第192回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(塩崎恭久君) 今回御審議をいただいております補正予算、この中に、今お話のございました中小企業の賃上げをバックアップするキャリアアップ助成金とそれから業務改善助成金がございまして、この拡充などを行っております。 中小企業への支援をより一層強化をするということで賃上げをバックアップをするわけでありますけど、具体的には、キャリアアップ助成金につきましては、中小企業が賃上げ規定を改定をして三%以上の賃上げを行った場合には助成金に新た…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(塩崎恭久君) 今回御審議をいただいております補正予算、この中に、今お話のございました中小企業の賃上げをバックアップするキャリアアップ助成金とそれから業務改善助成金がございまして、この拡充などを行っております。 中小企業への支援をより一層強化をするということで賃上げをバックアップをするわけでありますけど、具体的には、キャリアアップ助成金につきましては、中小企業が賃上げ規定を改定をして三%以上の賃上げを行った場合には助成金に新た…
○西田実仁君 様々手続の簡素化等も行っていただいておりまして、是非これによって中小企業の賃上げを更に強力にバックアップしていきたいというように思います。 この中小企業の賃上げができる環境づくりに最も大事なのは、やはり多くの下請の中小企業の経営環境を良くしていく、特に大手との取引条件の改善ということが、私もこの委員会でも何度か指摘をさせていただきました。政府の強力な後押しがありまして随分改善はされてきた例を地元埼玉でも見るようになりました…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 我々、政権を奪還した段階ではしっかりとデフレの中に日本は沈み込んでしまっていたわけでございます。行き過ぎた円高の中において、企業は製造現場を海外に移し、その結果、付いていけない下請企業等は工場を閉じるしかないという状況にあったわけでございます。 そこで、我々は、デフレから脱却をして力強く経済を成長させるために三本の矢、いわゆるアベノミクスを発動したところでございます。そして、四年が経過をいたしました。その中…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) タクシーの規制緩和というのは、これはいかにも小泉さん風ですから、私も小泉さんかなと、こう思っていたわけでありますが、これは小渕政権だったということでございます。 消費税につきましても、これは三党合意で決めたわけでありますが、実際にそれを実行するというのは、これはやはりインパクトがありますし、一般の消費者、消費者の皆さんからこれはお預かりをするわけでございまして、経済にもインパクトを与える、そういう意味では、…
○高橋千鶴子君 私は、日本共産党を代表して、第二次補正予算案に反対する討論を行います。(拍手) 初めに、百二十名もの犠牲者、二千四百名以上の重軽傷者を出した熊本地震から間もなく半年になろうとしています。この夏は、一連の台風が列島を襲い、甚大な被害をもたらしました。一日も早い生活となりわいの再建へ、補正による予算措置は当然のことです。 台風十号に見舞われた岩手県は、支援金対象外の半壊、床上浸水にも独自支給を決めました。被災自治体の独自支援…
○高橋(千)委員 私は、日本共産党を代表して、第二次補正予算案に反対する討論を行います。 熊本地震から間もなく半年になります。この夏は一連の台風が列島を襲いました。一日も早い生活となりわいの再建へ、補正による予算措置は当然のことです。 台風十号に見舞われた岩手県は、支援金対象外の半壊、床上浸水にも独自支給を決めました。被災自治体の独自支援策を応援すること、被災者生活再建支援金を最大三百万円から五百万円へと引き上げ、対象を一部損壊以上に拡…
○安倍内閣総理大臣 詳しくは大臣から答弁をさせますが、先ほど、質問の最後に玉木委員が御意見を言われて、質問されなかったので塩崎厚労大臣から話をしましたが、つまり、六万円を手当てすればこれはやむを得ないということでおっしゃったわけでありますから、先ほどそうおっしゃったわけですから、まさにそれは施行は五年後でありますから、二年半後に一〇%に上がった際には、これは間違いなく、我々はなるべく早くその前に六万円の給付の恒久財源を得られれば行いたい…
○山口那津男君 公明党の山口那津男です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました所信表明演説及び財政演説に対し、安倍総理並びに関係大臣に質問します。 「希望が、ゆきわたる国へ。」、公明党はさきの参院選でこのスローガンを掲げ、国民に政策を訴え抜きました。 国内を見れば、少子高齢、人口減少という構造的変化の中、仕事や生活への不安、社会保障や地域コミュニティーの持続可能性の揺らぎ、頻発する自然災害の猛威へのおそれなど、容易に晴れない…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 一連の台風被害からの復旧復興についてのお尋ねがありました。 私自身、九月十四日に被災地を視察し、甚大な被害を目の当たりにするとともに、被災者の皆様の大変な御苦労を直接伺い、復旧復興に向けた決意を新たにいたしました。特に、今般の豪雨、台風は、東日本大震災からの復旧復興に懸命に取り組んでいる岩手県に大きな被害をもたらしました。 北海道や東北地方を襲った一連の災害を激甚災害に…
○国務大臣(世耕弘成君) 下請対策の取組についてお尋ねがありました。 下請等の中小企業が賃上げできる環境を整備するための対策として、公明党の御提言も踏まえて「未来志向型の取引慣行に向けて」を取りまとめました。 まず、本来は親事業者が負担すべき費用等を下請事業者に押し付けることがないように年内をめどに関係法令の運用を強化し、徹底していきます。 具体的には、公正取引委員会に協力をして、下請代金法の運用基準における違反行為事例を追加し、未然防…
○片山虎之助君 日本維新の会の片山虎之助です。 私は、日本維新の会を代表し、安倍内閣総理大臣の所信表明演説及び麻生財務大臣の財政演説に対し、質問をいたします。 質問に先立ちまして、一連の台風や記録的な豪雨により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。政府においては、被災者の方々の一日も早い生活再建と復興のため、万全の措置を講ずるようお願いいたします。 我が党は、さきの参議院選…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 小川敏夫議員にお答えをいたします。 私の参議院選挙期間中の発言についてお尋ねがありました。 選挙において、各政党のリーダーは、街頭に出て、自らの政策と他の政党との違いを分かりやすい言葉で語り、国民に支持を訴えます。そして、その発言はメディアを通じて日本中に発信されます。したがって、一つ一つの発言は選挙結果にも大きく影響を与え得るものであり、責任の伴うものであります。御指摘の発言も含め、私の選挙期間中の発言は…
○関口昌一君 自由民主党の関口昌一でございます。 私は、自民党を代表して、安倍総理大臣の所信表明演説及び麻生財務大臣の財政演説について、総理と財務大臣に質問いたします。 冒頭、本年八月、九月の台風は全国的に甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々に深い哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 また、政府におかれましては、引き続き被災者支援に全力で取り組んでいただきたいと思います。 さきの参議院選挙の結果、…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 志位和夫議員にお答えをいたします。 風水害対策についてのお尋ねがありました。 この夏、北海道、東北地方を襲った一連の台風による災害については、九月十六日、激甚災害に指定し、広範な分野で財政支援等の特例措置を講じたところであります。この特例措置により、農地、農林水産業の施設等の災害復旧事業の支援や、激甚災害の指定を受けた地域の被災中小企業に対する政策金融、信用保証による資金繰り支援を拡充いたしました。 今後と…
○内閣総理大臣(安倍晋三君)(続) 一倍を超えました。賃上げは、中小企業を含め、今世紀に入って最も高い水準の賃上げが三年連続で実現しています。実質賃金もプラスに転じ、六か月連続でアップするなど、経済の好循環が生まれています。 また、政権交代後……(発言する者あり)
○松本純君 自由民主党の松本純です。 討論に先立ちまして、さきの平成二十八年熊本地震において犠牲となられた方々に謹んで御冥福をお祈り申し上げるとともに、熊本県、大分県を中心に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対し、断固反対の討論を行うものであります。(拍手) 安倍内閣は、民主党政権の迷走によって引き起こされた内政、外交での危機的な状況から脱却するため、政…
○佐藤茂樹君 公明党の佐藤茂樹です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 以下、四点にわたり、反対の理由を述べさせていただきます。 第一に、安倍内閣において、我が国の経済は、民主党政権時と比較して圧倒的に前進しているということであります。 企業の業績は大幅に改善され、その収益が着実に雇用や賃金に回っています。失業者は約六十万人減少し、失業率は三・…
○勝俣委員 自由民主党の勝俣孝明でございます。 本日は、一般質問というせっかくの機会でございますので、金融経済全般について麻生大臣にお尋ねをしていきたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 まず一問目は、個人消費の回復策について少しお尋ねをしていきたいと思います。 まず、現在、安倍政権において名目GDP六百兆円を目標に掲げておりますけれども、この目標達成のためには、経済の約六〇%を占めると言われている個人消費の拡…
○麻生国務大臣 これは先生御指摘のとおり、GDPが今五百兆を超えたところまで戻ってきておりますけれども、GDPの中に占めます三大要素は、個人消費、設備投資、政府支出、これが多くの三つ。その中で一番大きいのは個人消費、約六〇%を超えるというところだと認識をいたしております。 この個人消費をまず拡大するためには、その原資となります給与所得等々の賃金というものが増加していくことが必要でありますので、企業にとっては、これまで過去最高の企業収益を…
○黒田参考人 この三年間、具体的に申し上げますと、二〇一三年の四月に量的・質的金融緩和を導入いたしまして、それ以降、委員御指摘のとおり、二〇一四年十月にこれを拡大し、また、ことしの一月にマイナス金利つき量的・質的金融緩和という形に拡充したわけでございます。 その間、基本的に経済状況は改善してきていると思います。この点は、委員も御指摘のとおり、まず、企業部門では過去最高水準の収益を上げておりますし、家計部門でも、失業率が三%台前半と、ほぼ…