第169回 衆議院 本会議 第27号
○国務大臣(渡辺喜美君) 人事評価の厳格かつ適切な実施及び総合職試験合格者以外からの幹部登用についてのお尋ねがございました。 国家公務員の人事の硬直化、閉鎖性の打破は重要な課題であります。このため、昨年の国家公務員法改正により導入された新たな人事評価を厳格かつ適切に実施していくとともに、基本法案に盛り込んだ採用試験の抜本的見直しや幹部候補育成課程の整備等を通じて、採用試験の種類にとらわれず、能力ある多様な人材が幹部へと登用される人事制度…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(渡辺喜美君) 人事評価の厳格かつ適切な実施及び総合職試験合格者以外からの幹部登用についてのお尋ねがございました。 国家公務員の人事の硬直化、閉鎖性の打破は重要な課題であります。このため、昨年の国家公務員法改正により導入された新たな人事評価を厳格かつ適切に実施していくとともに、基本法案に盛り込んだ採用試験の抜本的見直しや幹部候補育成課程の整備等を通じて、採用試験の種類にとらわれず、能力ある多様な人材が幹部へと登用される人事制度…
○塩川鉄也君 私は、日本共産党を代表して、国家公務員制度改革基本法案について質問をいたします。(拍手) まず、総理にお聞きしたいのは、なぜ、何のために公務員制度を改革するのかという問題です。 我が国の国家公務員制度をめぐって問われているのは、長年の自民党政治のもとでつくり上げられた政官業の癒着構造です。昨年、防衛省事務次官の収賄事件で発覚した日米軍事利権、高速道路建設をめぐる談合など、官と業の癒着のうみは今やすべての官庁に及んでいます。…
○菅野哲雄君 社会民主党の菅野哲雄です。 私は、社会民主党・市民連合を代表して、政府提出の国家公務員制度改革基本法案に対し、福田総理と渡辺公務員制度改革担当大臣に質問をいたします。(拍手) 民法の権威、末弘厳太郎先生は、昭和初期の著書「役人学三則」の中で、「第一条 およそ役人たらんとする者は、万事につきなるべく広くかつ浅き理解を得ることに努むべく、狭隘なる特殊の事柄に特別の興味をいだきてこれに注意を集中するがごときことなきを要す」、「第…
○国務大臣(渡辺喜美君) まず、法案の評価についてのお尋ねであります。 今回の国家公務員制度改革基本法案は、総理のもとの公務員制度の総合的な改革に関する懇談会の報告書を踏まえつつ、閣僚懇談会や各大臣との個別の率直な意見交換の結果等に基づいて取りまとめられたものであります。検討の過程においてはさまざまな意見があったことも事実でありますが、活発な議論を経た後に、最終的には、プログラム法という性格上、このような内容になったものと考えております…
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国家公務員制度改革基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 国家公務員制度改革基本法案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 渡辺 喜美君 質疑通告 時 間 要求大臣 岡下 信子君(自民) 十分以内 総理、公務員制度 馬淵 澄夫君(民主) 十五分以内 総理、公務員制度 上田 勇君(公明) 十分以内 総理、公務…
○駒崎事務総長 まず最初に、日程第一につき、宮腰農林水産委員長の報告がございます。委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。自民党及び公明党が反対でございます。 次に、国家公務員制度改革基本法案につきまして、渡辺国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、五人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 第十七号 平成二十年五月九日 午後一時開議…
○中野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま付託になりました内閣提出、国家公務員制度改革基本法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。渡辺国務大臣。 ————————————— 国家公務員制度改革基本法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○渡辺国務大臣 このたび、政府から提出いたしました国家公務員制度改革基本法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 行政に対する信頼を回復し、行政の運営を担う国家公務員が常に国民の立場に立ってその職務を遂行することを徹底するためには、国家公務員に関する制度のあり方を原点に立ち返って見直し、国家公務員の意識を改革することが必要であります。 このため、政府は、国家公務員一人一人が、その能力を高めつつ、国民の立場に立ち…
○馬淵委員 民主党の馬淵でございます。 前回に引き続き、一般質疑ということで、国家公務員の制度改革基本法案が政府から提出されました。また、我々民主党でも、この公務員制度改革については、後半国会の重要な課題として、対案あるいはまた修正等も含めて御協議をさせていただくという思いを持って、現在、中間報告を発表させていただいている運びでございます。 きょうは、前回の質疑の途中になりました、内閣の一元管理の部分、また政務専門官等につきまして質問さ…
○馬淵委員 お手元の資料の2、3をごらんください。 これは、内閣官房の行政改革推進室から各府省の法令担当官に発された文書であります。「国家公務員制度改革基本法案について(連絡)」ということで、担当の方々の名前が付されております。ここに、「標記」、つまり、この法案について「現在法令協議を行っているところですが、第五条及び第十二条について、先日の閣僚懇談会の結果を踏まえ、官房長官が総理に相談された結果、別添のとおりとなりましたのでご連絡いた…
○風間昶君 白熱した論議の後でちょっとあれでしょうけれども、済みません、公明党の風間ですが。 渡辺大臣は、メーンの委員会ある中おいでいただきまして恐縮でございます。 渡辺大臣に、先般もちょっとはしりだけお話しさせていただきましたけれども、国家公務員制度改革基本法の件で今まさに検討されている状況ではあると思いますけれども。何回も同じことを言わせていただきますけれども、大臣も所信の中で、優秀な人材はとにかく国民の立場で誇りと責任を持って職務…
○風間昶君 是非、ここは一体で取り組んでいただきたいというふうに思います。 渡辺大臣、済みません、時間がなくなりましたが、今度検討されている、松井議員も若干質問されましたけれども、国家公務員制度改革基本法案、この中身について、本当に、今までのⅠ種、Ⅱ種、Ⅲ種の採用区分を廃止して、総合職、一般職、専門職に分けていっても、結局、名称を変えるだけの話ではないかというふうに思っていまして、私は、スペシャリストとゼネラリスト、つまり専門職と総合職…
○馬淵委員 法文上の書き方で変わってきたところではないんじゃないかということを私は問題意識として持っております。渡辺大臣が一元管理ということを声高におっしゃっておられたのが、徐々に徐々に後退をしつつあるのではないか。昨年のあのときの御様子とは大分違うように見受けられるわけです。 私の手元には、これは今、たたき台というものでしょう、国家公務員制度改革基本法案のたたき台というのを入手いたしました。これは、報道では昨日その最終案が明らかになっ…