第166回 衆議院 厚生労働委員会 第31号
○柳澤国務大臣 ただいま議題となりました社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 介護福祉士、社会福祉士制度につきましては、認知症である方に対する介護など従来の身体介護にとどまらない新たな介護サービスへの対応やサービスの利用支援、成年後見、権利擁護等の新しい相談援助の業務の拡大など、近年の福祉ニーズの多様化、高度化への対応が求められております。このような中で、介護…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○柳澤国務大臣 ただいま議題となりました社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 介護福祉士、社会福祉士制度につきましては、認知症である方に対する介護など従来の身体介護にとどまらない新たな介護サービスへの対応やサービスの利用支援、成年後見、権利擁護等の新しい相談援助の業務の拡大など、近年の福祉ニーズの多様化、高度化への対応が求められております。このような中で、介護…
○櫻田委員長 次に、参議院厚生労働委員会における修正案の提出者参議院議員津田弥太郎君。 ――――――――――――― 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案の参議院修正 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○津田参議院議員 民主党・新緑風会の津田弥太郎です。 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に対する参議院の修正部分につきまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本法律案では、介護、福祉ニーズの多様化、高度化への対応が求められている中、介護福祉士の資格取得については、その資質の向上を図るため、国家試験の受験を必須として一元化を図ることとしております。 一方で、フィリピンとの間の経済連携協定においては、国家試験なしで資…
○小此木委員 動議を提出いたします。 内閣提出、参議院送付の総合研究開発機構法を廃止する法律案、消防法の一部を改正する法律案、社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案、参議院提出の救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法案の各法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長においてそれぞれ所管の委員会に付託されることを、また…
○議長(扇千景君) 日程第三 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第四 救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法案(厚生労働委員長提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告及び趣旨説明を求めます。厚生労働委員長鶴保庸介君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔鶴保庸介君登壇、拍手〕
○鶴保庸介君 ただいま議題となりました二法律案のうち、まず、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年の社会福祉及び介護を取り巻く環境の変化を踏まえ、社会福祉士及び介護福祉士の資質の確保及び向上並びに社会福祉士の活用の場の充実を図るため、これらの資格の取得方法及び身体障害者福祉司等の任用の資格の見直し等を行おうとするものであります。 委員…
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。 まず、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の委員長報告は修正議決報告でございます。 本案を委員長報告のとおり修正議決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(鶴保庸介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局長中村秀一君外一名の政府参考人の出席を、また、社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長松谷有希雄君外二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ござい…
○委員長(鶴保庸介君) 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○津田弥太郎君 私は、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党を代表いたしまして修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 これより、その趣旨について御説明いたします。 本法律案では、介護・福祉ニーズの多様化、高度化への対応が求められている中、介護福祉士の資格取得については、その資質の向上を図るため、国家試験の受験を必須として一元化…
○福島みずほ君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、内閣提出、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に反対、修正案に反対する立場から討論を行います。 私は、介護・福祉ニーズが多様化、複雑化する中で、社会福祉士、介護福祉士の定義、義務や資格の取得方法などを見直すという今回の法改正については基本的に評価をしています。しかし、本法案に准介護福祉士という新制度が導入されている点について容認できません。 その第一の理由は、法案は、介護…
○委員長(鶴保庸介君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案について採決に入ります。 まず、津田君提出の修正案の採決を行います。 本修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○中村博彦君 私は、ただいま可決されました社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一、介護福祉士の資質の向上を図るための教育…
○委員長(鶴保庸介君) 社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 本日御出席いただいております参考人の方々を御紹介申し上げます。 国立社会保障・人口問題研究所所長の京極高宣参考人でございます。 社団法人日本介護福祉士会会長の石橋真二参考人でございます。 社会福祉法人浴風会理事長・社会福祉法人万葉の里理事長・日本社会事業大学名誉博士の板山賢治参考人…
○参考人(石橋真二君) 御指名をいただきました社団法人日本介護福祉士会会長石橋真二でございます。 本日は、参議院厚生労働委員会開催に当たりまして、このような機会を与えていただきましたことにまず深く感謝を申し上げたいと思います。 日本介護福祉士会は平成六年に設立され、これまで介護福祉士の職能団体といたしまして国民の介護ニーズに的確にこたえるため、介護福祉士の資格取得後の研修の実施等を通じまして、職業倫理の向上、介護の専門性の確立、介護福祉…
○阿部(俊)分科員 ありがとうございました。ぜひともそのような視点で検討を進めていただきたく、よろしくお願いいたします。 ここで、看護職員の確保定着という観点から、介護福祉士の労働環境について、少し意見だけを述べさせていただきたいと思います。 高齢社会の進展とともに、介護職の需要は一層高まって、さらには、コミュニケーション能力や利用者本位の尊厳を支えるケアなど、介護職の資質の向上が大きな課題となっています。 そういう中で、介護福祉士を専…