第204回 衆議院 環境委員会 第3号
○畦元委員 ありがとうございました。 小泉大臣も戻っていらっしゃいましたので、順番をちょっと変えさせてもらってよろしいですか。 次の質問が、ゼロカーボンシティーの拡大に関してお伺いいたします。 ゼロカーボンシティーは、二〇五〇年に温室効果ガスの排出量又は二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自ら又は地方自治体として公表された地方自治体を指し、現在、三百二十を超える自治体が表明されていると伺いました。 広島大学のカーボンニュートラ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○畦元委員 ありがとうございました。 小泉大臣も戻っていらっしゃいましたので、順番をちょっと変えさせてもらってよろしいですか。 次の質問が、ゼロカーボンシティーの拡大に関してお伺いいたします。 ゼロカーボンシティーは、二〇五〇年に温室効果ガスの排出量又は二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自ら又は地方自治体として公表された地方自治体を指し、現在、三百二十を超える自治体が表明されていると伺いました。 広島大学のカーボンニュートラ…
○小泉国務大臣 私も、耕作放棄地を含め未利用地をいかに再エネのために使えるかということは、徹底してその活用を考えたいと思っています。そのための必要な関係各省との連携、地方自治体との連携を深めるために、国・地方脱炭素実現会議で今ヒアリング、これはソーラーシェアリングの事業者の方にもヒアリングを行いました。これは進めたいと思います。 ただ、私は耕作放棄地だけでは駄目だと思っていて、例えば、ため池の水面、そしてダム湖の水面、そして、環境省の所…
○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 先週の大臣所信に対する質疑では、私、脱温暖化社会の実現、また二〇五〇年カーボンニュートラルについて質問をさせていただきました。本日は、脱炭素社会に資する循環経済、サーキュラーエコノミーについて、プラスチックの資源循環を中心に大臣に質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 早速でございますが、循環経済、すなわちサーキュラーエコノミーへの移行は待ったなしの…
○小泉国務大臣 大崎町は本当にすごいですね。今、先生からお話を聞いて、実は、今日夕方に、国・地方脱炭素実現会議のヒアリングをユーチューブでも、どなたでも御覧になれる形でやりますし、その中の参加者の一人がまさに大崎町の東町長、参加いただきます。今日、今先生から披露いただいた大崎町のすばらしい点、こういったことに加えて、お話を聞かせていただくのを楽しみにしています。 そして、そのことがとうとう報われる時代が来ただろうなと思っています。それが…
○梶山国務大臣 第二百四回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)として申し上げます。 まず、冒頭、今国会に提出いたしました産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案に関しまして、国会に提出した条文案に三か所誤りがあったことにつきまして、深く…
○東徹君 是非とも、スピード感と、そして予算もどおんと付ける、こういったことをやってしっかりとこの日本の産業をもう一度やっぱり成長させていく、そのことが何よりの経済の成長戦略でありますから、是非梶山大臣にもお願いしたいというふうに思います。 二〇五〇年のカーボンニュートラル、これを実現していくためには、再生可能エネルギーの拡大、これが非常に大事なわけでありますが、風力発電も、この委員会でも言われておりましたが、もう非常に日本で今生産でき…
○国務大臣(梶山弘志君) 二〇五〇年のカーボンニュートラルは並大抵の努力では達成できない高い目標であると認識しております。再エネ、原子力など使えるものを最大限活用していくことが重要であると考えております。 再エネはエネルギー安全保障にも寄与できる重要な脱炭素の国産エネルギー源であり、最大限導入していくことが基本方針です。再エネの更なる導入に向けて、洋上風力発電の強力な国内サプライチェーン形成に向けた投資喚起、既存の太陽電池では設置困難な…
○東徹君 脱炭素社会に向けて今世界が競争しているわけなんですね。そして、今、その日本が非常に遅れてきているという危機感を持っています。だから、この半導体にしろ、バッテリーにしろ、それから風力発電、太陽光発電もそうです、そして小型の原発、こういったものを早急に開発して、そして生産していく、そういった体制を、そういった体制をしっかりとやっていくことが必要だということを申し上げて、私からの質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました…
○坂本国務大臣 まち・ひと・しごと創生担当大臣、地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 今般の新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、地方創生の取組を進めるに当たっては、地域の経済、生活へのダメージや、テレワークなど新たな働き方の普及、地方への関心の高まり等の国民の行動、意識の変化といった影響を十分踏まえる必要があります。 この考え方の下、第二期まち・ひと・しごと創生総合戦略二〇二〇改訂版に基づき、新型コ…
○猪口邦子君 ありがとうございます。大変重要な御答弁いただきまして、また新しいアプローチの必要性についても御指摘されまして、また二〇二四年という一つのベンチマークのそのイヤーについても言及していただきました。是非、着実に、誠実に、初期のモメンタム、これを大切によろしくお願いしたいと思います。 それでは、委員長、次なんですけれども、私は、インド太平洋の民主主義国同士の、日米豪印、この戦略対話の連携、このようなものを脱炭素社会への国際連携に…
○国務大臣(小泉進次郎君) 猪口先生御指摘のとおり、今、気候変動で外交の現場も大きく動いています。環境省としては、三つ、今年のポイントだろうと思っています。 一つが、二つのCOPの成功。これは先生が言われた気候変動COP26、そして生物多様性COP15、この二つの成功です。二つ目が、アメリカとの連携。これは日米首脳会談も今予定されているということですし、その後、直後に気候変動サミットがアメリカ主催で四月二十二日の予定で開催をされます。そ…
○国務大臣(小泉進次郎君) 既に猪口先生から全部お答えいただいたような気もしますが、改めて、この気候変動は、よく環境省、経産省、この中で様々今までお互いの思いがなかなか一つにならなかったということは総理も予算委員会等で述べていて、だから梶山さんと私と留任をさせて、お互い連携しながら一緒にやるんだと、こういう思いでグリーンやっているという話を総理よくされますが、これから経産省と環境省だけで気候変動対策ができるわけでもありません。まさに、サ…
○国務大臣(小泉進次郎君) 高くこの法案を評価していただいてありがとうございます。また、国会でこのプラ法案が審議をされるときに深く審議をしていただければと思いますが、おっしゃるとおり、大量生産、大量消費、大量廃棄、ここから変えていかなければ持続可能な発展はないという、この考え方が今国際社会が向かっている脱炭素社会への移行だと思っています。 例えば、今企業の役割などもお話をされましたが、今携帯電話のある会社は、もうこれから新しい材料を使わ…
○国務大臣(小泉進次郎君) ありがとうございます。 今後の十年、これからをどう取り組むかということでいえば、最近も内堀知事ともお話をしました。特に、風評と風化、これを内堀知事は二つの風というふうに言っていましたが、この二つに対する取組、そしてもう一方で理解醸成活動、先ほど猪口先生へ答弁したとおり、再生利用をいかに進めていけるか、これは三十年の約束を果たすという意味でですね、こういったところと、そして今、福島県全体が、二〇四〇年までに再生…
○徳永エリ君 時間があるようでない、またその最終処分の候補地が具体的に出てくるとまたいろんな御意見が噴出してくると思うんですよ。ですから、特に要件等があるわけでもありませんし、ここが適地だという高レベル放射性廃棄物のような話もありませんので、本当にどういうふうに選定していくかということはできるだけ早くお示しをいただきたいというふうに思います。 続きまして、国・地方脱炭素実現会議に関連してお伺いをしたいと思います。 環境省は、自治体単位で…
○徳永エリ君 やはり菅総理の二〇五〇年カーボンニュートラル宣言、これが自治体の皆さんの意欲をかき立てたんだと思います。どんどん増えていっているということでありますけれども、やはりこのカーボンニュートラルの実現に向けては自治体ごとの取組が不可欠です。 でも、このゼロカーボンシティ宣言というのはあくまでも表明でありますから、自治体によって、いろいろ計画を立てて具体的な取組をしてどんどん進んでいっているところもありますし、表明をしただけでなか…
○国務大臣(小泉進次郎君) ありがとうございます。 徳永先生には私の思いを代弁していただいたと思いますが、環境省だけが言っているんではなくて政府全体で取り組むんだと、これがまさに、国・地方脱炭素実現会議が今官邸で開催をされて、関係省庁と地方自治体の首長さんがメンバーで入っている、そこからも表れていると思います。 このロードマップ策定に当たるポイントの一つは、まさに今温度差があるという話がありましたとおり、先行的に頑張っているところと、そ…
○国務大臣(小泉進次郎君) 人がいないんだというのは、まさにこの再エネ促進、この導入拡大は本当にそこがポイントだと思っています。なぜなら、国の中だと経産省の例えば資源エネルギー庁というのがエネルギーを担当していますが、自治体を見ればエネルギー担当部局は基本的にはありませんから、そこがこれから、脱炭素時代に地域でどのように再生可能エネルギーを導入をして、それが地域の中で恩恵が循環をして回る、この地産地消型の経済圏をつくっていくときに、じゃ…
○国務大臣(小泉進次郎君) エンドユースのところはまさに系統の制約の話がありましたが、そういった系統の制約にとらわれずに再エネが活用できる一つが自家消費型という形です。太陽光のパネルも含めて、これからFITから卒業していくものも含めてですね、この自家消費型というものが、今は最初の初期費用はゼロで、屋根を貸すという形で新たなビジネスモデルも出てきています。 そして、環境省、今、それと併せて電気自動車を動く蓄電池代わりとして見ていますから、…
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、これから向かう先は、再生可能エネルギーと水素など新たな脱炭素型のエネルギーを前提とする社会に移行するわけです。そのときに市場の中でより競争力を持たせるためにはカーボンプライシングが不可欠だ、その思いが私にはあります。そして、各国の、例えば水素をどうやってサポートしようとしているか、そういった政策を見れば、カーボンプライシングとセットでやっているところが私は基本になっていると思います。 ただ一方で、このカ…