第196回 参議院 本会議 第35号
○議長(伊達忠一君) 日程第一 健康増進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長島村大君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔島村大君登壇、拍手〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(伊達忠一君) 日程第一 健康増進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長島村大君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔島村大君登壇、拍手〕
○島村大君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、望まない受動喫煙の防止を図るため、多数の者が利用する施設等の区分に応じ、当該施設等の一定の場所を除き喫煙を禁止するとともに、当該施設等の管理について権原を有する者が講ずべき措置等について定めようとするものであります。 委員会におきましては、本法律案に加え、松沢成文君外一名発議の健康増進法の一部を改正する法律案…
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 会派を代表して、内閣提出の健康増進法の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論を行います。 平成二十八年の国立がん研究センターの推計では、受動喫煙が原因で、肺がんが二千四百八十四人、虚血性心疾患が四千四百五十九人、脳卒中が八千十四人など、一年で約一万五千人の方が亡くなったとされております。徹底した受動喫煙対策が求められます。 また、来年のラグビーワールドカップ、再来年の東京オリンピック・パラリ…
○委員長(島村大君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長福田祐典君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(島村大君) 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(島村大君) 他に御発言もないようですから、健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)に対する質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 会派を代表して、内閣提出の健康増進法の一部を改正する法律案について反対の立場から討論を行います。 年間一万五千人の方々がこの受動喫煙によってお亡くなりになられるという現状があります。そしてまた、来年のラグビーワールドカップ、再来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、世界各国から多くの観光客が我が国を訪れることが予想されます。しかしながら、政府案では、世界水準から大きく見劣りをしており、日本…
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 私は、希望の会(自由・社民)を代表して、健康増進法の一部を改正する法律案について、内閣提出第四七号に反対の立場から討論を行います。 第一に、政府案は、受動喫煙防止が全くの骨抜きとされ、とても認められません。 昨年三月、厚生労働省が当初公表した枠組みでは、三十平方メートル以下のバーやスナック以外は原則禁煙としていました。ところが、自民党内の協議を経て、いつの間にか百平方メートル、客席だけで三倍以上…
○委員長(島村大君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○小林正夫君 私は、ただいま可決されました健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)に対し、自由民主党・こころ、公明党、国民民主党・新緑風会及び無所属クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 健康増進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一、既存特定飲食提供施設に係る特例措置については、法施行後できる限り速や…
○委員長(島村大君) 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、兵庫県知事井戸敏三君、日本肺がん患者連絡会理事長長谷川一男君、一般社団法人全国生活衛生同業組合中央会副理事長田中秀樹君及び公益財団法人日本対がん協会参事望月友美子君でございます。 この際、…
○委員長(島村大君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長福田祐典君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(島村大君) 休憩前に引き続き、健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(島村大君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長福田祐典君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(島村大君) 健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)及び健康増進法の一部を改正する法律案(参第一九号)の両案を一括して議題といたします。 まず、健康増進法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)について、政府から趣旨説明を聴取いたします。加藤厚生労働大臣。
○国務大臣(加藤勝信君) ただいま議題となりました健康増進法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 我が国では、平成十五年以来、健康増進法により、多数の者が利用する施設を管理する者に受動喫煙の防止措置を講じる努力義務が設けられ、これまで一定の成果を上げてきました。しかし、依然として多くの国民がこうした施設において受動喫煙を経験している状況にあり、二年後の東京オリンピック・パラリンピックを一つの契機として国民の健…