第169回 衆議院 国土交通委員会 第16号
○冬柴国務大臣 ただいま議題となりました海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 四面環海の我が国において、輸出入貨物の九九・七%の輸送を担う外航海運及び国内貨物輸送の約四割、産業基礎物資の約八割の輸送を担う内航海運は、我が国経済、国民生活にとって不可欠な産業基盤であります。 しかしながら、世界単一市場たる外航海運分野における国際競争が激化する中、我が国外航海運においては、円高等によるコスト競…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○冬柴国務大臣 ただいま議題となりました海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 四面環海の我が国において、輸出入貨物の九九・七%の輸送を担う外航海運及び国内貨物輸送の約四割、産業基礎物資の約八割の輸送を担う内航海運は、我が国経済、国民生活にとって不可欠な産業基盤であります。 しかしながら、世界単一市場たる外航海運分野における国際競争が激化する中、我が国外航海運においては、円高等によるコスト競…
○高木(陽)委員 公明党の高木陽介でございます。 内閣提出で本委員会に付託をされました十八本の法律案もいよいよこの法律をもちまして終わるということで、大臣初め委員各位の皆様方、本当に御苦労さまでございます。私も毎回質問をさせていただきまして、本日も、午前に引き続きダブルヘッダーということで質問させていただきたいと思います。 まず船員法の一部を改正する法律案ということで、内航海運の現状についていろいろと見てみますと、まず、国内貨物輸送の四…
○議長(土井たか子君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第十五 船員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第十六 国際会議等の誘致の促進及び開催の円滞化等による国際脚光の振興に関する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(土井たか子君) 日程第十五、船員法の一部を改正する法律案、日程第十六、国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。運輸委員長井上一成さん。 ————————————— 船員法の一部を改正する法律案及び同報告書 国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ———————————…
○井上一成君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、船員法の一部を改正する法律案でありますが、本案は、船員の労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、船員のゆとりある生活の実現等に資するため、その労働時間について、週平均四十時間制に移行するとともに、六カ月の間連続して勤務に従事した船員に有給休暇を付与するほか、漁船に乗り組む船員の有給休暇に関し所要の規定の整備…
○谷事務総長 まず最初に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になります。一回目は科学技術会議議員及び運輸審議会委員で、共産党が反対でございます。二回目は宇宙開発委員会委員、公害等調整委員会委員及び漁港審議会委員で、全会一致であります。 次に、日程第一ないし第三につき、加藤厚生委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一及び第三で、一括して、共産党が反難でございます。二回目は日程…
○井上委員長 これより開議を開きます。 内閣提出、船員法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橘康太郎君。
○橘委員 自由民主党の橘でございます。 今回上程されました船員法の一部を改正する法律案につきまして、これに関連する事項等につきましても質疑を行わせていただきたいと考えております。 私は、本案につきましては、今日の労働情勢の中で、条件つきではありますが、賛成をしていきたい、このように考えております。条件つきと申しますのは、私の考え方といたしますれば、本案が施行されるならば必ずや経営上影響が出てくるもの、このように思うからであります。 今回…
○寺前委員 労働省の方でも法改正の問題まで検討しておられるようですから、運輸省もタイアップしてこの問題について御検討いただきたいということを申し添えておきたいと思います。 最後になりますけれども、これらの実効ある船員の労働条件を改善するためには、船員労務官の役割が非常に重要だと思います。そこで、船員労務官の現状を調べてみると、全国に海運支局が六十九カ所ありますが、そのうち船員労務官がいないところが五カ所、一人のところが二十六カ所、二人以…
○井上委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、船員法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○緒方委員 ただいま議題となりました船員法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、改新、日本社会党・護憲民主連合、公明党、さきがけ・青雲・民主の風及び日本共産党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 船員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項につき万全の措置を講ずべきである。 一 船員の総労働時間短縮を図るため、なお一層、…
○二見国務大臣 ただいま船員法の一部を改正する法律案につきまして、御熱心な御審議の結果、御可決をいただき、まことにありがとうございました。 また、附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重し、運輸省として十分努力をしてまいる所存でございます。 ありがとうございました。 —————————————
○井上委員長 次に、参議院から送付されました、内閣提出、船員法の一部を改正する法律案及び内閣提出、国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。二見運輸大臣。 ————————————— 船員法の一部を改正する法律案 国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等に よる国際観光の振興に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○二見国務大臣 ただいま議題となりました船員法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 船員の労働時間の短縮につきましては、昭和六十三年の船員法改正以来、船員の労働条件の改善を図り、魅力ある職場づくりを進めるため、段階的に進められてきたところであり、現在は、一週間当たりの労働時間は基準労働期間について平均四十四時間以内とされております。 さらに、週平均四十時間労働制の導入につきましては、豊かでゆとりのある生活を実…
○和田教美君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、船員法の一部を改正する法律案は、船員の労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、船員のゆとりのある生活の実現等に資するため、船員について週平均四十時間労働制に移行するとともに、六カ月間連続して勤務に従事した船員に有給休暇を付与することとするほか、漁船に乗り組む船員の有給休暇に関し所要の規定を整備する等の措置を…