第196回 参議院 本会議 第21号
○片山大介君 日本維新の会の片山大介です。 私は、我が党を代表して、気候変動適応法案について質問いたします。 近年、気候変動の及ぼす影響が顕在化し、世界中で異常気象によるハリケーンや洪水、干ばつといった自然災害が頻発しています。我が国でも、去年七月に九州北部地方で、これまでの観測記録を更新する集中豪雨が発生し、大きな被害を出しました。また、日本近海の海水温の上昇の影響により、発生する台風の規模も巨大化しています。今後、ゲリラ豪雨などによ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○片山大介君 日本維新の会の片山大介です。 私は、我が党を代表して、気候変動適応法案について質問いたします。 近年、気候変動の及ぼす影響が顕在化し、世界中で異常気象によるハリケーンや洪水、干ばつといった自然災害が頻発しています。我が国でも、去年七月に九州北部地方で、これまでの観測記録を更新する集中豪雨が発生し、大きな被害を出しました。また、日本近海の海水温の上昇の影響により、発生する台風の規模も巨大化しています。今後、ゲリラ豪雨などによ…
○委員長(山本順三君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、気候変動適応法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・こころ、国民民主党・新緑風会、立憲民主党・民友会、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せ…
○事務総長(郷原悟君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、気候変動適応法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、中川環境大臣から趣旨説明があり、これに対し、滝沢求君、礒崎哲史君、牧山ひろえ君、武田良介君、片山大介君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、経済産業委員長が報告された後、押しボタン式投票をもって採決いたします。 …
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第二 気候変動適応法案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第二、気候変動適応法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。環境委員長松島みどり君。 ————————————— 気候変動適応法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔松島みどり君登壇〕
○松島みどり君 ただいま議題となりました気候変動適応法案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年、高温による農作物の品質低下、大雨の頻発化に伴う災害の増加等、気候変動の影響が全国各地で起きており、さらに今後、長期にわたり拡大するおそれがあることから、気候変動への適応を推進するため、政府による気候変動適応計画の策定、環境大臣による気候変動影響の評価の実施、国立環境研究所による気候変動への適応を…
○向大野事務総長 まず最初に、動議により、国務大臣茂木敏充君不信任決議案を上程いたします。自由党の玉城デニーさんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、林幹雄さん外十二名の方々に対する表彰の決議を行います。次いで表彰を受けられました議員を代表して、林さんから謝辞が述べられます。 次に、日程第一につき、冨岡文部科学委員長の報告がご…
○松島委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、気候変動適応法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官塚田玉樹さん、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小澤典明さん、国土交通省大臣官房審議官首藤祐司さん、国土交通省水管理・国土保全局次長清瀬和彦さん、環境省地球環境局長森下哲さん、環境省自然環境局長亀澤玲治さん、環境省総合環境政策統括官中井徳太郎さんの…
○木村(弥)委員 自由民主党、京都三区の木村弥生でございます。 本日は、質問の機会をありがとうございます。 気候変動適応法案について質問させていただきます。 まず、気候変動と安全保障についてお聞きしたいと思います。 安全保障と気候変動はどのような関係にあるのだろうと疑問に思う方は多いのではないでしょうか。近年、地球温暖化という気候変動により、北極海では融氷が進んでおり、北極海航路の新たな活用、エネルギー資源の可能性などによる、資源や環境…
○中井政府参考人 お答え申し上げます。 国立環境研究所は、地球環境保全、公害の防止、自然環境の保護、整備などに関する調査研究を実施する国立研究開発法人でありまして、現在の体制は九百十七名でございます。運営費交付金により事業がなされておりまして、国の国立環境研究所に対する運営費交付金、三十年度予算で百三十四億円となってございます。 適応に関しましては、これまで、環境に関する調査研究の一分野といたしまして、気候変動による影響予測手法の開発等…
○西岡委員 ありがとうございます。 ちょっともう時間がなくなってしまいましたけれども、この気候変動適応法案、大変私は重要な法案であると思っております。この法律の中でうたわれていること、大変重要なことでございます。 その中で、やはり特に、地方でこの適応策をとっていくときの国の支援というものが私は大変必要であると思いますし、地域によってさまざまな事情がございます。ぜひ、この視点を本当に重要、一番大切な視点として取り組んでいただけますようお願…
○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日も、気候変動適応法案について質問をさせていただきます。 前回は、私の方からは、法案の意義や気候変動適応計画の実効性、また地域の適応計画、そして国際協力や緩和策の強化等について全般的に質問をさせていただきました。 本日は、四月の二十四、そして五月の十五日ですか、両日行われました参考人質疑を踏まえて政府に質問をさせていただきます。 まず、気候変動影響評価の活用について、中川大臣にお伺いを…
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 先日に引き続き、気候変動適応法案について質問をします。 毎日新聞四月五日付が、都道府県と政令市を対象に行った調査を報道しています。適応計画を策定、実行する上で不足している要素として、一番多かったのが影響予測や対応に関する科学的な情報。これが、三四%、専門的な職員は二八%。気候変動適応計画の策定と実施に当たっても、まず人からの対策が求められるという結果でありました。 さらには、適応策の策定、そ…
○玉城委員 自由党の玉城デニーです。 気候変動適応法案、いよいよきょうが最後の、私が最後のバッターになりますが、重複する質問もあろうかと思いますが、どうぞその点は御了解いただき、御答弁をお願いしたいと思います。 さて、今回の気候変動適応法案ですが、現行の政府の適応計画は法律に基づかない国の施策が中心の行動計画になっていますが、今回の法案の成立により、今までの国の施策、地方公共団体、事業者、国民を含めて、幅広い連携を持って推進することが大…
○松島委員長 この際、本案に対し、山崎誠さん外一名から、立憲民主党・市民クラブ及び日本共産党の共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。山崎誠さん。 ————————————— 気候変動適応法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○松島委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、気候変動適応法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、山崎誠さん外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○堀越委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 気候変動適応法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 気候変動対策として、緩和策の最大限の実施により気候変動影響を最小化させることが重要であることから、脱炭素社会の実現に向けた緩和策の一層の徹底…