第180回 衆議院 議院運営委員会 第12号
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、内閣提出法律案撤回の件についてでありますが、本日、内閣から、郵政改革法案、日本郵政株式会社法案、郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案をそれぞれ撤回することについて、国会法第五十九条の規定により、本院の承諾を求めてまいっております。 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、内閣提出法律案撤回の件についてでありますが、本日、内閣から、郵政改革法案、日本郵政株式会社法案、郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案をそれぞれ撤回することについて、国会法第五十九条の規定により、本院の承諾を求めてまいっております。 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(自見庄三郎君) 敬愛する小野議員にお答えをさせていただきます。 一昨日でございますが、民主党の前原政調会長が正式に国民新党の本部に来られまして、民主党もこの消費税の増税関連法案をまとめたので、是非連立のパートナーである国民新党にも賛成していただきたいという話が下地幹事長の方にありまして、昨日実は、昨日の委員会でも申し上げましたけれども、朝八時から約一時間ぐらい、それから十二時の昼休みに一時間ぐらい、それから夜中の、七時から十…
○内閣総理大臣(野田佳彦君) これは、委員御指摘のとおり、山間部のみならず離島等においても、従来の郵便局の業務以外にも様々な手続面のサポートを含めて郵便局の果たしてきた役割は大変大きかったと思います。 そういうものが今壊れかけている中で、どう立て直しをしていくかという議論があって郵政改革法案を提出をさせていただきましたけれども、今三党間でようやく合意ができたというふうに私も承知をしております。早期に御審議をいただいて成立を図っていかなけ…
○国務大臣(自見庄三郎君) 郵政改革法案においては、金融ユニバーサルサービスの義務を法律によって定めることに加えて、当該義務を負う日本郵政株式会社に関して、金融機関の株式保有義務を金融ユニバーサルサービスの提供手段を確保するために課しているところでございます。 今、仮に金融二社の株式を完全売却することになれば、金融ユニバーサルサービスの義務の履行のための担保措置の継続的な確保という点から法的な安定性が弱くなってしまうのではないかというこ…
○姫井由美子君 よろしくお願いいたします。 最後に、郵政改革法案についてお伺いいたします。 先日、私は、中国地方で唯一、四つの事業会社が入っている岡山中央郵便局、三月八日、視察に行ってまいりました。利用者にとっては全く変わらない外観、でも、そこで働く人々は明らかに不便になっています。それを利用者に感じさせないような配慮と努力がそこにはありました。 くしくも、前日の三月七日に郵政民営化の進捗状況についての総合的な見直しに関する郵政民営化委…
○姫井由美子君 ありがとうございます。今、強くお願いしていくとおっしゃってくださいました。 最後に、鹿児島県の加計呂麻島の高校生の「空っぽのポスト」という作文を紹介させていただきたいと思います。皆様の資料には、その高校生も今や大学生となって愛媛の方にいらっしゃいます。中の一部を紹介したいと思います。 私の住んでいる加計呂麻島はとても不便なところです。本屋もありません。コンビニもありません。信号もありません。夜九時を過ぎると開いているお店…
○国務大臣(自見庄三郎君) 林久美子議員にお答えをさしていただきます。 郵政改革法案、今先生のお話にもございましたように衆議院で協議中でございまして、個々の案については、御存じのように国会が国権の最高機関であり唯一の立法機関でございますから、私の立場からああだこうだということは申し上げるということはできませんけれども。 政府としては郵政改革法案が最善のものだというふうに提出させていただいておるわけでございますから、是非国会で、各党各会派…
○服部良一君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、二〇一二年度政府予算案並びに自民党・無所属の会提出の動議に反対する立場から討論を行います。(拍手) 冒頭、三月十一日から一年を前に、改めて、東日本大震災の犠牲者の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 さて、今回、民主党政権三回目の本予算編成ですが、そもそも、政権交代での国民との約束はどこへ行ったのでしょうか。競争ありきの新自由主義から決別し生活再建が…
○川端国務大臣 基本的な認識は一緒でありまして、震災で顕著になりましたけれども、省庁の壁を破らなければならない、縦割り行政の弊害とよく言いますけれども、何か民営化によって、結果として、分社化して縦割りの弊害を新たに生み出したということが、サービスの低下や、災害時も含めて、何か自転車一台借りるのに山盛りの手続が要るみたいな、信じられないことが起こった。しかも、せっかく長年にわたって明治以来築いてきたいわゆるユニバーサルサービスのネットワー…
○菊池公述人 皆さん、こんにちは。御紹介いただきました菊池でございます。 私は、ちょっと多目に資料を用意しておりまして、クリアホールドの中に入っております。ただ、この中で、公述で使わせていただきますのは、一ページ目の表裏の一枚、それからその下に、附箋がついておりますが、図表がかなりございます。 私は、日本は財政危機ではないんだ、政策危機だ、そういったことをきちっとしたデータで論述いたします。しかも、これらのデータは全て、政府が発表してい…
○野田内閣総理大臣 今、中島議員御指摘のとおり、昨年の八月にマニフェストの中間検証をさせていただきまして、確かに政策項目が多いんですよね、百八十項目あるんです。百八十項目のうちに、実施、一部実施、これが五六%です。それから、着手、実施直前というのが七九%ということで、意外と限られた財源の中ではこなしてきたと思います。全く手つかずが六%です、当時。これは、でも、引き続き実現を目指していきたいと思いますし、今も、郵政改革法案であるとか出先機…
○川崎稔君 民主党・新緑風会の川崎稔です。 私は、会派を代表して、平成二十二年度決算について質問いたします。 今、国民は、政府・民主党に厳しい目を向けています。多くの国民は、消費税増税について、その実施時期はともかく、厳しい財政事情を考えると仕方ないと比較的冷静に受け止めています。しかし、私たちが忘れてはいけないのは、国民が政権交代に期待していたのは歳出改革、すなわち税金の使い方を変えてほしいということでした。だからこそ、鳩山政権の発足…
○橘(慶)委員 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。最初は万葉集で始めさせていただきます。 雪がなかなか降りやまないということで、春が待たれるわけでありますが、私のいとしい人に梅の花を見せたいと思ったけれども、雪が降っていてわからないという山部赤人の歌を詠んで始めたいと思います。 万葉集巻八、一千四百二十六番。 我が背子に見せむと思ひし梅の花それとも見えず雪の降れれば では、四十五分、よろしくお願いします。(拍手) …
○橘(慶)委員 過去の経緯もずっとお話をいただいたわけでありますが、大変重いものが残っている。そしてまた、たまたま過去の、二十二年からの経緯もお話をいただきました。 例えば郵政改革法案などは、衆議院で五時間の審議時間で強行採決でありました。それ自体は決して好ましいことではないと私は思いますが、しかし一面、強行採決というのは、刀を振り上げたわけであります。 だから、これは、覚悟、志、そして段取りの問題でいえば、覚悟の問題であります。強行採…
○柿澤委員 残念ながらすれ違いの御答弁をいただくことになってしまいましたが、次の質問に移りたいというふうに思います。 続いて、増税の問題に関して、増税の前にやるべきことがある、あり過ぎるというふうに思います。 日本郵政グループの株式売却のお話が出ておりますが、この株式を売却して、五兆とも十兆とも言われる売却益を財源として活用したいので、郵政改革法案なるものを早く通してくれということを言われております。しかし、そもそも、株式売却ができなく…
○野田内閣総理大臣 今委員御指摘のような経緯をこの二年半たどってまいりました。 お示しをいただいた雇用、失業にかかわる部分はそういう数値でございますし、特に、私どもが政権を預かるようになったときの状況というのは、リーマン・ショックの後の影響が極めて甚大であって、例えば、税収を四十六兆見込んでいたものが三十兆円台後半に陥るという状況の中で、今は、新規の国債四十四兆で、それに近い税収にようやくなりつつある等々、厳しい財政運営の中でもその立て…
○中後委員 日本に生まれてよかったとか、誇りが持てる国にしたい、そういうベースのところは、恐らくここにいる皆さん全員一緒だと思うんです。そこにどういう方法で導いていくのかということについてなんですが、次回にそれはまた質問させていただきたいと思います。 次に、郵政改革法案の取り扱いなんですけれども、昨年十一月の民主党の両院議員懇談会で、野田総理と輿石幹事長が、郵政改革法案を臨時国会で成立させるとみんなの前で約束しました。その後、国対の皆さ…
○野田内閣総理大臣 昨年の臨時国会ででき得れば成立をさせたいという思いで、みんなで全力で尽くしてまいりました。特に武正上席理事は、郵政改革の実務者協議で真剣に政党間協議をやっています。今もやっています。あと一歩のところまで来ているかと思います。 今回はまさに、臨時国会のときも本当に懸命の努力をしましたが、内閣としてこれも全力を尽くして、そして郵政改革法案の審議に入って成立をさせていきたいと思いますし、そのための野党の御協力もぜひ改めてお…
○中後委員 郵政改革法案の両院議員懇談会の話は、私はその当時はまだ民主党に所属しておりましたので、そういうお話ですけれども、マニフェストのことだとかいろいろなことについて、それが守れなかったり、方向を変えるときの説明だとか、納得感だとかというところについては、しっかりとしないと本当に不信感を広げることになる。これは、党内での、言えば亀裂だったと思いますし、国民に関しては政治不信ということにつながると思いますので、ぜひしっかりと取り組んで…
○自見国務大臣 我々、野党における、私も参議院議員でございますが、民主党・新緑風会・国民新・日本という会派を一年半組ませていただきまして、当時野党でございましたが、そういった長い間の党と党との信頼関係がございます。 亀井さんが民主党の大会に行って一々どういう挨拶をするとかこういう挨拶をするということはございませんけれども、我々は、もう御存じのように、小泉さんの、竹中さんとされた構造改革の本丸でございます郵政改革法案を、きちっと日本の文化…