第140回 衆議院 逓信委員会 第15号
○矢島委員 私は、日本共産党を代表し、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部改正案に反対の討論を行います。 本法案に反対する理由は、国民の預託金という公的資金である簡保資金を、債券の空売りなどという投機を促進する債券貸借市場で、さらに大規模に運用するものだからであります。 債券貸借市場は、金融自由化推進策の一つとして、債券の空売りの解禁と一体で銀行や証券会社などの機関投資家の債券流通を促進するために設立された市場であり、日本版レポ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○矢島委員 私は、日本共産党を代表し、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部改正案に反対の討論を行います。 本法案に反対する理由は、国民の預託金という公的資金である簡保資金を、債券の空売りなどという投機を促進する債券貸借市場で、さらに大規模に運用するものだからであります。 債券貸借市場は、金融自由化推進策の一つとして、債券の空売りの解禁と一体で銀行や証券会社などの機関投資家の債券流通を促進するために設立された市場であり、日本版レポ…
○木村委員長 これより採決に入ります。 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○木村委員長 内閣提出、参議院送付、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。 ————————————— 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○堀之内国務大臣 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、金融、経済環境の変化に適切に対応し、簡易生命保険の加入者の利益の増進を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。 その内容は、簡易生命保険特別会計の積立金をもって取得した債券の貸し付けを、信託業務を営む銀行または信託会社への信託を通じて行うことができることとするものであります…
○議長(斎藤十朗君) 日程第一 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件(衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長渕上貞雄君。 ――――――――――――― 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔渕上貞雄君登壇、拍手〕
○渕上貞雄君 ただいま議題となりました両案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、簡易生命保険の加入者の利益の増進を図るため、簡易生命保険特別会計の積立金をもって取得した債券を信託業務を営む銀行または信託会社へ信託できることとするものであります。 委員会におきましては、貸付債券の対象範囲、債券貸付業務の委託条件とリスク管理…
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 まず、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(渕上貞雄君) 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○西川玲子君 平成会の西川玲子こと松あきらでございます。 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。 法律改正の目的についての説明によりますと、簡保は現在、直接保有国債等の貸付運用を行っていて、その事務が煩瑣であるため、貸付稼働率は低く、その結果、貸付運用の収益も低迷しているとのことでした。 事務が煩瑣だ、大変だと申されておりますけれども、その事務の内容を説明してください。また、運用の担当は何…
○上田耕一郎君 私は、日本共産党を代表し、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部改正法案に反対の討論を行います。 本改正案に反対する理由は、国民の預託金という性格を持つ公的資金である簡保資金の運用を、債券の空売りなど投機を促進する債券貸借市場で一層拡大させるからであります。 債券貸借市場は、金融自由化推進策の一環としてショート・セール、いわゆる債券の空売りの解禁と一体で、銀行などの機関投資家の債券流通を促進するために設立された市場…
○委員長(渕上貞雄君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○足立良平君 私は、ただいま可決されました簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、民主党・新緑風会、二院クラブ及び新党さきがけの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 簡易生命保険の積立金の運用に関する法 律の一部を改正する法律案に対する附帯 決議(案) 政府は、現下の厳しい経済情勢と金融環境の国際的変化に適切に対応し、簡易生命保険の加…
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を御可決いただき、厚く御礼を申し上げます。 本委員会の御審議を通じて承りました貴重な御意見並びにただいまの附帯決議につきましては、今後の郵政行政を進めるに当たり御趣旨を十分に尊重してまいりたいと存じます。 まことにありがとうございました。
○委員長(渕上貞雄君) 次に、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
○国務大臣(堀之内久男君) 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、金融・経済環境の変化に適切に対応し、簡易生命保険の加入者の利益の増進を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。 その内容は、簡易生命保険特別会計の積立金をもって取得した債券の貸し付けを、信託業務を営む銀行または信託会社への信託を通じて行うことができることとするもの…