第190回 参議院 文教科学委員会 第4号
○委員長(石井浩郎君) 次に、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。馳文部科学大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(石井浩郎君) 次に、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。馳文部科学大臣。
○国務大臣(馳浩君) この度、政府から提出いたしました国立大学法人法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の知的基盤として全国に配置される国立大学は、新たな価値を生み出す知の創出と、それを担う人材の育成を通じ、複雑かつ高度化する社会の課題の解決やイノベーションの創出に貢献し、我が国社会の豊かさや国際競争力の向上に大きく寄与するものであります。 一方で、今日、大学間の国際的な競争が熾烈さを…
○議長(山崎正昭君) 日程第九 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 日程第一〇 学校図書館法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長丸山和也君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔丸山和也君登壇、拍手〕
○丸山和也君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案は、大学の組織及び運営体制を整備するため、副学長の職務内容を改めるとともに、教授会の役割を明確化するほか、国立大学法人の学長の選考に係る規定の整備を行う等の必要な措置を講じようとするものであります。 なお、衆議院におきまして、学長が決定を行うに当たり教授会が意見…
○議長(山崎正昭君) ただいま委員長報告がありました議案のうち、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。田村智子君。 〔田村智子君登壇、拍手〕
○田村智子君 日本共産党を代表して、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 第一に、教授会を実態として学長の諮問機関化することは、大学の自治、学問研究の自由を侵すものです。 教授会は、大学自治の根幹を担う機関であり、多くの大学で、予算や教員人事に関わる事項を含め、教育研究に関する重要な事項について実質的な審議・決定権を有しています。 本法案は、こうした教授会の役割を認めず、学長に意見を述べる機関に矮小…
○議長(山崎正昭君) これより採決をいたします。 まず、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官倉持隆雄君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○大島九州男君 民主党の大島九州男でございます。 本日は、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただく大切な時間をいただいているわけでありますけれども、先ほど理事会におきましても理事の先生方に御理解をいただいて、先般の環境大臣の発言について、そしてまた、環境省がどのようにお考えになられてこの賠償関係のことを進めているのかということについて、質問をさせていただくお時間をいただいたことに心から感謝を申し上げ…
○委員長(丸山和也君) 休憩前に引き続き、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○田村智子君 日本共産党を代表して、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 第一に、教授会の審議事項を制限し、実態として学長の諮問機関化することは、大学の自治、学問研究の自由を脅かすものです。多くの大学で教授会は、憲法二十三条が定める学問の自由を保障し、大学の自治の根幹を担う機関として、教育課程の編成、予算、採用、昇任等の教員人事、学部長の選考、学生の身分等の教育研究に関する重要な事項について実質的な…
○委員長(丸山和也君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○柴田巧君 私は、ただいま可決されました学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・結いの党及びみんなの党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一、学校教育法第九十三条第二項第三号の…
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省高等教育局長吉田大輔君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕