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自由民主党科学技術庁長官衆議院参議院
総発言数
3,927
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
科学技術庁長官
直近の発言日
1982/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会59 件・59%
  • 科学技術振興対策特別委員会30 件・30%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 農林水産委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 3,927 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,927 20 を表示
自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 まずはっきり申し上げておきますが、関根浜を使うということは考えておりません。 ただ、新聞にいろいろと出ておりますのは、それ以前に大きく出たのは、北海道の奥尻島に決まったということで出まして、それも決まったものではない、いろいろと各方面を探しておる段階で、そこに決まったわけではないというところから、奥尻がそうでないといったら関根浜だ、短絡的な新聞記事でございまして、この点は県知事にも地元にも申し上げておりますので、このこと…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 地点について、ここはあるかあそこはあるかないかと言われて、私、一々答弁するわけにはまいりません。ただし、新聞に出た関根浜については、ないということだけははっきり言えますが、それ以外は、日本全国適地があるかどうか、地元の同意が得られるかどうか、やっているところでございまして、もちろん、やるとは言いませんし、そうかといって、絶対、あそこを含めて、ある、ないはしばらく答弁は控えさせていただいて、地元等とも話し合った結果、地点に…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 下北半島を原発の地帯にしたいというのは、政府が何も言っていることではないのです。これは地元の地域を考えている人が、そういう声もあり、それに対して電力会社も大丈夫かなという空気はあります。ですから、何かあそこに、県民の意思とは反して政府がしゃにむに押しつけようとしているんだなんというような気持ちはひとつ持たないように。あくまでもわれわれは、立地については地元県民あるいは地元関係町村と十分の連絡をとるのであって、反対派の声だ…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 私が何か、ソフトエネルギー、自然エネルギーについて嫌っているようだと。私は嫌っておりませんで、まじめに、将来のエネルギーを安全に、しかもコスト的に、量的に間に合えばという純真な気持ちでやっているので、ソフトはだめ、原子力だけという気持ちではなく、両方一生懸命やっていきたい。そういう中で、下北半島の地の利、経済性からいって原子力地帯としたらいいのではないかという地元の希望もあることでございますから、そういった地元のことや国…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 人の資料は人の資料でございますから、いかに国会であろうとも、責任というかルールというか、出版物でもそのように版権というものを持っておるところは大事にしてあげませんと、国会も大事ですが、そういったルールも私は大事だと思います。

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 質問は自由でございますけれども、怒られると説明員もおろおろいたしますので、ひとつその辺のところはお互いうまく審議ができるように、われわれも努力しますから。 そこで、基本的には怪しげなものを隠してやるなんということはさらさらありません。そんなことは絶対あってはならない。ましてや、電力会社が将来あの海岸に電力をつくるのに、活断層があったからこれでは困るからといって隠すような電力会社でないと私は断じて信じているんです。ましてや…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 誤解があるといけませんから……。 低レベルにはいろいろなものがあると思いますが、施設貯蔵をやるようなものは、そういうものを抜き出していって、まずまず大丈夫だというところになったものを持っていく方法もあるのであって、いや、持っていく中には危ないものもありますよというようなやり方は責任者としてはできないのです。これはいろいろなものがありますけれども、人のところでできたものの危ないものを預かってくれというようなことは、一時施設…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 新聞に出ましたのは、決定したということが出たものですから、決定したわけではない、まだたくさん候補地がありますということで、奥尻がやめたとかやることに決まったということじゃなくて、いまの責任ある機関がいろいろ研究してやっておる。ただ、はっきり言えることは、地元が心配しているのに、いやだと言うのに決めたり押しつけたりすることはないということでございますので、どうぞひとつ……。

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 北海道の共和・泊の原発問題については長い歴史がありまして、私も科学技術庁長官に就任いたしまして、本州、四国、九州方面で数多くの原子力発電ができておる。ただひとり北海道だけはまだ一基も持っておらない、建設段階のものもない。一方、エネルギー事情は厳しい。北海道の経済を考えたときに、工場誘致等からすれば、安い方から電気というものが原子力に求められる。こういう観点からいくならば、北海道についても原子力発電ができることは好ましいこ…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 若干一致するところもありますが、一致しないところもあるわけです。というのは、電気の需要が少なくなってきた、その原因は何か。気象的なこともあり、不況全般のムードもありますが、一例を挙げますと、苫小牧における日軽金が一部工場を減産をしなければならない。何が原因か。やはり電気料金が高いことである。北海道に工場が来ない理由は何だろうか。これは労働力の問題と電気料金の問題だと極言する人すらあるわけです。これは学者の中に定説としてあ…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 私が科学技術庁長官に就任をいたしまして、原子力というものについて関心を持つ階層が多くなったことは事実のようでありまして、「むつ」の問題についてもぜひ私のところに欲しいとか、原子力発電が欲しいとかという声が事実ございました。その中で、いま問題になっております幌延町では町議会、町長さんが中心になってあの地帯の地域振興のために原子力関係の、「むつ」でも結構です、原子力発電でも結構です、何か一つ持ってくるわけにはいかぬかというま…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 まず私から基本的に申し上げたいのは、まだ本当に決めたわけじゃないのですよ。そういう希望が地元にあるということですから、決めたわけでもないことについて一々これはどうこうと答弁をしますと、何か決めているから抗弁しているんだととられても困りますのであえて申し上げておきますが、慎重に対処するようにということで、決めてはおらないという前提で申し上げますならば、いま言った建設中の公害といいますか、環境破壊ということについても、当然、…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 安井委員が北海道のことを考え、地域のことを考えて、前向きにいろいろ御指摘のことはありがたいことだと思っております。ただ、私たちも地域の問題と子々孫々、縦の問題も考えているのです。 原子力発電というものは理想のエネルギーではない。長期的にはやはり核融合という方向に持っていかなければいけない。しかし、つなぎのエネルギーとしては、ここ二、三十年の問題としては欠くことのできないエネルギーである。したがって、われわれとしても、現段…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 各省庁が受け持つ試験研究と文部省、大学が受け持つ試験研究とでは、そこに発想の違いがあるわけでございます。御指摘のように文部省、大学等においては知的再生産というのですか、学問のうんのうをきわめるということに目標がございますし、科学技術庁や民間あるいはその他の国立試験研究機関では一定の目的を持つ、こういうことでございますので、そこで科学技術庁の調整分野も文部省を除く、大学を除く、こういうことになっております。たしか科学技術会…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 まず、宇宙衛星のコストが高いではないかという御指摘でございますが、正直言って、まず宇宙開発に手をつけてから日本の歴史は非常に短い。残念ながら、特にアメリカに比べますと大変に自主技術もおくれておりまして、追いつかなければならない段階でございまして、アメリカ並みということにはなかなかなり得ませんけれども、今後努力をしていかなければいけない。 一説には、もうやめてアメリカの技術を買った方が早いではないかと言う人もおります。しか…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 ライフサイエンスにつきましては、最近特に大きな注目を浴びるようになりました。それは資源有限時代を迎え、資源確保の上からいっても、あるいはまた保健衛生の問題からいっても、あるいは工業等についても、あるいは環境保全等についても、利用分野は非常に大きいという点が根底にございます。 しかもこの点について日本はかなり進んでおるのではないか、世界も日本に注目をしておる、こういうふうにも見ておりますし、われわれも科学技術振興、先端技術…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 御承知のようにわが国は四面を海に囲まれておりまして、海洋国家とも一名言えるぐらい海とのかかわり合いは非常に深い国家でございますので、特に海には生物とか鉱物資源等も非常に多いということから、最近非常に注目を集めている分野でもございます。そういう中にあって、海洋法会議はかなり長い間多くの議論を重ねてまいりました。特に最近は、深海底資源開発のあり方等について新たに本格的な議論もされており、条約づくりにも審議が重ねられておると聞…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 核戦争を好む国民は、日本人はもとより、世界じゅうにない、私はこう思います。特に、わが国は二度の洗礼、原子爆弾を受けております。私も、当時九州におりまして、九大の学生でしたが、長崎に落ちた悲惨な状況を被爆者を通じて知っておりますし、また、北海道へ帰る途中、広島に原子爆弾が落ちた当時の模様も知っておりまして、核戦争というものはあってはならないと身にしみておる一員でございます。したがって、世界がいまそういった動きになり、また日…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 山原委員も原子力船「むつ」はかわいそうだ、こういうお話でございますが、私も、よくぞこれだけいろいろと問題があったものだ、その点については同感でございます。しかしながら、わが国のエネルギーの将来、特に海洋国家であり船舶国家であるわが国としては、いろいろな紆余曲折はありましても、苦難に耐えてぜひとも成功させたい、かわいそうであるだけに有終の美を飾らしてあげたい。もちろん国民に迷惑をかけないように、慎重の上にも慎重を期してやっ…

自由民主党科学技術庁長官1982/03/23

96衆議院 科学技術委員会 第3号

○中川国務大臣 代替エネルギーの重要性については御理解いただいておりますが、その中でソフトエネルギーの位置づけということでございます。ソフトエネルギーも、量的にも場合によっては相当大きなものもありますし、いろいろ利点もございます。しかしながら、現在の技術的段階では、季節的な問題だとかあるいは時間的な問題だとか、一カ所での発電量というものがきわめて限られる、あるいはコストが高い等々、現段階で大量のエネルギーとして使うことにはまだ定着しない…