第174回 参議院 総務委員会 第18号
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に対し、反対討論を行います。 反対の第一の理由は、独立行政法人に対して一律に不要財産の国庫返納規定を持ち込めば、医療、福祉、教育など公共性、公益性の高い事業が縮小、廃止となるおそれがあるからであります。 もちろん、真に無駄な資産等を国庫に返納することは当然であります。しかし、現状では、当面の効率化、財源確保を最優先し、事業内容の政策的議論を無視した事業仕分…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に対し、反対討論を行います。 反対の第一の理由は、独立行政法人に対して一律に不要財産の国庫返納規定を持ち込めば、医療、福祉、教育など公共性、公益性の高い事業が縮小、廃止となるおそれがあるからであります。 もちろん、真に無駄な資産等を国庫に返納することは当然であります。しかし、現状では、当面の効率化、財源確保を最優先し、事業内容の政策的議論を無視した事業仕分…
○委員長(佐藤泰介君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより、採決に入ります。 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(佐藤泰介君) 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(佐藤泰介君) 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。原口総務大臣。
○国務大臣(原口一博君) ただいま議題となりました独立行政法人通則法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 本法律案は、独立行政法人について、その財務基盤の適正化及び国の財政への寄与を図るため、業務の見直し等により不要となった財産の国庫納付等について所要の規定を定めるものであります。 次に、本法律案の内容について、その概要を御説明いたします。 第一に、独立行政法人は、業務の見直し、社会経済情…
○議長(横路孝弘君) 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。 議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に鴨下一郎君を指名いたします。 ————◇————— 日程第一 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(秋葉賢也君外四名提出) 日程第二 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(横路孝弘君) 日程第一、秋葉賢也君外四名提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案、日程第二、内閣提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。総務委員長近藤昭一君。 ————————————— 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(秋葉賢也君外四名提出)及び同報告書 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(内閣提出)及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ———…
○赤澤亮正君 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました秋葉賢也君外四名提出の独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に賛成、内閣提出の独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。(拍手) 与党の諸君、七カ月前の政権発足時を思い出してください。諸君は、改革を訴え、国民の信任を受け、そして政権の座に着いたのではなかったですか。そして、改革の志に燃えていたのではなかったのですか。諸君が訴えた…
○柿澤未途君 みんなの党の柿澤未途です。 私は、みんなの党を代表して、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案の政府案に反対、秋葉賢也君外四名より提出された法案に賛成の立場から討論を行います。(拍手) 独立行政法人改革の歴史を少しひもときたいと思います。安倍内閣当時、渡辺喜美行政改革担当大臣の時代です。 独立行政法人にガバナンスをきかせ、傘下にファミリー企業との天下りネットワークを形成するような組織のあり方を許さないと同時に、その先には…
○重野安正君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、内閣提出の独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に対し賛成、自民、公明、みんなの党提出の同改正案に反対の立場から討論を行います。(拍手) 今回の政府案は、財務基盤の適正化及び国の財政への寄与を図るため、業務の見直し等により不要となった財産の国庫納付等について所要の規定を定めるものであります。国家財政が厳しい中、国民負担の増加を抑えるためにも、いわゆる霞が関埋蔵金である特別会計や、独立…
○議長(横路孝弘君) これより採決に入ります。 まず、日程第一、秋葉賢也君外四名提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。 本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(横路孝弘君) 起立少数。よって、本案は否決されました。 次に、日程第二、内閣提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鬼塚事務総長 まず最初に、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件についてお諮りをいたします。 辞職の件が許可されましたならば、引き続いて裁判員の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、日程第一及び第二につき、近藤総務委員長の報告がございます。次いで両案に対しまして、四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、…
○近藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び秋葉賢也君外四名提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として総務省行政管理局長戸塚誠君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柿澤委員 みんなの党の柿澤未途でございます。 今まで枝野大臣もいらっしゃいましたが、職務にお戻りになられました。今、ちょうど事業仕分けが行われている最中というか、前段階の大変山場だと思いますので、そのこと自体には御期待を申し上げたいというふうに思うんですけれども、きょうは、この独立行政法人通則法の一部を改正する法律案について、政府案、また私たちが提出をした法案についてお尋ねを申し上げてまいりたいというふうに思っております。 今回、自民…
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。 民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました政府提出の独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に対して賛成の立場から、自由民主党・改革クラブ、公明党、みんなの党共同提出の独立行政法人通則法の一部を改正する法律案に対して反対の立場から討論をいたします。 独立行政法人は、年間で約三兆円以上もの財政支出がなされているにもかかわらず、効率的な運営が行われているとはとても言えません。例えば、平成…