第151回 衆議院 法務委員会 第18号
○森山国務大臣 公文書を対象とする文書提出命令制度につきましては、平成八年に制定された新民事訴訟法の政府原案におきましては、文書提出義務の対象となる文書の範囲を拡張する反面、公務員の職務上の秘密に関する文書については、監督官庁が承認をしない限り提出義務はないものというのが原案でございました。このような制度の枠組みに対しまして、国会におきまして、行政情報公開の流れに逆行し、行政官庁による提出拒否を正当化することになるのではないかという御指…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○森山国務大臣 公文書を対象とする文書提出命令制度につきましては、平成八年に制定された新民事訴訟法の政府原案におきましては、文書提出義務の対象となる文書の範囲を拡張する反面、公務員の職務上の秘密に関する文書については、監督官庁が承認をしない限り提出義務はないものというのが原案でございました。このような制度の枠組みに対しまして、国会におきまして、行政情報公開の流れに逆行し、行政官庁による提出拒否を正当化することになるのではないかという御指…
○保利委員長 次に、内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。森山法務大臣。 ————————————— 民事訴訟法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○森山国務大臣 民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、民事訴訟における証拠収集手続の一層の充実を図るため、公務員または公務員であった者がその職務に関し保管し、または所持する文書に係る文書提出命令について、文書提出義務を一般義務とするとともに、文書提出義務の存否を判断するための手続を整備する等の措置を講ずるものでありまして、その要点は、次のとおりであります。 第一に、公務員がその職務に関…
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 民事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明
○議長(綿貫民輔君) この際、内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣森山眞弓君。 〔国務大臣森山眞弓君登壇〕
○国務大臣(森山眞弓君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、民事訴訟における証拠収集手続の一層の充実を図るため、公務員または公務員であった者がその職務に関し保管し、または所持する文書に係る文書提出命令について、文書提出義務を一般義務とするとともに、文書提出義務の存否を判断するための手続を整備する等の措置を講ずるものでありまして、その要点は、次のとおりであります。 第一に、公務員が…
○平岡秀夫君 民主党の平岡秀夫でございます。 民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして質問いたします。(拍手) これから私が質問いたします民事訴訟法の一部を改正する法律案については、その題名を聞いて、皆さんは、どうも、裁判手続のことなので余り関係がないというふうに思っておられる方も多いのではないかと思います。しかし、この改正法案は、国民の皆さんの権利の保護や権利の行使が…
○藤井委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の民事訴訟法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 民事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 法務大臣 森山 眞弓君 質疑通告 法務 平岡 秀夫君(民主) ―――――――――――――
○国務大臣(高村正彦君) それでは、所信の一端を述べさせていただきます。 私は、現在、法務行政の抱える多くの新しい課題の中でも特に重要なものは、司法制度改革、経済構造改革に関連する民事、刑事の基本法制の整備、人権擁護の推進の三つであり、さらに出入国管理行政の充実強化も緊急に対処を要するところであろうと考えております。 まず第一に、司法制度改革について申し上げます。 司法は近代国家の基本である法の支配を現実のものとする役割を担う国民生活に…
○高村国務大臣 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。 昨年十二月の就任後、二カ月余りでございますが、法務行政が抱える諸課題は、かつてと比べると質量とも飛躍的に大きくなっており、二十一世紀という我が国社会の大きな変革期の始まりが法務行政にとっても大きな変革期であることを実感しております。 今、急激に変化していく時代の要請を踏まえつつ、法秩序の維持と国民の権利の保全を通…
○議長(伊藤宗一郎君) 各委員会から申し出のあった案件中、まず、法務委員会から申し出の民事訴訟法の一部を改正する法律案及び少年法等の一部を改正する法律案は、同委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大島委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会及び災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ――――――――――――― 第百四十六回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、国の行政機関の職員等の営利企業等への就職の制限等に関する法律案(松本善明君外一名提出、第百四十二回国会衆法第一九号) 二、国家公務員法…
○谷事務総長 まず最初に、動議により、茨城県東海村核燃料施設事故による被害者救済に関する決議案を上程いたします。提出者を代表して大島理森さんから趣旨弁明がございます。全会一致であります。採決の後、中曽根国務大臣から発言があります。 次に、動議により、本日各委員会の審査を終了いたしました百七十請願を議題といたします。採決は二回になります。まず共産党及び社民党が反対の原子力発電等に関する請願につき採決いたします。次いでその他の請願につき採決…
○武部委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず 第百四十二回国会、内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案 及び 第百四十五回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案 の両法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕