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弁護士衆議院参議院
総発言数
25 件
直近の所属会派
—
直近の役職
弁護士
直近の発言日
2000/05/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 25 件の標本
  • 内閣委員会16 件・64%
  • 国土・環境委員会9 件・36%

※ 全 25 件のうち直近 25 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

25 件中 20 件を表示
弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議の事務局長をしております弁護士の中下裕子でございます。本日は、このような発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議は、一九九八年九月、百五十八名の女性弁護士の呼びかけによりまして、科学者、医者、作家など五十名の学際的専門家の発起人の方々とともに設立されましたNGOでございます。元高知大学学長で我が国の環境化学のパイオニアでありま…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) お答えいたします。 何も私も国の規制で全部どんどん進めろというふうに言ったつもりではございませんで、もう一度申し上げますと、その静脈経済に関しましては規制を設けないことには実際には市場原理が働いていかない、だから自発性を待っていては自発性が芽生えてこない。つまり、規制を加えることによって自発性が芽生えてくる。その規制のあり方は、ナショナルミニマムは決める必要があるかもしれませんが、あとはやはり地域の独自性で、産業…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) 御指摘のとおりでございまして、先ほど私が発言しましたとおり、個別法に対する縛りという意味が大変基本法にとっては重要だというふうに思いますけれども、その点について極めて不十分で、三つのリサイクル法を見ましても、特に発生抑制に関しては施策が全然ないんです。 先ほど脇先生からの御質問の中で、循環型社会はどんなイメージかということをおっしゃられましたけれども、私のイメージをちょっと申し上げますと、ただ単にぐるぐる輪が回る…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) 先ほどやはり脇議員が、国民的な合意を得る手段として教育が大事だということをおっしゃっておられましたけれども、教育といいましても、具体的なイメージとかがなくて何を教育していくのかと思うんです。結局、それは国民的な合意をいかに形成していくかということだと思うんです。 そうすると、その合意形成に我々国民が加わるようなシステム、そのことを通じて我々一人一人が成熟する、これが参加型民主主義の要請だと思いますし、そのことが国…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) まず、最初の点についてお答えいたします。 生産と消費ということの概念自体も変わってこざるを得ないんじゃないかと私は思っております。 それは、例えば物をつくって、それを私たちは買って、つまり所有権を取得する、それで自分のものになったから捨てる、こういう構造に今なっておりますが、そうではなくて、今EUとかで進められておりますのはリースの考え方です。だから、所有権は生産者にとどまって、我々はリースする、それで修繕しなが…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) 御指摘のとおりでございまして、先ほど議員はダイオキシン問題はミクロな問題とおっしゃいましたけれども、実はミクロではございません。ダイオキシン汚染というのは日本だけではございませんで、日本が出したダイオキシンが、御案内かと思いますが、食物連鎖を通じて地球規模で汚染しております。 今、北極のイヌイットの人たちが我々の体内に蓄積されているよりもダイオキシン濃度が高いんです。それは、貝をたくさん食べて、しかも北極の海にた…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) 議員御指摘のとおりだと思います。 発生抑制に全くつながっていないということは、費用の内部化がやはりきちっとできていない。先ほど両参考人からも御指摘のありましたように自治体の回収という形になっていますので、完全に費用が内部化できていないわけです。ですから、減量に一つもつながらない。 それで、ドイツの場合は、さらにリターナブル率とかの最低限を決めておりまして、それに未達の場合にはデポジット制に移行するとか、採用しなき…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) どうも、いろいろと提言の方を参考にしていただきまして、ありがとうございます。 その提言の中にも書いてございますけれども、私たちも廃棄物・リサイクルに関しては環境庁が環境省になって一元的に管轄すべきだ、所管すべきだというふうに考えております。 これだけではございませんで、今包括的な化学物質の管理ということにも私どもとしては取り組んでおります。化学物質も通産、農水、厚生、いろんなところにばらばらに分かれて管理されてい…

弁護士ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長2000/05/25

第147回 参議院 国土・環境委員会 第19号

○参考人(中下裕子君) 例えば、基本計画の策定に当たりまして意見を表明したり、今はパブリックコメント制度がございまして、私どももそういう中で意見を表明しておるんですけれども、このコメント制度自体は確かにいいことだと思うんですが、どういう意見がどういう基準で採用されたのかとかいうことについては不透明なんです。そこをもっと徹底して透明化していただいて、その意見集約が、きちっと我々が申し上げた意見が反映されるんだという仕組みをぜひつくっていた…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 中下裕子でございます。 私は、弁護士になりまして二十年になります。本日は、参考人として意見を述べる機会をいただきまして、ありがとうございます。時間がございませんので、私の経歴につきましては省略させていただきまして、早速本論に入らせていただきたいと思います。 二十一世紀を目前にした今、男女共同参画社会の実現を目指して男女共同参画社会基本法が関係者の御努力によって制定されようとしておりますことは、大変喜ばしいことだと思っており…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 先ほど申し上げたとおりでございますけれども、やはり間接差別、それから女性に対する暴力、それから救済機関について有効な対策に結びつくような規定をぜひ設けていただきたいというふうに思っております。

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 審議録を拝見いたしておりますと、三条の「差別的取扱いを受けないこと、」という中に間接差別が読み取れる、含まれるというふうな解釈がなされておるというような御答弁があったようでございます。もちろん、それが含まれるという解釈自体、大変結構なことだと思っておりますけれども、もしそうだとしたら、やはりはっきりと書いていただきたいというふうに私は思います。 と申しますのは、やはり書いていないと、含まれるか含まれないか、聞かないとわから…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 私自身は、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、経験上やはりこれは難しいというふうに思っております。 と申しますのは、例えばセクシュアルハラスメントの事件で申しますと、私も多数手がけておりますけれども、人権擁護委員の方に御相談したけれども、あなた、これが何が問題かと、そんなことぐらいで何をごちゃごちゃ言うのというようなことで実際には解決されなかった。それで、ぐるぐるっと回ってこられて、弁護士のところに来て裁判になるという…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 私も実は樋口参考人と同じく東京都で条例検討専門委員会で検討しております。私は、日ごろから各市町村とかに回りまして、女性問題の施策について講演をさせていただいたりとかいうようなことも体験上非常に多くしております。 そういった中で、本当に今委員が御懸念になられましたように、市町村レベルに行きますとこの問題に対する意識について大変ばらつきがあるわけなのですね。そうすると、市町村ごとによって、実際にそこで暮らしていらっしゃる女性の…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 先ほど申し上げさせていただいたとおりでございますけれども、やはり私ども、裁判の現場におりますと、裁判をやっておりますと大変時間がかかるのですね。もちろん当事者の負担も大変でございまして、それが簡易迅速に救済される、こういう行政機関をぜひともやはり設置していただきたい。それが、相談とか、あるいは調停にとどまるというのでは、決してやはり解決にならない。また裁判に行く、もっと長くなるのです。 ですから、そこできちっと行政的な命令…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 オンブズパーソンの内容が、今申し上げたように、強制的な命令を発することができるというものであれば大変私は歓迎いたしておりますので、ぜひそういう形で整えていただきたいと思っております。

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 今、樋口参考人もおっしゃられたとおりでありますけれども、私もこの数字は極めて異常であるというふうに思っております。 その理由を聞きますと、やはり何だか、先ほど議員の御指摘のとおりであります意識の問題、格好悪かったからというような理由が非常に多いようでありますけれども、その問題と、さらに、育児休業制度のシステムが賃金補償という点でまだ問題を抱えておりますので、どうしても賃金の高い男性が休むことがネックになっているというような…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 深夜業だけではございませんで、時間外労働それから休日労働等の女子保護規定につきまして、原則的に解消になったということでございます。 男女平等の観点からいきますと、確かにそういった原則というのがあり得るのかなというふうに思っておりますけれども、現状を見ますと、やはり家庭の生活とそして職業生活、仕事とを両立させるためには、労働条件がきちっと整っていないととてもそういうことができないのじゃないか。子供を抱えながら深夜業というのは…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 なかなか難しい御質問かと思います。ケース・バイ・ケースでございますけれども、私ども弁護士の仕事というのは、実際問題としましては時間外労働ばかり、実は昨日も深夜業をやっておりましたけれども、そういう状況でございまして、これは、やれるかどうか、それぞれの体制によって違ってまいります。でも、もしやりたいと望めば、私はやらなければいけないからやっているわけですけれども、やりたいと望めばできるようなシステムをいかにつくっていくかとい…

弁護士1999/06/10

第145回 衆議院 内閣委員会 第6号

○中下参考人 やはり私は、意識の問題は制度と切っても切り離せないというふうに思います。ですから、制度が整ってくれば意識は変わってまいります。 ただ、制度を幾ら形式的に整えても、それを使う人がいなければ、先ほどの育児休業の問題もそうですが、せっかくできても、使う人がいなければなかなか現実には変革し得ないということになってまいりますので、使う人ができるような、そういう制度にしていただきたい。その意味で、男女共同参画基本法が、先ほども私が申し…