第198回 参議院 決算委員会 第9号
○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のとおり、山口県の阿武町では、空き家の改修や情報提供窓口の設置、そのほか地方創生推進交付金を活用して様々進められて、人口の社会減が減少傾向にあり、まさに御指摘のように、全国のそういった同じ悩みを持つ地方自治体の中では非常にいいパフォーマンス、それも前向きに取り組んでおられることに大変な敬意を表しておりますし、我々もいろいろな御相談に乗って地方創生の施策を一緒に進めているところでございます。 また、UIJ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のとおり、山口県の阿武町では、空き家の改修や情報提供窓口の設置、そのほか地方創生推進交付金を活用して様々進められて、人口の社会減が減少傾向にあり、まさに御指摘のように、全国のそういった同じ悩みを持つ地方自治体の中では非常にいいパフォーマンス、それも前向きに取り組んでおられることに大変な敬意を表しておりますし、我々もいろいろな御相談に乗って地方創生の施策を一緒に進めているところでございます。 また、UIJ…
○宮崎委員 新しいどんどん出てくるいろいろな社会的事象への対処という意味でいいますと、空き家問題とか所有者不明土地対策という問題があります。 空き家問題は、人口減少によって全国的に課題になっていて、平成二十六年に空き家対策特措法が成立しています。 所有者不明土地問題も、相続登記の未了などによってさまざまな事象が生じておりまして、昨年、所有者不明土地の利用の円滑化に関する特措法が成立をして、私ども自由民主党でも引き続き特命委員会で新たな法…
○小野瀬政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、所有者不明土地問題、非常に重要な課題でございますが、こういった問題に関しましては、司法書士はこれまで、相続登記の促進のための取組を法務局と連携して行ってきておりますほか、平成三十年十一月に一部施行されました所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法に基づいて進められております、長期間にわたって相続登記がされていない土地についての登記名義人となり得る者の調査の実施等に関しま…
○山本(和)委員 ありがとうございます。 今後、公平性を保つ意味でも、ぜひ周旋の禁止について検討をしていっていただきたいというふうに思います。 続きまして、土地家屋調査士さんの使命についてお聞きしたいと思います。 この使命は、不動産に関する権利の明確化に寄与して、もって国民生活の安定と向上に資することを使命とするというのは、より具体的に何を意味しておられて、どのような成果を期待されているのかということと、不動産に関する権利の明確化という…
○山本(和)委員 ありがとうございました。 続きまして、所有者不明土地や空き家、空き地問題への対応についてちょっと質問させていただきたいと思います。 私の地元の京都の北部地域でもそうなんですけれども、日本全体で高齢化と少子化が直面する問題であるということでございます。土地の利用価値や資産価値もだんだん下がっていく傾向にもありまして、例えば森林は、人口減少や林業の長引く低迷の中で、二十六年連続で林地価格が低迷している。宅地についても、一部…
○山下国務大臣 委員御指摘のいわゆる所有者不明土地問題あるいは空き家問題、これは深刻化していると認識をしているところでございます。こうした問題は、公共事業の例えば用地取得であるとか、森林の管理であるとか、あるいは住宅地における空き家の管理などさまざまな場面で問題になっておりまして、その対策は政府全体として取り組むべき重要な課題であると認識しております。 このような問題が発生する主な原因として、相続登記がされないことがあるとの指摘がされて…
○山本(和)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。 そんな中ではありますが、所有者不明土地問題や空き地、空き家問題に関しては、これらの問題の原因とされている相続登記未了問題などの解決のために、司法書士さんや土地家屋調査士さんの役割が過分に増しているのではないかというふうに思います。 こうした問題に対して司法書士さんや土地家屋調査士さんに求められている専門的な知見というものはどのようなものを指すのか、また、求められる具…
○山本(和)委員 所有者不明土地や空き家、空き地に関する業務、今おっしゃられた被災地にかかわる業務というのは、大変必要性のあるものではありますけれども、若干やはり採算性には乏しいというふうにも思います。 こうした状況の中で、政府として、所有者不明土地問題などの解消のために、何らかの予算措置とかそういうものの拡充の考えはあるのか、教えていただければと思います。
○山本(和)委員 ありがとうございます。 先ほどのお話にもありました相続の登記の手続のオンライン化を進めるということはとても大事なことだと思うんですけれども、同時に、司法書士や土地家屋調査士などの専門家の補助を強化して、各種の手続がスムーズに進むような仕組みをつくっていくことも大変重要なことであるのかなというふうに思います。 フランスでは、日本と違って、所有者不明の問題はほとんどないということでございます。その理由は、個人の相続について…
○山本(和)委員 ぜひよろしくお願いいたします。 所有者不明土地や空き家問題、空き土地問題の解決に一番重要なことは、人口が減少して利用見込みのない土地の行き場をどうするかということだと思います。当面、利用見込みのない土地を誰が最低限の管理をして保全をしていくのかということだというふうにも思います。 現在も、土地の寄附を受ける自治体は少ないけれども、自治体などが主体となって、積極的に土地の寄附を受け付けて土地をプールして、環境保全や里山の…
○源馬委員 ありがとうございます。 続いて、これも何度か質疑に出てきましたけれども、所有者不明土地問題あるいは空き家問題というのは非常に大きな問題になっていて、本委員会でもたびたび議論をされてきました。表題部不明土地の問題も議論をされてまいりました。 そういった中で、司法書士やあるいは土地家屋調査士の先生方が、不動産登記の専門家でもいらっしゃいますし、こうした問題の解決にとっては重要な役割を担うと思うんですけれども、改めて、先ほども質問…
○小野瀬政府参考人 お答えいたします。 司法書士及び土地家屋調査士は、それぞれ、不動産登記のうち、権利の登記と表示の登記の専門家として幅広く活躍されておられまして、これまでも、所有者不明土地問題や空き家問題等に関しても重要な取組をされてきておられます。 例えば、所有者不明土地問題に関しましては、司法書士は、相続登記の促進のための取組を法務局と連携して行ってきているほか、平成三十年十一月に一部施行されました所有者不明土地の利用の円滑化等に…
○森田委員 ありがとうございます。 もちろん自治体の方もそういうマップなんかを参照しながら要望を上げてもらっているものと思いますけれども、ぜひ国の方としてもしっかりとしたフォローをお願いできればなというふうに思います。 また、空き家の問題で、かなり、私も地元を回っていると、このお話を伺うことが多くて、この前も、今の熊谷市の中に、ちょっと、そう言っちゃあれですけれども田舎のところで、旧妻沼町の地域なんかの方が、女性がこう話して、うちの近所…
○眞鍋政府参考人 空き家対策についての御質問にお答えしたいと思います。 平成二十六年十一月に公布され、平成二十七年五月に全面施行されました空家等対策特別措置法では、そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある空き家などを特定空き家等というふうに定めております。 市区町村は、この特定空き家等について、その所有者等に対しまして、除却などの必要な措置をとるよう助言指導を行うこと、改善されない場合には勧告を行うこと、勧告に係る措置…
○森田委員 ありがとうございました。 既に、指導助言というと一万三千件とかあるいは代執行が百二十件とか、こういったかなりの実績が今積み上がってきているところだと思います。恐らく自治体でも、いろいろな事例を見ながら、うちでもできるかな、できないかなということも検討しながら今いろいろな対策を進めていただいていると思いますが、ぜひ、必要な助言については、市町村、法律の運用についてもアドバイスなどしていただきながら、円滑に空き家対策が進むように…
○山下国務大臣 司法書士及び土地家屋調査士の皆様は、以前にも増して、社会において重要な役割を果たすようになってきております。御指摘の所有者不明土地問題や空き家問題等の解決に向けても、専門家としての重要な取組をされておられます。 その果たすべき職責は極めて重くなっているものと考えておりまして、その使命を明確にする規定を新設し、より高い使命感と職責、これを高めていただきながら、社会的な課題の解決に向けて活躍していただくことを期待しておるとこ…
○松平委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 司法書士及び土地家屋調査士の実務能力の向上のために実施される各種の研修制度について、その一層の充実に向けて協力すること。 二…
○岡田広君 ありがとうございました。 地域コミュニティーが最も重要だという、まさに高台移転でも、みんなが集まって話をする場所、それがやっぱり健康志向にもつながってくるんだろうと、私はそういうふうに思っています。高齢者ビレッジというのをつくりたいという自治体もあるんですが、アメリカなんかに視察に行きまして、そういう高齢者が、まあ空き家住宅とか多いですけれども、高齢者をそこへ入れて、そして、もちろん医療も近くにあって、そして地域の大学と連携…
○儀間光男君 日本維新の会・希望の党の儀間光男でございます。 会派を代表して、国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 我が国は、国土の三分の二が森林に覆われた世界有数の森林国です。国有林野は、そのうち三一%に当たる七百五十九万ヘクタールあります。国有林野は、特に山の奥地や水源地域に広く分布しており、国土の保全や水源の涵養といった公益的機能を果たしております。 林業分野は緑の雇用という取組が続けら…
○国務大臣(石田真敏君) 本委員会におかれましては、総務省の行政評価機能を御活用いただきつつ、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を精力的に行っておられますことに対し、深く敬意を表する次第であります。 それでは、昨年五月二十三日の本委員会に対する御報告以降に公表した案件について御説明申し上げます。 初めに、行政評価等プログラムにつきましては、本年度以降の調査テーマを含め、行政評価局の当面の業務運営方針を定めたものであり、本…