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山本啓介 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣政務官2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○大臣政務官(山本啓介君) 現在、一般MA米の輸入については、食料安全保障の観点などを踏まえ、中粒種の量を増やすこととしているところであります。その結果として、日米合意における米国産米の輸入七五%増は実現され得ると考えているところであります。 一般的に、長粒種と比べて単価の高い中粒種が増加した場合、買入れ費用は増加することが想定をされます。仮に、昨年七月二十二日の日米合意以降から一年間で、米国産米の輸入数量が令和六年度の二十四・七万トン…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) ちょっと、今般の改正案は、需要減少を前提とした生産調整方針を廃止する一方で、米の需要を拡大し、それに応じた生産を可能とするために、政府が米の需要開拓、生産性向上など、米の生産の持続的な発展を図る施策を講ずることを法律上位置付けるものであります。ですから、したがって、御指摘のように、米以外の作物の支援を削減する、その法的根拠をなくしちゃうということを意味するものでは全くありません。 〔理事上月良祐君退席、委員長着…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。 まず、この食料の安定供給、食料安全保障の確保は国の責任です。とりわけ、我が国の主食である米については、食料安全保障の確保の観点から需給の安定を図ることが重要で、国が責任を持って生産者の需要に応じた生産を推進していくことが必要と考えております。 ですので、今先生からの御質問にストレートで答えるとすれば、国の責任だということです。

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。 まず、需要に応じた生産とは、主食用、米粉用、輸出用といった多様な用途の米について、国内外の需要を創出した上でその需要を満たす形で生産していくことを指しております。 食料安全保障を確保する観点からは、我が国国内において唯一の自給できる穀物である米の生産を持続的に発展させていく必要があると考えておりまして、昨年四月に策定した食料・農業・農村基本計画においても米の増産目標を掲げておりますし、また…

舟山康江 の発言をすべて見る →国民民主党・新緑風会2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○舟山康江君 言っていることも分かるんですけれども、でも、私、もっと一般的に、今おっしゃっていただいたような、例えば政府は国内の食料安全保障の確保のためにとか、国内の生産基盤の維持拡大に向けてとか、そういったもっと大きな目的を掲げた上でこういったことをやるというのは分かるんですけど、需要に応じた生産が可能となるようにという狭い意味での中身というのはちょっと違和感があるというところ、改めてちょっと御検討いただきたいと思います。 次の質問で…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) まず、米は我が国の主食で、唯一自給可能な穀物でありますので、食料安全保障の観点から、国内の需要に対してはその需要に応じて米を生産し、国産の米を安定供給することが基本です。 こうした中で、改正案における備蓄の定義の見直しは需要量の増加等により供給が不足する事態にも備えるために行ったものでありまして、輸入米への依存や国内生産の後退は全く考えておりません。 政府備蓄は、不測の事態が生じた場合に食料安全保障の観点から消…

山下雄平 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産副大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○副大臣(山下雄平君) 御指摘のように、備蓄米は食料安全保障の観点から不可欠でありまして、米の供給不足に備えて百万トン程度の備蓄水準の回復に努めていくとともに、運用の改善についても検討していきたいというふうに思っております。 加えまして、先ほど御指摘のありました令和二年産についても、政府備蓄として、倉庫内の温度や湿度を一定水準に維持し、保管時の品質劣化を防いでおりまして、仮に食用へ販売することとなった場合にはメッシュチェックなどを実施し…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) 今、委員から大変大事な御指摘だというふうに思っております。 特に、この食料の持続的な供給に要する費用を考慮した価格形成のためには、幅広い関係者の御理解が必要不可欠であります。とりわけ、消費者には生産現場や流通コストの実情の理解が重要というふうに考えております。米についてはコスト指標、これが公表されておりますので、そうしたことを消費者向けにもしっかりと御理解いただけるように、我々情報発信も含めて取り組んでまいりた…

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○高橋光男君 時間が来たので終わりたいと思いますが、是非、呼びかけにとどまらず、そうした消費者の方々、今大臣がおっしゃられたように、消費者の方々の理解を基に食料安全保障を図っていくということを農水省として取り組んでいただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○佐々木りえ君 ありがとうございます。 暴落したときは、やはり収入保険やナラシ対策、そういったものがあると思うのですが、やはりそれだけでは不十分だと思いますし、JAに、先ほども言われましたけど、負担を押し付けるといった表現がちょっと間違っているかもしれないんですけど、やはり暴落を防ぐこともしっかりと取り組んでやっていただきたいと思います。 米価が暴落し再生産できなくなれば、また数年後には供給不足が起きてしまいます。これは農家の経営問題だ…

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○杉本純子君 参政党、杉本純子です。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今回の改正は、主要食糧の需給と価格に関する法律ということで、日本の食料生産や食料安全保障にも関わる重要な法案だと考えます。 まずは、この法案の改正は食料安全保障の確立にどのように関係するものなのか、改めて認識を詳しくお示しください。

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。 食料安全保障の確保は国の責任であります。とりわけ国民に対する食料の安定供給については、食料・農業・農村基本法の令和六年の改正において、国内の農業生産の増大を図ることを基本として、これと併せて安定的な備蓄の確保を図ることにより行う旨を基本理念として位置付けをさせていただいております。 その上で、今般のこの米価高騰の要因及び政府備蓄の売渡しの対応を検証する中で様々な課題が明らかとなりました。こ…

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○杉本純子君 ありがとうございます。 本法の改正が日本の食料安全保障を守るという極めて重要な国の使命にもつながっていて、国内生産力の強化に結び付くことが何よりも大切だと考えます。 本改正案の第二条に、需給の安定を図り、及びこれを通じてその価格の安定化を図るため、米穀の需給の適確な見通しを策定とありますが、率直にこの需給の安定、価格の安定化とは、それぞれどのような意味で述べられているのか。また、価格の安定ではなく安定化とした意図など、この…

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○杉本純子君 ありがとうございます。 本法の目的は、先ほど確認させていただいたとおり、需給の安定と価格の安定化ということですが、本法には当初から、国民生活と国民経済の安定に資することを目的とすると、より大きな目標が明示されています。これこそが最終的に目指すべきところなら、安定して食料を供給する生産力が必要なのではないでしょうか。 農家の方々が価格の変動に関係なく生産を継続していける状況をしっかりつくって、生産力を維持又は増やしていただけ…

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○杉本純子君 ありがとうございます。 需要を国が先頭を切って開拓していくという考え方には、輸出も含めて大いに賛成します。引き続き、力強い取組をお願いしたいと思います。結果、農家さんが安定供給できるという安心感が、更なる増産への意欲や事業拡大にもつながっていくのではと考えております。 次に、農業従事者を支援し、食料自給力を上げていこうとするなら、その生産力を担う農家さんにとって大切なのは、価格の安定ではなく所得の安定です。価格は様々な状況…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) 政府備蓄米、今現在、いろいろ販売、販売というか放出をした結果、三十二万トン程度となっております。ですので、備蓄米の買戻しについては、米をめぐる様々な状況を総合的に見定めた上で、しっかりと判断をさせていただきたいというふうに思います。 いずれにしても、政府備蓄米は、この食料安全保障の観点から不可欠なものでありまして、米の供給不足に備え、備蓄水準の回復は進めてまいります。 ちなみに、岩渕先生から、高くなっちゃって米…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/18

第221回 参議院 農林水産委員会 第11号

○国務大臣(鈴木憲和君) 先ほどから申し上げておりますけれども、政府備蓄は食料安全保障の観点から不可欠であることから、供給が不足する場合に備えているものであります。それの運用の基本的な考え方としては、量が足りていなければ売り渡すし、量が足りていれば売り渡さないという考えであります。価格の維持を目的とした運営は行わないため、法律上もこの考え方にのっとり条文を規定しているものであります。 ちなみに、豊作などにより需給が、これ豊作は別に生産者…

徳永エリ の発言をすべて見る →立憲民主・無所属2026/06/17

第221回 参議院 本会議 第22号

○徳永エリ君 立憲民主・無所属の徳永エリです。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案について、全て農林水産大臣に質問します。 日本書紀には、豊葦原の千五百秋の瑞穂の国という記述があります。アシが豊かに生い茂り、長い年月がたっても永遠に、秋になるとみずみずしい稲穂が実る国という意味で、日本を神話的な豊穣の国と象徴しています。我が国は瑞穂の国、稲作は、日本人の主食という…

鈴木憲和 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会農林水産大臣2026/06/17

第221回 参議院 本会議 第22号

○国務大臣(鈴木憲和君) 徳永エリ議員の御質問にお答えいたします。 新たな水田政策の支援水準と農林水産関係予算の増額についてのお尋ねがありました。 新たな水田政策については、令和九年度から開始することを基本とし、今後詳細な制度設計の検討を進めることとしており、その中で支援単価についても併せて検討していくものであるため、現時点でお示ししておりません。 また、新たな水田政策を実行するための予算については、支援単価を始めとした詳細な制度設計の…

かごしま彰宏 の発言をすべて見る →国民民主党・新緑風会2026/06/17

第221回 参議院 本会議 第22号

○かごしま彰宏君 国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏です。 ただいま議題となりました主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問いたします。 日本の主食である米については、需要は減るものだという前提の下、国の責任で供給を絞ることで需給のバランスを取り、米価を安定させようとしてきました。しかし、需給バランスや価格を議論するとき、本当に守るべきなのは、米の生産基盤であり、国民への安定供給です。 …