第165回 参議院 本会議 第4号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 議院内閣制下における政策決定の在り方についてのお尋ねがありました。 国会において多数を占める与党が内閣を組織する議院内閣制の下では、政府、与党が十分に連携協力しながら政策、改革を進めていくことが極めて重要であります。私は、これを更に推し進め、政府、与党が一体となり、その英知と識見を結集し、選挙で選ばれた政治家こそが政策決定の主たる責任者たるべしとの信念の下、総理補佐官を任命、活用するなど、官邸で総理を支える…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○内閣総理大臣(安倍晋三君) 議院内閣制下における政策決定の在り方についてのお尋ねがありました。 国会において多数を占める与党が内閣を組織する議院内閣制の下では、政府、与党が十分に連携協力しながら政策、改革を進めていくことが極めて重要であります。私は、これを更に推し進め、政府、与党が一体となり、その英知と識見を結集し、選挙で選ばれた政治家こそが政策決定の主たる責任者たるべしとの信念の下、総理補佐官を任命、活用するなど、官邸で総理を支える…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 中川秀直議員にお答えをいたします。 開かれた保守主義についてのお尋ねがありました。 私にとって保守とは、いわゆるイデオロギーではなく、日本及び日本人について考える際に、自分の生まれ育ったこの国に自信を持ち、今までの日本が紡いできた長い歴史を、その時代に生きた人たちの視点で見詰め直そうとする姿勢であると考えています。 一方で、そうした歴史に根差した保守主義という基盤の上に立ちながらも、それは閉鎖的あるいは排他…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) このたび、私は、内閣総理大臣に任命されました。日本が厳しい時期を乗り越え、新世紀の発展に向けた出発点に立った今、初の戦後生まれの総理として、国政を預かる重責を与えられたことに身の引き締まる思いです。多くの国民の期待を正面から真摯に受けとめ、身命を賭して職務に取り組んでまいります。(拍手) 国政を遂行するに当たり、私は、まず、みずからの政治姿勢を、国民の皆様並びに議員各位に明らかにいたします。 私は、特定の団…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) このたび、私は内閣総理大臣に任命されました。日本が厳しい時期を乗り越え、新世紀の発展に向けた出発点に立った今、初の戦後生まれの総理として、国政を預かる重責を与えられたことに身の引き締まる思いです。多くの国民の期待を正面から真摯に受け止め、身命を賭して職務に取り組んでまいります。 国政を遂行するに当たり、私は、まず、自らの政治姿勢を国民の皆様並びに議員各位に明らかにいたします。私は、特定の団体や個人のための政…
○中山委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。 御承知のとおり、本委員会は、日本国憲法改正国民投票制度に係る議案の審査等及び日本国憲法の広範かつ総合的な調査を行うため、第百六十三回国会の昨年九月二十二日に設置され、以来、憲法改正国民投票制度を中心に精力的な活動をしてまいりました。 そして、さきの国会の本年…
○議長(河野洋平君) 起立多数。よって、そのとおり決まりました。 次に、内閣委員会から申し出の道州制特別区域における広域行政の推進に関する法律案、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から申し出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案、日本国憲法に関する調査特別委員会から申し出の保岡興治君外四名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国…
○佐田委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに行政改革に関する特別委員会を除く災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ————————————— 第百六十四回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、道州制特別区域における広域行政の推進に関する法律案(内閣提出第九〇号) 二、人…
○駒崎事務総長 まず最初に、動議により、厚生労働委員会の法律案を緊急上程いたします。岸田厚生労働委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、動議により、本日各委員会の審査を終了いたしました四百二請願を議題といたします。採決は二回になります。まず共産党が反対の竹島の領土権の早期確立に関する請願につき採決いたします。次いでその他の請願につき採決いたします。 次に、閉会中審査の件について議長からお諮りをいたします。採決は、お手元の…
○中山委員長 これより会議を開きます。 保岡興治君外四名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、議題となっております両案につきまして、各会派の委員から順次御意見を十分以内で述べていただいた後、両案の提出者より発言をしていただきます。 発言時間の経過につきましては、終了時間一分前にブ…
○中山委員長 次に、閉会中審査に関する件につきましてお諮りをいたします。 保岡興治君外四名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案 及び 枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案 並びに 日本国憲法改正国民投票制度及び日本国憲法に関する件 の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○中山委員長 この際、委員会の最終日に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 本委員会は、去る一月二十日に設置されて以来、さきの第百六十三回国会に引き続き、憲法改正国民投票制度を中心に精力的な活動を行ってまいりました。 まず、二月二十三日には、本委員会のメンバーをもって構成された欧州各国国民投票制度調査議員団の報告を聴取するとともに、調査に参加された委員から海外派遣報告に関連しての発言を行いました。欧州の多くの国で採用さ…
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日本国憲法の改正手続に関する法律案(保岡興治君外四名提出)及び日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案(枝野幸男君外三名提出)の趣旨説明
○議長(河野洋平君) この際、保岡興治君外四名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案及び枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案について、順次趣旨の説明を求めます。提出者保岡興治君。 〔保岡興治君登壇〕
○保岡興治君 ただいま議題となりました自由民主党及び公明党共同提出の日本国憲法の改正手続に関する法律案につきまして、提出者を代表して、提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 日本国憲法は、その第九十六条において改正のための手続を定めているにもかかわらず、そのための具体的な国民投票法制につきましては、日本国憲法が施行されてから六十年近く経過しようとしている今日に至るまで、整備されてまいりませんでした。このような基本的な憲法附属法典…
○枝野幸男君(続) このこと自体、速やかに実現すべきと考えますが、残念ながら、その具体的めどは立っていません。 こうした中、せめて、少なくとも憲法改正国民投票に関しては、他に先行してでも十八歳に引き下げるべきです。 すなわち、選挙権行使の結果選ばれる議員等の任期は、最長でも六年であります。これに対して、憲法の場合、もし改正されると、相当長期にわたってその効果が継続します。したがって、この国の未来に、より長期にわたってかかわっていく若い世…
○甘利明君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党、公明党共同提出の日本国憲法の改正手続に関する法律案及び民主党提出の日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案に関して質問をさせていただきます。(拍手) 思い返せば、昨年の四月二十六日、本院の憲法調査会の中山太郎会長が、この演壇から、同月十五日に河野議長に提出をされました衆議院憲法調査会の最終報告書について報告…
○古川元久君 民主党の古川元久です。 私は、ただいま議題となりました民主党提出の日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案及び自由民主党、公明党提出の日本国憲法の改正手続に関する法律案について、民主党・無所属クラブを代表して質問いたします。(拍手) 私たち民主党の基本的な立ち位置は、民主党案の趣旨説明にもありましたが、この国民投票法案が、主権者たる国民の自由闊達な議論を通じてみずからの憲法を…