決めつけ得るかというと、そこのところは大変な論争の的であったわけでございまして、これは当時の国際法の一般の原則及び慣例、先例から…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 これは、昭和四十三年にエカフェの調査が出まして、沿岸諸国がそれぞれ関心を示し始めました。その一つのあらわれとして、韓国の方でどうも韓国の大陸棚の開発の準備が進んでいるのじゃないかという情報がありまして、その情報をキャッチいたしましたのが昭和四十三年、つまり一九六八年の秋ごろでございます。その秋ごろにその制定の動きを察知しましたが、これは全く主権的権利を行使する部分についての法律ですから、そのもの自身は何ら問題はないわけで…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 私どもから見ますと、先ほど申し上げましたように、韓国が自分の主権的権利を行使し得る部分についてどういう国内法を制定しようと、それは韓国の全く純粋な国内問題でございますから、それをどうするということはないわけです。 ただ、この大陸棚に関しましては、日本と韓国の間に共通している大陸棚がありますので、どこまでを具体的に鉱区として対象にしているかということがわからないときに、韓国側に対抗してわが方も国内法を制定するとか、そういう…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 この地域の大陸棚は、一つの大きな東シナ海の大陸棚に四つの国が接しているということでございますので、この四つの国が全部集まって、東シナ海大陸棚全域について境界を画定するということが理想である、その点は中国も日本も同じ考えでありますし、韓国も同じ考えなんです。 ところが、それができない。できないから、できるまで待つのか、できないならできるところから始めるかというところが一つの判断の分かれ道で、日韓大陸棚協定というのはできると…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 いま先生がおっしゃいましたように、わが方が説明いたしておりますのは、日韓大陸棚協定は日韓間にまたがる部分にのみ限っているので、中国の権利を害しているものでないということを説明しておるわけです。日中間で話し合いをするならば話し合いに応ずる用意があると言いました部分は、いま日本からは話し合おうというにはまだ機が熟しておらないけれども、日中間にまたがる部分がずっと南にあるわけでございます。この日韓大陸棚以外といいますか、さらに…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 再三申しておりますように、東シナ海大陸棚の部分部分につきまして交渉相手が違うわけでございますので、日本と韓国とではさんでいる部分は日本と韓国で話をするし、日本と中国ではさんで存在している部分については日本と中国で話をする、こういうことになります。
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 一般論といたしましては、二国間で締結されました条約、協定その他を隣国に説明する義務というのはないわけでございます。したがって、大陸棚協定に関して言いますれば、日本と韓国の間でのみ問題になる大陸棚について、日本と韓国の間で話し合いをしたということになりますれば、そのことは一方の隣国であるソ連とか一方の隣国である中国とか、あるいは北の方の隣国である朝鮮民主主義人民共和国であるとか、そういうところに一々通報しなくても、国際法上…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 これは、先ほど冒頭に申し上げましたように、韓国は韓国のよって立つ法的根拠に基づいてこの地域の開発を進めようとしていたということでございまして、それに対して日本は、その部分については日本も権利があるのだと言って交渉が始まったということを申し上げました。そういうことですので、韓国側ですでにこの地域については幾つかの鉱区に分けて開発の準備を進めていた。交渉した結果、この部分についてどちらが主権を持つかということには決着がつかな…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 これは、私も最初この区切り方を見たときは先生と同じような印象を持ったわけですが、どうもこれは専門的な知識がないと実際には説明はできないのかもしれませんけれども、この海底の様子、つまりどれくらいのところに石油がありそうか、 〔中島(源)委員長代理退席、委員長着席〕 つまり、大きく区切っておりますけれども、全部平等に石油があるわけではないわけでございますので、それぞれがここが一番ありそうだと思うところを区切って、そこに開発権…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 例の鮫瀬の問題が出ましたときに、衆参両院で私どもが御説明いたしましたように、領海になりますと大陸棚ではなくなる、これが国際法の当然の結果でございますので、この協定が大陸棚を対象としております以上、改めて協定にかわる合意をするまでもなく、大陸棚でなくなる部分は協定の対象から外れる、こうはっきりしておりますものを、特に念のために韓国との間で文書によってその位置を確認してございますので、この協定の批准書を交換して発効するに当た…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 いま外務大臣が説明いたしましたように、先生御指摘の第三条第二項は、小区域の修正のところでありまして、先生の御議論によりますと、小区域を定めるときに、日本の領海になったために共同開発区域でなくなったところ、つまり大陸棚でなくなった結果として共同開発区域でなくなったところは除いていくべきではないか、それはそのとおりでございます。
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 条文の解釈の問題に関連いたしますので、私から申し上げますと、ここに予定しております事態といいますのは、この広大な共同開発区域のいずれの部分ももはや開発に値しない、つまりこの協定そのものの存在理由がなくなるというようなときのことが予想されて書いてあるわけでございまして、これは非常に極限の場合だろうと思います。しかし、エカフェの調査報告その他の情報から見まして、先ほど来お話がありますように、この共同開発区域の中には当たるとこ…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 現在韓国でこの地域に対する開発を希望して申請しております企業との間に結ばれております契約というのは、これは当然のことでございますけれども、単独開発を前提としてのものでございますので、今度新たに共同開発ということになりますと、韓国としてはそういうものは出しても意味がないので出せない。今度協定がいよいよ発効いたしまして、この協定に基づいて新しい開発権者との間に契約が結ばれましたときに、その内容についてどの程度インフォームして…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 再三御質問の政府保証と言うもの、あるいは確固たる政府保証、すべて表現が抽象的なために判断ができないというところが難点でございまして、北朝鮮が二百海里の経済水域を設定したというときから、私どもの関心事は、一体それがどういう制度であるのか、また、その中で日本の漁業実績なり漁業操業が認められるためにはどういう手続が具体的に必要なのかという点について知りたかったわけで、ニューヨークでもある程度の接触をして、その具体的な内容を把握…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 それは再三申しておりますように、あの地域にはある程度の日本の漁業利益というものがございますから、政府としてそれをどうして守るかというのは私どもの責務だ、こう思わなければならぬと思っております。
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 また同じことを申し上げて恐縮なのでございますけれども、政府保証という言葉の実質的な内容がはっきりいたしませんので、やるのかやらぬのかと聞かれても答えようがない。政府としてやる用意があることは、もし民間の間で漁業に関して円満な取り決めができた場合に、そしてそれがいま大臣が申されましたように、日本の漁業全体から見てこれが有利なものであるということならば、それが実行できるように政府としても考えなければならぬだろうというところが…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 これは先生も御承知のように、エカフェの報告が出ましたのが一九六八年、昭和四十三年でございますけれども、昭和四十二年ごろから日本側でもこの地域での鉱区設定の出願があったわけでございますので、この大陸棚区域での石油開発の関心というのはすでにあったわけでございます。それで、日本といたしましても早晩それを具体化するための措置というものは考えられておったと思うのですが、そのときに、同時に韓国でも同じことを考え始めていた。そして韓国…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 このことも何度か申し上げていることでございますけれども、日本が平和外交といいますか、近隣諸国と友好的な関係を保持しながら自分の独自の外交を展開するときに一番大事なことは、やはり国際社会のルールを守るということであるわけでございますので、この大陸棚開発について韓国と話をいたしますときも、これが国際法に合っているかどうか、国際法上厄介なことにならないかどうかということはもう最初から最後まで留意していたことでございます。 した…
第82回 衆議院 商工委員会 第4号
○中江政府委員 これは韓国が自然延長論を主張したわけでございますから、中国も自然延長論を主張するであろうことを予測しないのはおかしいぐらいの話です。中国も韓国も自然延長論を主張いたしましても、日本は中間線理論ということで韓国と話をしておったわけですが、中国が自然延長論を主張するということが、当然に韓国の自然延長論を押しのけて韓国に隣接する大陸棚まで中国が主張し得るということは国際法上考えられない。したがって、私どもは中国の自然延長論はあ…