第165回 参議院 予算委員会 第2号
○高橋千秋君 何か一杯あり過ぎてよく分からなかったんですが、今、安倍総理が言われたことは、私もそれは否定をするものではありません。いいことをずっと並べておられると思います。それ自体は否定するものではありません。しかし、前総理のときからいろいろ取られてきた政策、それから昨年通過したいろんな法案、そういうものを見ていると、私は、安倍総理が今言われたこととは逆の方向に作用する、そういう法律が幾つか通過をしてしまっていますし、政策が取られている…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○高橋千秋君 何か一杯あり過ぎてよく分からなかったんですが、今、安倍総理が言われたことは、私もそれは否定をするものではありません。いいことをずっと並べておられると思います。それ自体は否定するものではありません。しかし、前総理のときからいろいろ取られてきた政策、それから昨年通過したいろんな法案、そういうものを見ていると、私は、安倍総理が今言われたこととは逆の方向に作用する、そういう法律が幾つか通過をしてしまっていますし、政策が取られている…
○高橋千秋君 私は現場の声を十分聞かれているとは非常に疑問でございます。是非、さっきの障害者自立支援法のことや医師のこともそうですが、是非閣僚の方々には、なかなか時間がないかも分かりませんが、現場の声を、役人の、側近の役人から上がってくる声だけじゃなくて、やっぱり現場の声を聞いていただきたい。ほとんどの国民は現場の方なんですよ。皆さんの周りに付いておられる方々の声だけじゃなくて、そうじゃなくて、現場の声をやっぱり聞いていただきたい。その…
○吉村剛太郎君 続いて、郵政事業についてお聞きしたいと思います。 大変な、何といいますか、騒動の中で郵政民営化法案が昨年成立をいたしました。早速制度設計その他が進められておるところでございます。 もう先刻御承知のように、それぞれの郵便と貯金と簡保分けまして、その上に郵政事業会社を置いて持ち株会社とするということでございます。ただ、大変これは苦労をされるだろうなと、このように思っております。 そもそも、郵政事業というのは百三十年前にスター…
○鳩山由紀夫君 私は、民主党・無所属クラブを代表し、安倍総理の所信表明に対する質問をいたします。(拍手) 演説に先立ちまして、このたびの悠仁親王殿下の御誕生を国民の皆さんとともにお喜びを申し上げ、お健やかな御成長を心よりお祈りを申し上げます。(拍手) 安倍総理、御就任おめでとうございます。(拍手)総理御自身が所信で述べられておられますように、今の日本は、これまでの失政によって多くの難問に直面をしています。私たち民主党は、国民の立場に立っ…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 鳩山由紀夫議員にお答えいたします。 逃げず、逃げ込まずという消費税への姿勢についてのお尋ねがありました。 我が国財政は極めて厳しい状況にあり、成長なくして財政再建なしの理念のもと、経済成長を維持しつつ、国民負担の最小化を第一の目標に、歳出削減や行政改革等を徹底してまいります。 このような改革を徹底して実施した上で、それでも対応し切れない社会保障や少子化などに伴う負担増に対しては、安定的な財源を確保するため、…
○景山俊太郎君 いろいろお話しになりましたけれども、実際そうであったかどうかよく分かりませんけれども、しっかりとやっていただきたいということは、そのものであろうと思います。 先ほども述べましたとおり、本院の附帯決議で金融二社の全株処分後も含めたグループ経営を求めているのでありますから、西川社長におかれましては、そういう個人としての感情いろいろあったと思いますけれども、グループ経営陣の一体感の醸成や認識の共有化に今後はぐくんでいただいて、…
○高橋千秋君 民主党・新緑風会の高橋千秋でございます。 一時間お時間をいただきまして、竹中大臣とこうやって向き合うと昨年の特別委員会を思い出しますが、思い起こしてみると、去年の明日が衆議院選挙の告示日でございまして、早いものだなというふうに思います。あれ以降、郵政法案が、郵政民営化法案が通過をいたしまして、我々から見ると、小泉さんは、小泉総理は郵政民営化法案を通過をさせるということにエネルギーを注がれて、それが達成されたわけでありますが…
○国務大臣(竹中平蔵君) 我々、郵政民営化を是非実現したいというふうに思いまして、詳細な制度設計を行い、また非常に厳しく国会でも御審議をいただいて、最後は選挙ということも踏まえて郵政民営化法案が成立して、その準備を今進めております。その時点で再公社化もあり得るのかというふうに聞かれますと、いや、これはそんなことは考えておりませんというふうにこれは当然我々としては申し上げたいわけでございます。 そもそも今、那谷屋委員にいろいろ御質問、御心…
○佐藤(勉)委員 これで終わりますけれども、また違う機会でお話をしておきたいと思っておりますけれども、政府・与党の郵政民営化法案に関する合意というのがございまして、後々の株の持ち合いの話が出てくると思います。きのうの部会でも出てまいりました。そこの点についてもしっかりとこれから私ども論議をさせていただきたいというふうに思っておりますし、大変大事なことでございますので、今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。 これで質問を終わらせ…
○三谷委員 時間が少なくなってまいりましたので、重ねては尋ねません。 今おっしゃられました、この骨格の中にも示されています、スワップ、先物、リスク管理の手だてはもちろん、シンジケートローンあるいは株式の本体運用等々、対象を広げなければなりませんけれども、運用の経験者がいないので、これは持ってくるわけですよね、持ってくることもお考えなんですね。——はい、わかりました。 続いての質問に移らせていただきます。同じくゆうちょ銀行のことでお尋ねを…
○竹中国務大臣 いろいろな呼び方がありますけれども、ユニバーサルサービスと呼ぶ場合もあるでしょうし、シビルミニマムという呼び方もあると思います。そういう本当に必要不可欠なものについて、それをきちっと整備するのはまさに国の役割だと思います。 ユニバーサルサービスといって、やはり郵便のことをすぐ思い出しますが、まさにそうなっているわけですね。これは郵政民営化法案のときもさんざん御議論いただきましたが、過疎地にある郵便局のネットワークは維持す…
○滝実君 国民新党・日本・無所属の会の滝実でございます。 議題となりました日本国憲法の改正手続に関する法律案、すなわち与党案と、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、すなわち民主党案の、二つのいわゆる国民投票法案について質問をいたします。(拍手) 私は、国民投票制度について法制化への合意形成がされることが望ましい、そういう立場で憲法調査特別委員会で審議を見守ってまいりました。しかし、審…
○三日月大造君(続) 郵政民営化法案も成立し、もし、もうやる気がないなら、小泉総理、任期を待たずにどうぞ御退陣ください。業界や省庁、行政をしっかり監視、監督できない政党は、政権の座から潔くおりるべきです。やはり、政権交代でしか緊張感のある行政への転換は実現しないのです。政権交代こそが真の構造改革なのです。 この確信と決意を改めて表明し、採決に際しての議員各位の良識と良心に基づいた御判断を期待し、私の討論を終わります。(拍手)
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 一つの組織というのは、でき上がりますと必ず肥大化するといいますが、どの組織でも存在価値があるから現在あるんだと、廃止する必要はないと。そういう中で、ある組織はなくしていこう、あるいは運営を民間なり地方なり別の組織に移していこうと、あるいは統合していこうということになりますと、自分の今までやってきたことに対しての存在を否定されたような気持ちになるわけです。それを見直していく、現状維持じゃもう新しい時代に対応…
○国務大臣(竹中平蔵君) 私が答えるべきことは既にもう山本委員が今言ってくださった点もあるかと思うんですが、これあくまでも、言うまでもなくこれは民間の経営の下でどのようなビジネスモデルでやっていくのかということをお考えいただくというのが、やはりこれは重要な原則であろうかと思います。それにつきましては、どのような形で承継、実施計画を作るかという骨格を今年の七月に出していただくことにしておりますので、そうした中でいろんな議論が深められていく…
○滝委員 ありがとうございました。 この問題は基本的には政治の世界の問題ということになるのかもしれませんけれども、国民の皆さん方に認識をどうやって深めてもらうかということがやはり一番肝心な点でございますので、その辺のところをこれからの問題としてどう考えていくかというのは当委員会の問題でもあろうかと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 そこで、次の問題でございます。 これはお二人の参考人とも否定的な見解を既にこの場所でお述…
○達増委員 対日改革要望というものが注目を集めています。正式には、日米規制改革及び競争政策イニシアチブに基づく日本国政府への米国政府要望書。毎年一回ずつアメリカ政府から日本政府へと渡される文書でありますけれども、これに対する注目が高まりました大きなきっかけは、去年の郵政民営化をめぐる議論の中で、この郵政民営化というのは、結局、このアメリカの対日改革要望に基づいてやっているんじゃないか、アメリカに言われたとおりにやっているんじゃないかとい…
○国務大臣(竹中平蔵君) 郵政民営化のことでございますので担当大臣として御答弁をさせていただきますが、この点は郵政民営化法案のときにさんざんといろいろと御議論をさせていただいたところだと思います。 今、主濱委員は直接税金が投入されていないということを一つの基準として言われたわけですけれども、これは決して、私たちは、郵政民営化法案のときさんざん申し上げましたけれども、これはそのシステム全体として見えない形での税金が投入されている、だからこ…
○滝委員 私は、当然そうあるべきだというふうに今理解をさせていただきました。 しかし、考えてみますと、なかなかこれは難しいんですね。その背景事情、掘り下げた議論、それが結果的にどっちにプラスになるか、マイナスになるかということは必ずついて回るような問題でございますから、よほど深い掘り下げをしていただかないと難しい。 ただし、余り表面的ではこれはおもしろくないんですね。現在、町村合併の住民投票をあちこちでやっていますけれども、住民の方が理…
○小泉内閣総理大臣 改革に終わりはないと私は思っております。いつの時代においても、その時代にふさわしい改革があると思いますし、あるときは、その改革を実現して目標を達成すると、その目標に向かって進んでいた時点とは違って、達成した時点でまた新たな問題も出てきますから、私は、改革に終わりはないんだと思っています。 しかし、大きな改革といえば、まず郵政民営化でしょうね。これは、ほとんどの政党が反対していた。事実、国会で否決されたんですから。これ…