中嶋哲彦
会議録に記録された「中嶋哲彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 62 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 名古屋大学名誉教授/愛知工業大学教授
- 直近の発言日
- 2014/05/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 62 件の標本- 文部科学委員会17 件・27%
- 文教科学委員会14 件・23%
- 内閣委員会11 件・18%
- 教育再生に関する特別委員会11 件・18%
- 教育基本法に関する特別委員会9 件・15%
※ 全 62 件のうち直近 62 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第186回 衆議院 文部科学委員会 第15号
○中嶋参考人 今回の閣法にかかわって申し上げますと、首長による教育長任命、それから教育委員会による教育長の職務の指揮監督権の削除、それから首長の大綱策定権、それから、首長がいつでも協議を申し入れることのできる仕組み、こういう仕組みになっていますので、一方では、首長が実質的な教育行政の執行機関化してしまう可能性があり、教育長はその補助機関に近い実態が生まれるのではないかと考えます。 その一方で、教育委員会内部においては、教育長に対して教育…
第186回 衆議院 文部科学委員会 第15号
○中嶋参考人 二〇〇七年、全国学力テストが始まったときに犬山市がこの学力テストに参加しなかったのは、今委員がおまとめいただいたような理由によるものです。 一つは、過度の競争を進めてしまうこと、もう一つは、これをきっかけとして、学校選択制の導入であるとか新自由主義的な教育制度への移行が主張される根拠になっていくと考えたからです。 このことについては、犬山市においては、何度も学校説明会あるいはフォーラムを開催して、市民あるいは保護者を中心と…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 中嶋哲彦と申します。 名古屋大学の教育発達科学研究科で教育行政学、教育法学を研究し教育をするとともに、犬山市教育委員会の教育委員として、もう六、七年になりますけれども、仕事をしています。その立場から今回は発言の機会を与えていただいたものと思います。ありがとうございます。 それでは、まず法案の個別の点に入る前のところで、私の地方教育行政に関する一つの考え方として提示しておきたいと思いますけれども、文部科学省による国の教育行政…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 お答えします。 今、京都市さんの御説明があったのは、京都市教育委員会としては、私立学校行政について、とりわけ私学の設置認可とか教育課程にかかわる事柄について権限はお持ちじゃないわけですね。権限を持たない立場において、町の子供たちの教育をよりよいものにしていくために私立学校と公立学校で協力していこうという活動をなさっている、そういう御説明だったと思うんです。 それはそれとしてまことに結構なことだなと思っているんですが、今回法…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 どうもありがとうございます。 国の責任の果たし方というのは、これは国としてやはり教育に対して責任を負うということは必要で、教育を受ける機会がきちんと保障される、権利を保障するというための国の責任の果たし方は当然あると思います。 その上で、教育というものがそもそもどう位置づけられているかというと、これが地方公共団体の自治事務として位置づけられているという点をこれはかなり重視して考えなければいけないことだと思うんですね。 それ…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 これについての私の考えは、レジュメの八ページから九ページにかけてのところにも述べておりますので、またそちらもごらんいただければと思いますが、今回のこの是正の指示に関しては、児童の「生命又は身体の保護のため、」ということでかなり限定がかかっているわけではありますね。その意味では、これについては行使する場面というのはかなり小さいのではないか。また、それを実際に行使しようとすると、先ほど市川参考人からも御意見がありましたように、…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 今回の法改正の中で新たに国の権限を強化しようとしているわけですけれども、そのことが一体何を目指しているのかがここでは問われるんだろうと思います。 大事なことは、これは、地方自治法改正をすることによって、地方の教育がやはり現場主義的に現場においてより活性化していく、それを教育委員会がサポートしていくことができる体制をつくっていくということがとても大事なことだと思うんですね。今回の権限強化がその方向を向いているのかどうかという…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 私も、まず公選制に関して申し上げますと、住民の公選によって教育委員を選ぶということによって、今、権威を与えるということがございましたが、住民意思に基づいて選ばれた教育委員によって教育行政が行われるというのは、その権威を与えるとともに、民主主義をより確かなものにしていくという点でとても大事なものだと思っています。 首長が選挙で交代した場合、教育委員は辞職すべきであるという議論がしばしばあります。私どもの町も、昨年首長が交代し…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 お答えします。 まず、法的根拠ですけれども、これは文科省の実施要領の中にも書かれているんですが、全国学力テストそのものは文科省が実施するけれども、それに参加するか否かは市町村教育委員会が決定することであるということは、実施要領にも書かれています。 それは、教育委員会には学校管理権がありまして、設置者管理主義のもとでの学校管理権が保障されている、そのもとで学校の運営に関する事柄について教育委員会が決定する権限を有している、そ…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 住民と結びついていくことの必要性ということなんですが、教育委員会も、教育及び教育行政についての専門的な立場から真剣に考えながら、そこに住民の意見を盛り込んだ形で運営していくということが必要なわけですけれども、しばしば起きてしまうのは、文科省から出される施策というものはそれなりの体系性を持って提起されてきて、また、国の予算配分などもそれによって行われますので、それに従っていくことが、差し当たり、余り問題なくというかフリクショ…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 変化を起こしたくないと思っています。これまでの方針を貫いていきたいと思っていますが、懸念されることが幾つかあります。 それは、一つは、教育委員会評価制度、自己点検・評価制度が一体どのような形で実施されるか。多分ガイドラインを文科省が出すんだろうと思いますが、それによって国の施策に基づいた具体的な活動をしていくということを求めるのではないかということが心配されます。 それからもう一つは、今回のこれとは違いますが、学校教育法改…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 教育委員会は、それぞれの町に設置されて、その町の人々と意見交換をする中で一体どういう政策を進めていくことがふさわしいのかということを考えるということが教育委員会の基本だと思います。 今後はその道をさらに歩んでいく必要があると思うんですが、共同設置された場合には、実は、それぞれの個別の町にはそれぞれの事情があるわけですね。大きな町と小さな町では違いがありますし、それから、住んでいる住民の階層によってもさまざまな違いがあります…
第166回 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第11号
○中嶋参考人 まず、首長には、教育委員会を監督する権限はないんだろうと思うんですが、任命する権限がある。任命権者として教育委員会とかかわるということになると思いますが、その際に、適切な委員を任命することが首長として求められているというのは、先ほど御意見のあったとおりだと思います。それから、議会も、市川参考人がおっしゃったように、議会の機能を通じて教育委員会の活動を、執行機関の活動をチェックするということが求められると思います。 ただ、そ…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) こんにちは。中嶋と申します。よろしくお願いいたします。 私は、名古屋大学の教育発達科学研究科で教育行政学、教育法学の研究と教育に携わっています。また、二〇〇〇年の秋から犬山市の教育委員として教育行政にかかわっております。その立場から今日は発言させていただく機会を与えられたものと思います。 本来、こういう場には市長、石田市長あるいは教育長が来てお話しすべきところかもしれませんが、石田市長はこの前知事選に立候補するた…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) 不当な介入の主体という点では、既に皆さんがおっしゃったように、あらゆるものが不当な介入の主体となり得ると考えます。 ただ、私も、やはり国及び地方教育委員会は不当な介入の主体となり得ると。とりわけ、それは制度的にその立場にあるということから、制度的に継続的にこの不当な介入になり、主体となっていくだろうと思います。 もう一つ、教育委員会の無責任体質ということについての御質問がありました。これは、例えて言うならば、親が…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) どうもありがとうございます。御質問ありがとうございます。 今委員がおっしゃったとおりで、アメリカにおいては教育行政区とそれから一般行政区というのが区別されている場合がある、一緒の場合もありますけれども。これについては、では、その行政区それぞれの関係なんですけれども、先ほど委員がおっしゃったのは、教育行政の適正規模としては五十万人ほどだということがおっしゃられたんですが、教育行政区の設定としてはむしろ逆で、教育行政…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) お答えしたいと思います。 地域の役割が極めて重要であるというのは私も賛成です。例えば、先ほどお配りした資料の中で、「日本の教育と基礎学力」、それの百八十二ページをごらんいただきますと、犬山市では算数の副教材を市で作る際に、その原案の段階で保護者の意見も集めています。具体的なゲラができた段階で保護者にお示しして、全教職員にも示していますが、保護者にもお示しして、それについて意見を集めています。その中で、算数では七百…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) それでは、まず犬山がどういうことをしているかということをお答えしたいと思いますが、犬山では、例えば学校の機能を更に果たしていただくために、校長、教頭、主任クラスの人たちの仕事を可能な限り軽減しよう、そして一般の教員も授業にあるいは子供の育ちに専念していただく、そのためのディスカッションが行えるようにしよう。そのためにはまず仕事の軽減が必要であると。そのための職員を市費で任用して学校に配置しています。そうすることに…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) ありがとうございます。先ほど最初のところで時間がなくて申し上げられなかったことで御質問いただけて大変ありがとうございます。 これは、まず学力テスト、まず全体的なことを少しだけ申し上げたいと思います。 それは、先ほど井上委員がおっしゃられた国の権限強化、国の関与を強めるという議論があるということをおっしゃられていましたが、私どももこの間、そういう動きが強まっていると思います。これは、国が教育に最終的に責任を負うのだ…
第165回 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○参考人(中嶋哲彦君) 私、その判決を見まして、今委員が御質問というかおっしゃられたとおり、非常に画期的な判決であると思います。 これは教育委員会として、学校の教育にかかわる際に、学校教育の具体的な内容にかかわる際に、どこまで踏み込んでよいか、どこから先は踏み込んではならないかということにかかわって言えば、教育の具体的な在り方、とりわけ個人個人の価値にかかわる事柄について、これは教育委員会は踏み込んではならない領域であろうと思います。こ…