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岸田文武 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁公益事業部長1974/05/31

第72回 参議院 大蔵委員会 第20号

○政府委員(岸田文武君) お話しございました五十四年までの表は、各年度におきまして電気事業用として新たに着手をすることが必要な電気施設の規模でございます。それぞれ水力、火力、原子力別に数字が定められております。これは将来の電力需給を想定をいたしまして、その需要を満たし、なおかつある程度の予備率を用意をするということを前提にいたしまして計算をして出した数字でございます。 他方、先ほどお話しございました運転中及び建設中のそれぞれの原子力施設…

第72回 参議院 商工委員会 第20号

○竹田現照君 いろいろと質問が続いていますので、私がこれからお伺いする点もすでにお答えがあった点もたくさんあろうかと思いますが、私は初めてですから、ひとつお答えをいただきたいのです。 この法律が出されました直接の原因というのは、発電所の立地が難航して、今後数年後には需要に対する供給余力の比率がマイナスになり、電力不足が深刻になるというところに問題があるということであります。 そこでお伺いしますが、民間の日本電力調査委員会が昨年の末いわゆ…

第72回 参議院 商工委員会 第20号

○竹田現照君 私、むずかしいことをお聞きしているのではないんです、私もしろうとですからね。単純に、アメリカが一%上がれば電力需要が一・五%下がるという統計がほんとうだとすれば、今度のかなり大幅な電気料金の値上げでは、いま長官お話しになりました電力調査委員会による電力需給見通しを見ましても、これは確かに四十九年と五十年はそんなに変わっていませんよ、この予備率から見ましても。先ほどお答えになったのもあまり変わっていない。五十一年になると、こ…

第72回 参議院 商工委員会 第20号

○大矢正君 私は、日本社会党を代表いたしまして、発電用施設周辺地域整備法案に対し反対の意見を表明するものであります。 本案の反対理由を述べます前に、本案の審議のあり方について剱木委員長に強く不満の意を表明いたしたいと思います。 御存じのとおり、本案は、与野党が激しく対立するきわめて重要な法案であります。ところが、この法案が本委員会に付託されましたのは、会期末の迫った五月二十七日でありまして、審議期間わずか一週間にも満たないという非常に短…

第72回 参議院 大蔵委員会 第19号

○栗林卓司君 いろいろむずかしい状況になっておるということは言外ににじんでまいりますので、よくわかるんですけれども、ただ私、気になりますのは、きょう参考人としておいでいただいたこれは福島県の人でした。本来、因果関係がない公共施設の建設にこんな予算つけるくらいだから、よっぽど原子力発電は危険なんだと。これは皮肉な見方じゃなくて、そうと見られるわけです。だから、国家的目的よくわかるんですけれども、今回の法案についてたいへん遺憾であることだけ…

第72回 参議院 商工委員会 第19号

○藤井恒男君 これはいますぐにということにはなるまいと私も思いますけれども、画一的な運用じゃなくて、既設のものについても、あるいはこれからのものについても弾力的な運用によって相乗効果が出るような施策を講じていくべきであろうというふうに思いますので、その辺のところを要望しておきたいと思います。 それから、法的措置が当然必要になるけれども、先ほど言ったような自由財源のための措置などについても、今後やっぱり研究すべき課題であろうというふうに思…

第72回 参議院 商工委員会 第19号

○藤井恒男君 そうすると、今朝の「通産省は二十九日、五十二年以降急速に悪化するわが国の電力需給に対処するため、新規の大口需要の電力使用量を規制する「受電事前認可制」の採用に踏み切り、来年度から実施する方針を決めた。」、この記事は誤りですね。

福田赳夫 の発言をすべて見る →自由民主党大蔵大臣1974/05/28

第72回 参議院 大蔵委員会 第18号

○国務大臣(福田赳夫君) ただいま議題となりました電源開発促進税法案及び電源開発促進対策特別会計法案につきまして、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 電気の安定的供給の確保が国民生活と経済活動にとつできわめて重要であることは申すまでもないところであります。 政府は、最近における電力需給の逼迫の状況に早急に対処するため、発電所等の周辺地域における公共用施設の整備をはかること等を通じてその設置を積極的に進めたいと考えております。 …

近江巳記夫 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1974/05/24

第72回 衆議院 本会議 第34号

○近江巳記夫君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました発電用施設周辺地域整備法案に対し、強く反対の意を表明するものであります。(拍手) 今日、政府は、エネルギー政策のこれまでの無為無策をたなに上げ、原子力、火力発電所の建設を強行しようとしておりますが、地元住民は強く反発する姿勢を示しております。安全性について問題の多い原子力発電所や公害発生源となる火力発電所の設置計画に対し、住民が反対運動を起こすのは当然の権利であります。(拍手…

第72回 衆議院 本会議 第34号

○安倍晋太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、政府においては、最近における電力需給の逼迫の状況にかんがみ、発電所等の周辺地域における公共用施設の整備をはかることなどを通じて、その設置を積極的に進めることとしておりますが、この二つの法律案は、別途提案されております発電用施設周辺地域整備法案とともに、その施策の一環をなすものでありまして、発電用施設…

岸田文武 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁公益事業部長1974/05/24

第72回 衆議院 大蔵委員会 第34号

○岸田政府委員 今後の電力需給の長期的な見通しにつきましては、いまお話にもございましたように、電源開発調整審議会において毎年決定されます基本計画が一つのよりどころになろうかと思います。四十九年度の基本計画は、目下事務当局においてその内容を固めておる最中でございまして、おそらく六月には決定を見るかと思っておるところでございます。ただ、私どもはその前に事務的ないろいろ試算をしておりますので、それに即しまして御報告を申し上げたいと思います。 …

第72回 衆議院 大蔵委員会 第34号

○広沢委員 原子力の開発を進めるようになって満二十周年ですか、相当いままでの開発研究から実用化へと、こういうような段階を迎えているようであります。しかしながら、最近起こっております問題は、そういうような時代の要請がそこまで来ているにかかわらず、現実には十二分に住民あるいは国民の理解というものが得られない問題がそこにあるわけですね。 先日もここに参考人が御出席なさって、反対と賛成のいろいろな意見を述べられました。その一番の問題点は、やはり…

増本一彦 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1974/05/24

第72回 衆議院 大蔵委員会 第34号

○増本委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、電源開発促進税法案及び同特別会計法案に反対の討論をいたします。 反対の第一の理由は、電源開発促進税が目的税でありながら、その目的が明確でなく、また、国民が首肯できる何らの妥当性もない点であります。 今日、電源開発が政府の計画どおりに進まない理由は、政府と電力会社の公害対策と安全対策の不備であり、しかも、電力需給の見通しが、依然として大企業中心の高度経済成長政策を土台にしていることに対する…

第72回 衆議院 大蔵委員会 第34号

○広沢委員 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております電源開発促進税法案及び電源開発促進対策特別会計法案の両案に対し、反対の意見を表明するものであります。 政府は昭和四十九年度の予算編成にあたり、電源立地を促進するための施策をにわかに変更し、新税を財源とする交付金構想を打ち出し、そのため、この二つの法律案を新たに提出するとともに、継続審査中の発電用施設周辺地域整備法案を修正いたしましたが、いかに石油危機に直面したとはいえ、今回…

山形栄治 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁長官1974/05/24

第72回 衆議院 商工委員会 第39号

○山形政府委員 電力需給の長期計画につきましては、電調審でこれをきめるわけでございます。この電調審の作業の前提といたしましては、政府の経済社会基本計画等が当然のこととして前提に相なるわけでございます。いま先生のお話の現時点の電調審はたしか昨年きめたわけでございますが、これはオイルショックの前にきめたものでございまして、当時の情勢を反映いたしまして非常に高い伸び率を示しておったわけでございます。その後われわれといたしましては、これをこのま…

第72回 衆議院 商工委員会 第39号

○近江委員 私は、公明党を代表し、発電用施設周辺地域整備法案に対し、反対の意を表明するものであります。 今日、政府は、エネルギー政策のこれまでの無為無策をたなに上げ、原子力、火力発電所の建設を強行しようとしておりますが、地元住民は強く反発する姿勢を示しております。安全性についての問題の多い原子力発電所や公害発生源となる火力発電所の設置計画に対し、住民が反対運動を起こすのは当然の権利であります。 しかるに本案は、このような反対運動を正面か…

高木文雄 の発言をすべて見る →大蔵省主税局長1974/05/22

第72回 衆議院 大蔵委員会 第33号

○高木(文)政府委員 現在見込んでおりますのは、四十九年度ベースで平年度計算で大体三百億というふうに見ておるわけでございます。それが今後の電力消費量、供給量の伸びによりましてどの程度ふえるかという点につきましては、その基本となります電力需給の見通しが非常に動いておりますので、明確には申し上げにくいわけでございますが、今後は従来の傾向、いままでほどには供給カーブがふえないだろうということから考えますと、大体六、七%ないし一〇%の範囲内ぐら…

岸田文武 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁公益事業部長1974/05/22

第72回 衆議院 大蔵委員会 第33号

○岸田政府委員 経済全体の長期的な見通しとしましては、お話の中にございました昨年二月の経済社会基本計画がございます。昨年策定いたしました電源開発長期計画は、それとほぼバランスをとって決定を見ております。ただ、昨年基本計画が作成されて以降、非常に大きな変化としましては、秋以来の石油危機の問題がございまして、これからのエネルギーの供給体制はどうなるか、またエネルギー不足に対応する産業界の体制はどうあるべきか、これらについて新しい問題が出てま…

第72回 衆議院 商工委員会 第38号

○広瀬(秀)委員 これは長期の問題をいま的確に予測をしろといってもなかなか無理なことですけれども、私はそういう方向というものもある程度考えていかなければならないと同時に、無公害のエネルギー源としてのサンシャイン計画であるとか、あるいは地熱発電であるとか、あるいは水力発電などももっと真剣になって考えれば、そういうものからの期待というものも得られるのではないか、こういう考えを持つわけであります。それと同時に、六十年なら六十年における電力の需…

森山欽司 の発言をすべて見る →自由民主党科学技術庁長官1974/05/22

第72回 衆議院 商工委員会 第38号

○森山国務大臣 先ほど来電力の見通しの問題について御質疑がありまして、全体の問題は中曽根大臣からお話しになりましたが、原子力の問題につきまして先ほど御質疑がありました分につきましては、四十七年に原子力委員会で基本計画、すなわち昭和五十五年三千二百万キロワット、昭和六十年六千万キロワットの計画があったことは御承知のとおりでございまして、これは原子力委員会の長期計画によるものでございます。その計画の基本になりました経済情勢等が特に昨年の中東…