第154回 衆議院 厚生労働委員会 第10号
○坂口国務大臣 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案及び健康増進法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、健康保険法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 急速な高齢化等による医療費の増大等により、医療保険財政が厳しい状況にある中で、医療保険制度については、給付と負担の公平を図るとともに、将来にわたり持続可能で安定的なものとしていくことが求められています。 このため、今回の…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○坂口国務大臣 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案及び健康増進法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、健康保険法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 急速な高齢化等による医療費の増大等により、医療保険財政が厳しい状況にある中で、医療保険制度については、給付と負担の公平を図るとともに、将来にわたり持続可能で安定的なものとしていくことが求められています。 このため、今回の…
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)及び健康増進法案(内閣提出)並びに医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案(山井和則君外三名提出)の趣旨説明
○議長(綿貫民輔君) この際、内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び健康増進法案並びに山井和則君外三名提出、医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。厚生労働大臣坂口力君。 〔国務大臣坂口力君登壇〕
○国務大臣(坂口力君) 健康保険法等の一部を改正する法律案及び健康増進法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、健康保険法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 急速な高齢化等による医療費の増大等により、医療保険財政が厳しい状況にある中で、医療保険制度については、給付と負担の公平を図るとともに、将来にわたり持続可能で安定的なものとしていくことが求められています。 このため、今回の改正では、患者一部負担金の見直し、健…
○山井和則君 民主党の山井和則です。 ただいま議題となりました、医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案、私どもはいわゆる患者の権利法案と呼んでいますが、これについて、提出者を代表し、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。(拍手) 今、医療事故が国民の大きな不安となっており、年間二、三万人が医療事故や医療過誤で亡くなっているとの推計もあります。そんな中、調査でも、八七%の人がカルテ開示を求…
○宮澤洋一君 自由民主党の宮澤洋一です。 私は、自由民主党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案並びに健康増進法案について、総理並びに厚生労働大臣に質問いたします。(拍手) 我が国の医療制度は、国民皆保険制度のもと、良質な医療をひとしく国民に提供することを実現し、欧米諸国を超える成果を上げてまいりました。この結果、平均寿命のみならず、健康寿命においても世界でトップになるなど、WHOでも、我が国の保健医療制度は世界第一位と評価され…
○国務大臣(坂口力君) 佐藤議員にお答えさせていただきたいと思います。 医療の質の維持と効率化の視点についてのお尋ねがございました。 医療に対します国民の安心と信頼を確保しますためには、医療の質の向上を図ることが重要でありまして、今回の医療制度改革におきましても、重要な柱の一つと位置づけているところでございます。 具体的には、広告規制の緩和でございますとかカルテ開示の推進等を通じまして、患者側からの選択の尊重、これを実現していきたいと思…
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 小沢議員にお答えいたします。 医療制度改革に対する私の責任についてでございます。 これから少子高齢化社会を迎えると、今までのように、給付は厚く、負担は軽くというわけにはまいりません。私は、今後の医療保険制度を、持続可能な、揺るぎない制度へと再構築していかなきゃならないと思いまして、国民皆保険制度という、世界の中におきましても誇ってもいいと思いますが、この制度を揺るぎないものにしていく、そういう改革が私の責…
○阿部知子君 社会民主党・市民連合の阿部知子です。 今回提出されております健康保険法等の一部を改正する法律案並びに健康増進法案に対しまして、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、質問をさせていただきます。(拍手) 小泉内閣が発足してから一年がたちましたが、今、我が国の政治は大きな不信に揺らいでおります。国民の政治に寄せる目は、不安と、本当にこの国の将来が大丈夫であるのかという疑いの眼で私たちを見詰めております。 私は、今回、この国民の…
○井上喜一君 保守党の井上喜一でございます。 私は、保守党を代表し、ただいま議題となっております健康保険法等の一部を改正する法律案に関連いたしまして、総理並びに坂口厚生労働大臣に質問いたします。(拍手) 保守党の強い主張によりまして、昨年の医療制度改革大綱に引き続き、今回の改正案におきましても、医療制度の抜本改革の一つとして、新しい高齢者医療制度の創設が盛り込まれました。平成十四年度中にその具体的内容、手順及び年次計画を明らかにした基本…
○国務大臣(坂口力君) 井上議員にお答えさせていただきたいと存じます。 一番最初は、高齢者医療制度についてのお尋ねでございました。 抜本改革の大きな柱として高齢者医療制度を取り上げるべきだという御主張をちょうだいしたところでございます。 考えてみまするに、高齢者医療制度、それから保険の統合一元化の問題は、既に議論がもう尽くされていると思っておりまして、もう尽くされましたこの議論の中で、どれを選択するかという問題になっていると思っている次…
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の健康保険法等の一部を改正する法律案、健康増進法案、山井和則君外三名提出の医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鳩山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求答弁者は、お手元の印刷物のとおりであります。 ――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 健康増進法案(内閣提出) 医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案(山井和則君外三名提出) 趣旨説明 厚生労働大臣 坂口 力君 提出者 山井 和則…
○谷事務総長 まず最初に、日程第一につき、平林総務委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、内閣提出に係る健康保険法等の一部改正案及び健康増進法案につきまして、坂口厚生労働大臣から、山井和則さん外三名提出に係る医療の信頼性の確保向上のための医療体制の整備法案につきまして、山井和則さんから順次趣旨の説明がございます。これに対しまして、七人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ―――――…
○水島委員 今の御答弁をまとめますと、つまり、思春期精神保健に関しては外に見える形で幾つか進歩をしていただいた、けれども、事摂食障害ということに限っていえば、これから努力されるところである、そのように理解をいたしました。 また、私は先日、健康増進法案に関して厚生労働省から資料をいただいたわけでございますけれども、その資料の中にも含まれておりましたが、ボディー・マス・インデックスが一八・五未満のやせの人の割合は二十代、三十代の女性では二十…
○政府参考人(林省吾君) 御指摘のように、今後、地方公共団体におきましても、国民、住民の健康づくりに対するいろいろな取組が幅広く行われることになるのではないかと私どもも考えております。 昨年十一月に政府・与党の社会保障改革協議会で決定されました医療制度改革大綱の中におきましてもそのようなことが記述されているわけでありまして、政府におきましては、これを受けまして健康増進法案を今国会に提出をさせていただいているところであります。 私ども総務…
○大脇雅子君 今般、健康保険法の改正法案と併せて、健康づくりや疾病予防を更に増進するための健康増進法案というものが提出される。 この法案の基本的な考え方についてどのように考えておられるのでしょうか。
○国務大臣(坂口力君) 厚生労働委員会の御審議に先立ちまして、厚生労働行政についての所信を申し述べ、委員各位始め、国民の皆さん方の御理解と御協力をお願いを申し上げたいと存じます。 少子高齢化の急速な進展、経済の低迷等の状況の中で、国民生活のセーフティーネットである社会保障制度については、国民が安心・信頼できる、公平・公正で、少子高齢社会にふさわしい持続可能な制度に再構築することが必要となっております。 特に医療制度につきましては、国民皆…
○国務大臣(坂口力君) 健康増進法案におきましては、厚生労働大臣が国民の健康増進の総合的な推進を図るための基本方針というものを策定することになっております。この基本方針の中で、温泉を含めまして地域の貴重な資源を活用した運動の実施の場の普及について位置付けていきたいと思っております。 この健康増進法案につきましては、都道府県及び市町村におきましてもこの計画を策定することとしておりまして、それぞれの計画の策定に当たりまして温泉を含めました地…