第163回 衆議院 厚生労働委員会 第2号
○西副大臣 お答え申し上げます。 遠山参議院議員のおっしゃった真意というのは、私、必ずしも理解しているわけでも、またお聞きをしているわけでもないんですが、今のグラフを拝見いたしまして、今回の法案、障害者自立支援法案を通してやはりサービス量拡大をしていって、そして現在水準が低いところ、低い地域を中心にしてその水準を上げていく、いわゆる底上げをしていく、こういうことが大事であろうというふうに思っております。この法案の趣旨である自立、また社会…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○西副大臣 お答え申し上げます。 遠山参議院議員のおっしゃった真意というのは、私、必ずしも理解しているわけでも、またお聞きをしているわけでもないんですが、今のグラフを拝見いたしまして、今回の法案、障害者自立支援法案を通してやはりサービス量拡大をしていって、そして現在水準が低いところ、低い地域を中心にしてその水準を上げていく、いわゆる底上げをしていく、こういうことが大事であろうというふうに思っております。この法案の趣旨である自立、また社会…
○委員長(岸宏一君) 障害者自立支援法案を議題とし、参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日御出席いただいております参考人の方々を御紹介申し上げます。 社会福祉法人桑友統括施設長の武田牧子参考人でございます。 日本難病・疾病団体協議会代表の伊藤建雄参考人でございます。 日本ALS協会会長の橋本操参考人でございます。 特定非営利活動法人大阪障害者センター事務局長の塩見洋介参考人でございます。 ピープルファーストジャパン会長の小田島栄…
○参考人(武田牧子君) 島根の精神障害者社会復帰施設を運営しております社会福祉法人桑友の武田牧子と申します。本日は、障害者自立支援法案への意見陳述を述べる機会を与えていただき、深く感謝しております。 最初に、資料の説明をさせていただきます。 A3の資料一を中心に意見を述べさせていただきます。 厚い資料は私どもの活動紹介の資料です。資料作成に手間取り、事務局に印刷をお願いしたところ、参議院はカラー印刷ができないそうで、とても残念です。読み…
○参考人(塩見洋介君) 大阪障害者センターの塩見と申します。 大阪障害者センターは、障害者団体や事業者が会員となり、共同で研究調査活動や障害児・者の権利擁護、権利保障の取組を行っている団体です。私たちは、これまでの活動を通して、今回提案の障害者自立支援法は、慎重の上にも慎重を期して、十分な議論と検証の上に立って、本当の意味での障害者の自立、家族の自立に寄与するものへと内容を抜本的に改めるべきであると考えております。 そもそも、今回提案の…
○鰐淵洋子君 また、障害者自立支援法案の中で就労の強化がうたわれておりますけれども、これを受けての、またこういう点で課題が出てくるんではないかとか、また御意見がその点でありましたら。
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。今日は本当にありがとうございます。 まず、橋本参考人にお聞きをいたします。 先ほど紙を渡しましたが、端的に障害者自立支援法案の応益負担についてどう思われますかと。橋本さんが書いていらっしゃる論文も読ませていただきましたが、どう思われますかということについて教えてください。
○福島みずほ君 塩見参考人にお聞きをいたします。 グループホームや作業所をやっている人たちからたくさん不安の声が寄せられています。厚生労働省に対して、障害者自立支援法案が仮に成立をすると成り立っていかない作業所も出てくるのではないかというふうに質問しましたら、なぜ成り立っていかないのか教えてくださいというふうに逆に聞かれました。 そういうグループホームや作業所、ちょっと先ほどの質問と重複する部分もありますが、作業所が成り立っていかないん…
○福島みずほ君 ありがとうございます。 また塩見参考人にお聞きをしますが、昨日、厚生労働省に聞いたところ、政省令が約二百ぐらいあるだろうと。その二百について、どの部分のどこの政省令が今問題にしてやっているのかできるだけ明らかにしてほしいということを頼み、リストをもらいました。先ほども、作業所の、グループホームの観点から見て不透明な、まだ公開されていない、決まっていない部分があるとありましたし、先ほどもいろんな方から、例えば橋本参考人の方…
○委員長(岸宏一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。 障害者自立支援法案の審査のため、明十二日に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 障害者自立支援法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局長中村秀一君外五名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) 障害者自立支援法案を議題といたします。 去る七日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。遠山清彦君。
○委員長(岸宏一君) 障害者自立支援法案について、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○家西悟君 皆さん、おはようございます。民主党・新緑風会の家西悟でございます。 それでは、法案質疑に入らせていただきたいと思います。まず大臣に質問します。 この障害者自立支援法案ほど近年にない障害者当事者の関心が集まった法案はありません。この半年間、障害者当事者は、体のこと、家族のこと、仕事のこと、将来のことなど、一日一日が短く感じられたことと思います。 私は、二十年以上前から、血友病患者、HIV感染者として、また障害者として何十年も国…
○国務大臣(尾辻秀久君) 私どもが定率負担というふうに申し上げておる、そこのところについての御質問でございました。 最後にお話しになりましたことについてまず申し上げておきますと、再三これはお答えの中でも申し上げておることでありますけれども、予算全体は大きく伸ばそうといたしておるところであります。また、事実伸ばしてきております。したがって、予算全体を伸ばしておるわけでありますから、決して私どもが抑制を考えておるということでないことだけはま…
○家西悟君 是非ともそのように規定はしっかりとやっていただきたいし、厳格にやっていただきたい。これは契約ですので、今度は。今この法案がもし仮に通ったとするんならば、契約をする以上は、それがサービスが受けられないなんということは、ばかなことがあってはならないと思いますし、そのときには厳重にその業者を含めて注意、そして罰則を与えていただきますようお願いしたいと思います。 それでは、社会保障グランドデザインの問題について少しお尋ねを申し上げた…
○国務大臣(尾辻秀久君) さきの通常国会におきます障害者自立支援法案の審議におきます答弁や説明の内容につきましては、今回修正を行いました施行日に係るもの以外は継承されております。また、衆議院で行われました附帯決議につきましても、法案自体については審議未了に伴いまして廃案になりましたけれども、私どもとしては、今回提出した法案に対する附帯決議、に対するものと、この今回の法案に対する附帯決議というふうにとらえて、その趣旨を十分尊重して施行に当…
○政府参考人(中谷比呂樹君) 御指摘の再認定あるいは障害の範囲の拡大のお話でございますけれども、現在は障害が固定していることを前提といたしました例外的な取扱いということになっております。したがいまして、その範囲を拡大するには現在の身体障害者福祉法に規定する障害者の定義ということに立ち至りますので難しいことであると考えております。 しかしながら、障害者自立支援法案は、障害の種別にかかわらず一元的に自立支援のためのサービスを提供する仕組みを…
○政府参考人(中谷比呂樹君) 世帯の範囲が影響いたしますのは定率負担にかかわる月額上限額の設定をする際でございまして、関連の条文でいいますと、障害者自立支援法案の第二十九条第四項でございます。 この規定は、利用者負担額が障害者の家計に与える影響をしんしゃくして、政令で定める額を超えるときは負担がそれ以上発生しないよう給付を支給するというものでございます。条文上、上限額を設定する際にしんしゃくする家計の範囲については、同一世帯に属する者の…