第142回 衆議院 本会議 第36号
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案(内閣提出)、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案(内閣提出)及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案(内閣提出)、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案(内閣提出)及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明
○議長(伊藤宗一郎君) この際、内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣下稲葉耕吉君。 〔国務大臣下稲葉耕吉君登壇〕
○国務大臣(下稲葉耕吉君) 組織的な犯罪に対処するための法整備に関する三法案について、一括してその趣旨を御説明いたします。 近年、暴力団等による薬物、銃器等の取引や、これらの組織の不正な権益の獲得等を目的とした各種の犯罪のほか、宗教団体信者による大規模な凶悪事犯、法人組織を利用した詐欺商法等の経済犯罪など、組織的な犯罪が少なからず発生しており、我が国の平穏な市民生活を脅かすとともに、健全な社会、経済の維持発展に悪影響を及ぼす状況にありま…
○枝野幸男君 私は、民主党を代表し、ただいま議題となりました犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、いわゆる盗聴法案外二案について、総理並びに法務大臣に質問をいたします。 近年、暴力団等による薬物あるいは銃器等の取引の事犯、あるいは大規模な組織的形態による凶悪犯罪、経済犯罪などが少なからず発生しており、こうした犯罪から国民生活の安全を確保する必要性が高まっていることは、私どもも同意見であります。こうした意味で、組織的な犯罪の処罰や犯罪収…
○漆原良夫君 新党平和の漆原良夫でございます。 私は、平和・改革を代表いたしまして、ただいま議題となりました三法案のうち、特に犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案につきまして、総理並びに法務大臣に質問をさせていただきます。 ベター テン ギルティー エスケープ ザン ワン イノセント サファー、これは「十人の罪人を逃すとも一人の罪なき者を苦しめず」というイギリスの法諺でございます。この法諺は、日本国憲法における適正手続保障の精神を最も…
○佐藤茂樹君 私は、自由党を代表して、ただいま御提案のありました組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に対して質問を行います。 我が国は、世界で最も安全な国の一つと言われておりました。しかし、近年の事件に見られるように、犯罪の残忍さ、凶悪化及び広域化が進み、暴力団絡みの一般人を巻き込んだ犯罪、オウム真理教による地下鉄サリ…
○木島日出夫君 私は、日本共産党を代表して、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案外二法案について、国民の基本的人権への影響が最も大きく、「通信の秘密は、これを侵してはならない。」とする憲法第二十一条の明文の規定に抵触する、違憲立法の疑いの極めて大きい犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、いわゆる盗聴捜査法案を中心に、総理大臣に質問をいたします。 まず、本法案の違憲性についてであります。 本法案は、捜査当局が、数人の共謀…
○亀井委員長 これより会議を開きます。 趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案(内閣提出) 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案(内閣提出) 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 法務大臣 下稲葉耕吉君 質疑通告 総、法 枝野 幸男君(民主) 総、法…