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第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○藤井委員 ありがとうございます。 大臣もおっしゃっておられましたけれども、政労使会議、まさに自民党がそれをやっている、賃上げについてそれをやっている、本当にすばらしいことだと思いますので、これから何としても賃上げをしていくということが大切だと思います。 また、景気回復なんですけれども、この前、春節で、見ていたら、中国の方が大挙して東京に押し寄せてこられていて、すごいなと思ったんですけれども、地方との実感といいますか温度差というのはやは…

鷲尾英一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○鷲尾委員 大臣もいろいろ御苦労されたということは何となくわかりました。 やはり賃金、賃上げ、この後でも少し質問しますけれども、そちらの方につなげてもらわないと。政権の方も大変だと思います、大企業優遇だ、すぐこういう批判が飛んできますから。そこはやはり締めてかかっていただかなきゃいけない。 その関連で、今回、所得税法の改正等を含めて参考資料を政府からいただいたんですね。 この参考資料の中に、経済の好循環の確立に向けた取り組みという形で、…

麻生太郎 の発言をすべて見る →自由民主党財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○麻生国務大臣 民主党なので御存じだと思いますけれども、前回、民主党政権下で法人税率を引き下げられたあのときも、財源の確保が十分されなかったんだというのは私ども承知しております。 今回の法人税改革においては、先ほど申し上げましたように、繰欠とか外形とかいう形で、一応そういったものによってある程度財源をしっかりと確保して、その上で、財政健全化に反するものではないとは思っているんですが、御指摘のように税率の引き下げを先行させるということにし…

鷲尾英一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○鷲尾委員 最後に、堅持するという意気込みをいただいたので、評価させていただきたいと思います。 続きまして、今度は外形標準課税の話をさせていただきたいと思います。 いわゆる課税ベースを広げますよ、財源をそういう形で確保していきますよという話の中で、外形標準課税の付加価値割の話でございますけれども、今回の税制改正で付加価値割が倍になっているわけですよね。 また各論でもお話ししますけれども、付加価値割の対象となる付加価値というのは、大臣も御…

あかま二郎 の発言をすべて見る →自由民主党総務大臣政務官2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○あかま大臣政務官 お答えいたします。 今、付加価値の大半が賃金である、この税率を倍にすると賃上げに対するディスインセンティブになるのではないかという御質問でございますが、我々とすれば、賃上げしてくれるところにインセンティブをという解釈でおります。 さらに言えば、外形標準課税の付加価値税額、これが必ずしも、給与の増減というものに対して、全くもって、言うなれば、課税標準が中立であるということをぜひ御理解いただきたいというのと、これに加えて…

鷲尾英一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○鷲尾委員 大臣が席を立っちゃいましたけれども、では、委員長に申し上げますが、副大臣の皆さん方にも申し上げます。大臣が立っちゃったので、ちょっと拍子抜けなんですが。 というのは、付加価値については、賃上げをした企業は付加価値がどんとふえる。賃上げをしたら付加価値がどんとふえるので、そこに対して付加価値割の税率が二倍になっていますからね。(発言する者あり)そうです、利益が少なくなる。 大臣がお戻りになられて。 要するに、賃上げをしない企業…

松永明 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○松永政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、復興特別法人税の廃止は、経済の好循環を早期に実現し、所得拡大促進税制の拡充や政労使会議での取り組みとともに、足元の企業収益を賃金の上昇につなげていく、そのためのきっかけとするために実施したものでございます。復興特別法人税の廃止を含めましたこれらの取り組みによりまして、経済の好循環が生まれつつあるものと考えております。 昨年の春闘の集計結果でございますけれども、全体で賃上げ率二・…

松永明 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○松永政府参考人 この調査におきましては、賃上げを行ったかどうか、今申し上げたのはそういう調査でございます。 この調査の中で、復興特別法人税、それから所得拡大促進税制などもございますけれども、それが給与の増加にどの程度後押しをしたのかという調査も実施しておりまして、例えば大企業でございますと、ベースアップを実施した企業の約三割が後押しをした効果があったというような回答をしておるところでございます。 以上でございます。

松永明 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○松永政府参考人 お答え申し上げます。 中小企業についてでございますけれども、復興特別法人税の前倒し廃止や所得拡大促進税制の創設、こういったものが賃上げ判断に及ぼした影響でございますけれども、全体で七・七%がこういった判断を大いに後押ししたということを回答しております。 このうち、中小企業の場合でございますと、賃金制度、俸給表ですとかを持っているかどうかという問題もございますので、定期昇給を含む賃金制度を持つ企業に伺ったところ、ベアを実…

鷲尾英一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○鷲尾委員 済みません、ちょっと確認します。 中小企業は六五%が賃上げをしていて、そのうち三六%がベアを実施していて、そのうちの一〇%が促進税制並びに復興特別法人税の引き下げ、前倒し廃止は役に立った、そういうことを言っているということですね。そういうことでよかったですか。ちょっと数字が混乱していて。

鷲尾英一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○鷲尾委員 ちょっとわからないので、後でまた整理したいなというふうに思います。 先ほどの、判断で、大企業では三割、中小企業では七・七%が引き下げ、前倒し廃止で賃上げに役立ったということでございますが、大臣、この数字をごらんになっていて、その効果は、ありやなしやでいったら、あったという答えになると思いますが、その効果が十分であったかどうかという点でお話をいただけたらと思います。

鷲尾英一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○鷲尾委員 それぐらいだったということでございますね。 というのは、正直、地場産業を回っても、私の実感として、これを引き下げ、前倒し廃止したから賃上げするなんていう状況にないんですよ。それを、これが賃上げにつながりますよと言われると、大臣と一緒だと思いますけれども、物すごい違和感があるんです。フォローアップも七・七%でしょう。大したことない。私は、その結果を踏まえた上で、今後ちゃんと政策判断してもらいたいなと思います。 それで、ちょっと…

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○務台委員 御丁寧に御教示いただきまして、ありがとうございました。 OECDの租税委員会で日本人が議長を務めているというその立場を活用して、ぜひ日本が主導的立場でこの議論をリードしていただきたいと思います。 次の質問です。 今回の法人税率引き下げによって企業収益力が高まり、その成果を継続的な賃上げに回すという政府の強い政治的意思があったかと承知しておりますが、実際、政府は、これを実現するためにどのような仕組み、制度的枠組みを用意されてい…

湯元健治 の発言をすべて見る →株式会社日本総合研究所副理事長2015/03/04

第189回 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

○参考人(湯元健治君) 日本総合研究所の湯元でございます。 本日は、このような場でお話をさせていただく機会を頂戴いたしまして、大変有り難く、光栄に存じております。 それでは、お手元に配付させていただいておりますレジュメに基づきましてお話を申し上げたいと思います。(資料映写) まず、私の方からは、我が国経済、デフレを脱却して、少子高齢化あるいは人口減少という状況が続く中でも持続的な経済成長を続けていくためにはどのような努力が必要かという観…

尾立源幸 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2015/03/04

第189回 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立でございます。 三名の参考人の先生方、ありがとうございました。前回もQQEについての参考人の方から御意見をいただきまして、今日は更に先生方から大変貴重な御意見をいただいて、ありがとうございます。 時間がないので端的にお聞きしたいと思います。 私自身は、前回の参考人の方々からの御意見もあって、アベノミクス全体の評価というのはまだ時期尚早だと思っておりますし、また、QQEについてはとりわけ、まだ平常時モー…

大串博志 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2015/03/03

第189回 衆議院 予算委員会 第13号

○大串(博)委員 なぜこれを申し上げているかというと、私は非常に残念なことだと思いますけれども、この安倍政権において、国民一般の中で、情報がきちんと国民に開示されるのかということに関する一般的な疑念が私はあると思うんです。特定情報保護法の議論でもありました。さらには、昨日、井坂議員の中でも、海外誌においても、日本の報道は萎縮してしまっているのではないか、こういったことが言われているというのがありました。こういったことがあるから、官房長官…

第189回 衆議院 予算委員会 第12号

○真島委員 今おっしゃったように、多くの中小・小規模企業が、原材料、エネルギーコストを転嫁できていない上に消費税増税で売り上げが減って、二重に苦しめられているというのが現状なんですね。 帝国データバンクが二月五日に公表した円安倒産件数は、十三カ月連続で前年を上回っています。 私、トヨタ自動車九州の工場があります福岡県の直方市や私の地元の北九州市で、町工場の皆さんから話を聞いてきました。直方は麻生大臣の地元でございます。 その中で、ある社…

第189回 衆議院 予算委員会 第12号

○真島委員 いろいろ今政府も対策をされているわけなんですけれども、今やっておられる対策というのは、アベノミクスが招いた円安、原材料高や消費税の大増税という、中小・小規模企業に与えている被害を緩和しようとしているだけの小手先の対策に見えます。これでどうやって日本の重層下請構造の末端にある中小・小規模企業に賃上げできるだけの利益が出るんだろうかなと思うんですけれども、その点について、トヨタ自動車とその下請企業を例に伺いたいと思います。 配付…

第189回 衆議院 予算委員会 第12号

○真島委員 今おっしゃったように、年二回実施していた下請への値下げ要求を二期続けて見送るとトヨタの方で表明されたわけなんですが、これで、甘利大臣がおっしゃっていましたけれども、好循環を大企業から中小企業に展開しつつある、大企業は範を示していただいたと。宮沢大臣も同じ受けとめなのかと思いますけれども、これは、本当に現場はそんなに生ぬるくないですよね。 私は、トヨタの車のシートの縫製をしている下請業者さんからお話を聞きました。親会社が乗り込…

第189回 衆議院 予算委員会 第12号

○真島委員 私、愛知県に行って、トヨタ自動車の下請の社長さんから話を聞いてきました。 ある社長さんは、単価なんてこの値段でやれ、嫌ならやめていい、ほかにやるところは幾らでもあると言われて、それで終わりです、国に訴えたら仕事を切られてしまうとおっしゃいました。 別の社長さんは、円高のときには一ドル八十円で単価設定しないとトヨタが潰れるから協力しろと言われたが、今、トヨタは円安でぼろもうけしているのに何の還元もないとおっしゃっていました。 …