世耕弘一
会議録に記録された「世耕弘一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,819 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1951/11/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会27 件・27%
- 予算委員会25 件・25%
- 社会労働委員会17 件・17%
- 予算委員会第二分科会13 件・13%
- 法務委員会9 件・9%
- 建設委員会5 件・5%
※ 全 1,819 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 妙な言いまわしをされたように私はとれるのでありますが、京都大学の事件は今度初めてではないのです。前回も事件を起して、本委員会は特別に調査員を派遣した事情があるのです。いわばいわくつきの悪質の大学なのです。ほんとうを言うならば、むしろ警官をこつそり目立たないように、学生を刺戟しないように配置することが、今度の処置としては常識的なのです。それをしなかつたというところに欠点がある。前の鳥養学長も今度の学長も、人格のりつぱな方で、苦…
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 学生の補導という問題について、もう少し積極的な何かお考えはございませんか。このままではいけない。今大臣がおつしやるように、どうも学生を指導する、あるいは補導する教授が、むしろ煽動役にまわつた例なしとは言えない。かえつてむしろその方が主でこんな問題が起つて来たのではないかという懸念もわいて来るのであります。そこでそれはそれとして、教授陣営の改革も必要でありましようが、さしあたつて学生を補導すべき、もつと何か文部省として対策がな…
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 御経験のおありになつた当時の天野学生部長というような人が——あなたのあとを継がれるような人物があれば、こんな問題は私は出なかつたと思う。 なおこの新聞等の情報その他の情報並びに今報告を受けてみますると、京都大学の学生ばかりでなしに、近所の学生も集まつて来て騒いでいるようです。これは学生部長だとかあるいは補導部長とかいうような者は、全国的にそういう連絡を保つて、緊密な関係を持たなければ救い切れないんじやないかと私は思いますが、…
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 まだこまかい点がございますが、文部大臣はあまり情報などをまだ入手されておらないようでありますから、これ以上のことをお尋ねすることを避けますが、この問題をきつかけにしてお尋ねしておきたいことは、大学の自治という問題であります。この大学の自治ということをときどきはき違えて、あるいは警備しなくちやならぬところに警備しなかつたり、またすべからざるところへやつたりするという点が非常に多いのです。だから大学の自治というのはどういう程度に…
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 京都大学はすでに大学の自治が数回破壊されているのです。今度なんかもその破壊された事実を認識しておれば、こんな不詳事は起さなかつたはずなんです。それはなぜかというと、大学の自治ということを偏重しているからです。服部学長の談話として新聞に発表されておるようでありますが、これによりますと「服部京大学長談、非常に混雑したので警察に整理を要請した。幸い事故がなく終つたが云々、」というようなことを書いております。事故がなくて終つたのでな…
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 そうなつて来ると、京都大学の当局が非常な大きな失策をしたということになつて来るのですが、文部大臣はどうお考えになりますか。
第12回 衆議院 法務委員会 第12号
○世耕委員 見通しがなかつたということなのです。結論は結局感覚が鈍かつたということなのです。服部学長の人格その他について、私よく存じ上げております。服部学長がそういう難局に立たれたことは、むしろお気の毒だと思う。それは前の総長も同様であります。しかしながら、大学自体が総長の意思を継いでその通り行つているかどうか、行つていないということが今度の不祥事の発生じやないかと思う。そこを実は改革してもらわなくてはならぬ、こういうふうに申し上げてお…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 簡単に二、三点政府委員にお尋ねいたしたいと思います。 過般の委員会で、非常事態に際しての国民の権利義務ということに関して法務総裁に意見を述べておいたのでありますが、その後そういう問題について政府はどういう考えを持つておられるか、非常事態が国内に発生した場合には、総理大臣は非常時宣言をする権能を持つて、同時に予備隊の活動を開始するようになつておりますが、その非常事態が大きな場合は、現在の予備隊活動だけでは不十分である。場合によ…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 きわめてのんきだと私は思います。すでに警察予備隊を増員し、あるいは警察予備隊を活動させる非常事態宣言が総理大臣の名において行われるときに、国民の権利義務が明瞭でなかつた場合、はたしてその大きな暴動なり大きな事態をうまく食いとめられるかということに考え及んだならば、少くとも法制的にこれを検討されておらなくてはならぬしということは、言うまでもないことであります。ことに文明国の各国の実例を見ましても、先例は幾らでもあるんじやないか…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 よくわかりましたが、お説に対して少し私の意見をつけ加えて申し上げます。講和を開始する場合に戦争終結宣言をすることがかえつてじやまになるというなら、これは考慮しなければならない。けれども講和に先だつて戦争終結宣言をするということは、むしろ当然のことではないか。たとえばわれわれが法廷に出ていろいろの犯罪取調べの実情を見ました場合に、まず法廷内においては被告の手錠をはずすじやないか。戦争状態に置いておいて講和ということは、理論的に…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 私の調べによると、秘密というような委員会の事情に関しましては、三月末で廃止になつているのだからもうないはずだ、こういうことは発表したつていいじやないか。それにつけ加えて私が申し上げたいのは、過般松本治一郎君、鳩山一郎君はあの委員会では全会一致で可決されているというように私たちは聞いているのであります。そうすると、あれは反対した、これは反対したということで、はなくて、全員一致で可決されたものならば、発表して悪いというりくつが出…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 この間の日本銀行の氷川寮の御会合、その後の総理官邸等の御会合に、あなたが御出席なさつておられると思います。そういうふうに新聞記事が出ております。そうすればまんざら知らぬとは言わせません。それは逃げ方が少しまずいと私は思います。だからこういうことはあつさりお言いになつたらいいじやないか。言いにくければ、これ以上お尋ねすることはむだだと思いますから、お尋ねいたしませんが、そういうものを発表した方がいいか悪いかくらいの判断はできる…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 せいぜいなるべく出て、あなたの正論を吐いていただきたいと思います。なぜこういうことをお尋ねするかというと、妙なうわさが飛んでいるのです。私の収集した情報は、実は前回一万九十名の追放解除のときに、審査委員会で提出したのを二、三政府で削つて出したといううわさを聞いておるのです。さようなことがはたして適当であるかどうか。御承知のように、ドイツの追放解除方式は、みな公判に付せられております。そうして重軽罪あるいは無罪というふうに判決…
第10回 衆議院 法務委員会 第36号
○世耕委員 ちよつとその点についてつけ加えて申しますが、ただ全会一致で可決になつたかならなかつたかというような簡単な返事を実は伺つておきたいのです。それは自然人権問題その他に波及する大きな問題が起つて来るからです。それでお尋ねしたのです。単なる追放問題ばかりじやないのです十九万何千人としいう、あるいは二十万近くの者が公権を剥奪されている。それがただ単純な委員会の祕密行為によつてやみからやみに葬られて、国民が納得できぬということは、民主国…
第10回 衆議院 法務委員会 第34号
○世耕委員 実は私は総理大臣に直接お聞きする方が便宜だと思いまして、数回御出席を希望したのでありますが、政務多端という理由でお出が願えなかつたのであります。本日特に岡崎官房長官が御多忙中御出席くださつたことの労苦に対して感謝いたします。同時に、ただいま質問することは国民の要望するところでもあり、聞かんとするところでもあるという根底からお尋ねするという意味をお持ちくださいまして、十分御考慮の上御返答願いたいと思うのであります。 まず第一に…
第10回 衆議院 法務委員会 第34号
○世耕委員 私の手元で調査した内容を申しますと、総司令部が発した諸指令に基いて施行した諸制度、諸政令に関して再検討をする権限を日本政府に委譲された、こういうふうに了解しておりますが、今官房長官がお話になつたのと少し違うように思います。この点はいかがでございますか。
第10回 衆議院 法務委員会 第34号
○世耕委員 わかりました。 次にお尋ねいたしたいと思うことは、追放を解除することは講和会議以前にしようとか、あるいは講和会議後にすることが適当であるとか、世論があるようであります。私は講和の諸情勢が確立する重要性から考えまして、むしろ追放解除に関する手続は講和以前にすべしということを主張したいと思うのでありますが、政府の所信はいかがでございますか。
第10回 衆議院 法務委員会 第34号
○世耕委員 リッジウエイ将軍の声明に基いて設置された委員会が、既設の委員会のごとく内閣に所属しないで、かえつて総理大臣に直属して、かつ特定の官制とか官職にはよらないで、問題が提示されたときに首相の発議によつて招集される特別委員会というふうに了承いたしておりますが、かような特別な委員会を設けた理由に何か根拠がございますか。
第10回 衆議院 法務委員会 第34号
○世耕委員 ポツダム政令に基く諸制度、諸政令をば改革していいか、あるいは廃止していいかというようなことは、日本の国内情勢にとつては非常に重大な案件だと思うのであります。しかるにごの重大な案件を、言葉は適当でないかもわからぬが、きわめて不明朗な委員組織によつて、総理の単なる諮問機関によつて扱うということは、少し当を得たものでないと私は考えるのですが、この点はいかがでしよう。
第10回 衆議院 法務委員会 第34号
○世耕委員 私はこの問題が重大であるから、正式な委員会を組織して、場合によれば法律化してでも取扱うのが、妥当ではないかと言いたいのであります。ところがただ総理の一諮問機関であるというようなことは、これは問題を少しはき違えておりはせぬか、問題を軽く扱つておるのではないか。ここにメンバーの表を私も持つておりますが、わずかに七人の委員であります。もちろん練達堪能の人たちばかりが寄つておると思いますが、この七名において、あの大きな問題が早急に片…