第186回 参議院 本会議 第26号
○渡辺美知太郎君 みんなの党の渡辺美知太郎です。 ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する法律案について質問いたします。 さて、二〇〇〇年から電力の小売一部自由化が始まりました。一部といっても、現在では総電力量の六〇%が自由化部門に相当します。しかし、自由化部門のうち、新電力の販売量は三・五%にすぎません。つまり、実質自由競争が進んでおらず、九電力の寡占が続いているということであります。 衆議院での茂木経済産業大臣の答弁では…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○渡辺美知太郎君 みんなの党の渡辺美知太郎です。 ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する法律案について質問いたします。 さて、二〇〇〇年から電力の小売一部自由化が始まりました。一部といっても、現在では総電力量の六〇%が自由化部門に相当します。しかし、自由化部門のうち、新電力の販売量は三・五%にすぎません。つまり、実質自由競争が進んでおらず、九電力の寡占が続いているということであります。 衆議院での茂木経済産業大臣の答弁では…
○松田公太君 みんなの党の松田公太です。 みんなの党は、電気事業法の改正案に対して、電力自由化推進法案という対案を提出させていただいております。大きな方向で一致しているのではないかと、そのような意見をおっしゃる方もございますが、改革という同じ方向に進んでいるように見えても、実は到達しようとしているゴールが違うのではないかと私は感じております。ゴールが違えば、当たり前ですが、そこへ向かう途中にある障害物の取り除き方も違ってくるわけです。今…
○松田公太君 みんなの党の松田公太です。 電気事業法の一部を改正する法律案について反対の立場で討論をさせていただきます。 前回本法案が提出された第百八十三回国会から四か月以上がたちました。その間、福島第一原発での汚染水の流出、漏えい、柏崎刈羽原発の再稼働申請、中部電力による電気料金値上げ申請などがあり、既存の電力システムに起因する諸問題が通常国会のとき以上にクローズアップをされております。このような状況の下、改革に先鞭を着けるための本法…
○三谷委員 ありがとうございます。そういった国を目指していくという大臣の御決意かというふうに考えております。 我々みんなの党といたしましては、昨日、電力自由化推進法案を、衆議院にはなかなか出せないものですから参議院で提出させていただきました。その中で脱原発そして再生可能エネルギーの普及というものを重視させていただいているわけですけれども、どうしてそういった脱原発そして再生可能エネルギーというものを進めていくのかというのは、実はこれ自体が…
○三谷委員 みんなの党の三谷英弘です。 本日は、電気事業法の一部を改正する法律案に対して反対の立場で討論をさせていただきます。 本法案は、電力システム改革を進めていこうとするもので、安倍首相も代表質問の答弁において言及されたとおり、方向性において大きく違うわけではありません。しかしながら、みんなの党が目標としている電力システム改革のあり方とは大幅な差異があると言わざるを得ません。 まず、発送電分離の形態についてです。 本年の通常国会にお…
○渡辺喜美君 みんなの党代表渡辺喜美であります。(拍手) 初めに、台風二十六号による被害で亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、行方不明の方々の一刻も早い救出をお祈りし、被災された皆様に対し、お見舞いを申し上げます。 安倍内閣が誕生し、十カ月近くが経過をいたしました。外から見ておりますと、世論の支持率も高く、絶好調の一語に尽きる感じがいたします。 その背景には、長引くデフレから脱却していく光が見えてきたことであります。安…
○松田公太君 みんなの党の松田公太です。 現在の電力システムが戦後復興から高度成長期において日本の発展に寄与したことは間違いありません。また、発電における規模の利益が重要だったことからも、ほかのオルタナティブよりも効率的で良かったのかもしれません。現に、経済発展の過程において電力を独占的に運用してきた国というのはほかにも多々ございます。しかし、現在はまさしく時代の転換期であります。日本もほかの先進諸国が歩んでいるように発送電を分離して電…
○松田公太君 松田公太です。 みんなの党を代表して、電気事業法の一部を改正する法律案について質問をいたします。 日本には戦前、多くの電力会社が存在しましたが、戦争に向けて国家の電力統制が進み、九社体制が築き上げられました。戦後復興の時期においては、その地域独占型が寄与した部分もあろうかと思います。 しかし、東京電力福島原発の事故を通じて、我々は改めて原発依存と独占型の電力供給体制の危険性を認識することとなりました。現在、まさに時代の転換…
○井坂信彦君 みんなの党の井坂信彦です。(拍手) みんなの党は、福島原発事故の直後から、一貫して、発送電分離を初めとする電力システム改革を一日も早く始めるべきだと訴えてまいりました。 私も、理事会の中で、火曜も水曜も金曜もフルに使って、とにかく一日も早く法案を参院に送るべきだと主張してまいりました。 本法案が今国会で衆参の審議を終える見通しが立ったということについては、立法府として責任を果たしたということで、与野党の諸先輩方の御尽力に感…
○井坂委員 みんなの党です。 みんなの党は、福島原発事故の直後から、一貫して発送電分離を初めとする電力システム改革を一日も早く始めるべきだと訴えてまいりました。 私も、理事会の中で、火曜も水曜も金曜もフルに使って、とにかく一日も早く法案を参院に送るべきだということを主張してまいりました。 本法案が今国会で衆参の審議を終える見通しが立ったことについては、立法府として責任を果たしたということで、与野党の諸先輩方の御尽力に感謝を申し上げる次第…