P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1984/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 件中 20 件を表示
自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) その点は、法解釈ですから法制局長官にお願いしたいと思いますが、憲法の解釈におきまして必要最小限の自衛力は持てる。それは防衛に徹する意味においてそういうような意味のものは持ち得る。火薬であろうが原子力であろうが、それが防衛的意味に徹する、攻撃的性格を持たない、そういう場合には持ち得る。しかし、我々は原子力基本法その他におきまして持たない、そういう方向に決めておるわけですから、持たないということであります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) その辺は非常に難しい解釈論になりますから、法制局長官から答弁させます。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) それは峯山さんがおっしゃるとおりで、例えば非武装中立論ということをお唱えになっている方は、日本は自衛力を持てない、憲法解釈上そうだと。自衛力を持てないということになればもちろん防御的な意味の核兵器も持てない、そういう帰結になるのではないか、そういう方もいらっしゃいます。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) いろいろある。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 憲法の解釈におきまして政府がとってきた態度は、第九条の第二項等に基づきまして自衛権はある、自衛権を行使するに必要な最小限度の防衛力、いわゆる自衛力は持ち得ると、そういう解釈を政府はとってきております。その反面、攻撃的武器、武力というものは持てない。じゃ、何が攻撃的武力であるかという場合に、それは例えば航空母艦であるとかあるいは長距離ミサイルであるとか、そういうものを例証で挙げてあります。そこで、純粋に防御的な…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) その点がちょっと違うと思うんです。我々は憲法を願望によって解釈すべきものではない、法論理学の帰結によって解釈すべきである、そういう考えを持っておりますから、願望は、我々としても核を廃絶したいという願望は持っておるが、しかし条文というものを論理的に解釈すればこういう帰結になる、そういう法論理学というものを基本にして我々はやっておるわけであります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) やはり、憲法の解釈論は政策諭や願望でやるべきでないと思います。もし政策諭や願望でやれば、総理大臣がかわることに憲法の解釈が変わるという危険性も出てまいります。やはり法論理学的にこれは一貫した解釈をすべきである、そしてそれが時代の変遷によって解釈が変わっていくという場合もあります。これは最高裁判所の判例等が時代の推移を見て徐々に変えていくという場合もあり得ると、そう思います。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) その点は同感でございます。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) もちろん、防衛は国民の意思あるいは国民の願望によって支持されているものであります。私は、世論調査等を見。ましても、現在の自衛隊は七〇%程度の国民の支持を常にいただいておると考えております。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) その点も、軍縮については我々は熱心に努力していかなければならない国であると考えております。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) その年その年の予算の分配から見ますと突出のように言われておりますけれども、しかし世界の水準から見ますれば、それは必ずしも突出と言われるべきものではない。それはある年次間の水準の推移を見ればそうでありますし、また社会保障費と防衛費とのバランスの状態を見ましても、日本の社会保障費は防衛費の三倍ぐらいになっておるのでありまして、フランスあたりでも一・何倍、大体西欧の国のバランスを見ますと一・何倍、多い国で二倍ぐらい…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 防衛力を日本が自主的に整備していく必要性、それから防衛計画大綱の水準に近づけたいと国会で常に言明をしている事実、それから鈴木・レーガン共同コミュニケにおける日本の約束等々、内外の情勢を全部勘案いたしまして、その上に社会保障費、文教費等とのバランスも考え、それから対外経済協力の経費等との見合い等も考えまして私が決断をいたしました。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 人によって違うと思いますが、新聞が突出、突出と書くものですから、いかにも軍事費だけが社会保障費や教育費に比べて膨大な額になっているような幻想を与えておりますけれども、国際的比較等から見ますれば突出とは言い得ない、そういうものであり、そういう点を国民の皆様方によく御理解願えればわかっていただけることであると思います。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私は突出と書かれることについては満足していないのであります。やはり日本の内外の情勢を見て、日本が防衛というものを全うしていくためには必要最小限、必要不可欠の経費を計上しているものである、そういうふうにお考え願いたいと思うのであります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 単年度で見ますとそのように思われます。しかし、ここ十年の蓄積あるいは昭和三十年以来の蓄積等で見ますと、やはり社会保障費あるいは教育費というものが突出してぐうっと出てきておるので、そういうある全体の蓄積をお考えいただければこの程度の防衛費はやむを得ない経費ではないかと思うのであります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 最近における日本の周囲の外国の防衛力の増強状態等々も考えてみ、そして日米安保条約を効果的にも運用するというようないろんな面も考えてみ、また財政力の内部における防衛費のバランス等も考えてみまして、この程度のことはやむを得ない、そういう判定を下したものなので、国民の皆様方にそういう実情の説明が非常に不足で、それはわれわれの責任でございますけれども、もっと説明をしてやるならば御理解いただけるものであると思います。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) それは全く違います。外国の顔色なんか見てやっておるものではありません。やはり日本の防衛というものを真剣に考えて、そして自衛隊でやるべき限度はこの程度、いざというときにこれぐらいで持ちこたえられる。それから安保条約を効果的に運用して、いざというときにどの程度の来援勢力が期待できるか。そういうすべての計算をしつつ、いろんな想定のもとにこの程度は必要であるというので防衛計画の大綱はできておりまして、それを満たしてい…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 昭和五十一年につくりました三木内閣のその方針、これは守っていく考え方でおります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) 三木内閣のあの閣議決定は、一%をめどとしてこれを守っていく、そういうことを言っているので、変わっていないと思います。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/03/15

第101回 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中曽根康弘君) やはり一%というのは一つのめどになっておりまして、国民の皆さんも大きな関心を持っており、私もそれは妥当であると従来考えてまいりました。また、それを言明してまいりました。その約束を実行しておるのでございます。