第145回 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第3号
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を再開いたします。 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国旗及び国歌に関する法律案の審査のため、来る八月四日、現地において意見聴取等を行うため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を再開いたします。 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国旗及び国歌に関する法律案の審査のため、来る八月四日、現地において意見聴取等を行うため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岩崎純三君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国旗及び国歌に関する法律案の審査のため、来る八月三日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岩崎純三君) 休憩前に引き続き、国旗及び国歌に関する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。 国旗及び国歌に関する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。野中内閣官房長官。
○国務大臣(野中広務君) このたび、政府から提案いたしました国旗及び国歌に関する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国におきましては、長年の慣行により、日章旗及び君が代がそれぞれ国旗及び国歌として国民の間に広く定着しているところであります。 そこで、政府といたしましては、このことを踏まえ、二十一世紀を迎えることを一つの契機として、成文法にその根拠を明確に規定することが必要であるとの認識のもとに、この法…
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 国旗及び国歌に関する法律案を審査するため、委員二十五名から成る国旗及び国歌に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(斎藤十朗君) この際、日程に追加して、 国旗及び国歌に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(野中広務君) 国旗及び国歌に関する法律案の趣旨を御説明いたします。 我が国におきましては、長年の慣行により、日章旗及び君が代が、それぞれ国旗及び国歌として国民の間に広く定着しているところであります。 そこで、政府といたしましては、このことを踏まえ、二十一世紀を迎えることを一つの契機として、成文法にその根拠を明確に規定することが必要であるとの認識のもとに、この法律案を提出することとしたものであります。 その概要は、次のとおりで…
○橋本聖子君 私は、自由民主党を代表して、ただいま御説明がありました国旗及び国歌に関する法律案に関しまして、小渕総理並びに関係閣僚に質問いたします。 御承知のとおり、我が国の国旗日の丸、国歌君が代は、ともに遠く一千年以上も昔にその起源を持ち、歴史のあるヨーロッパ諸国のそれと比較しても、長い歴史と伝統を有しております。 起源が古いだけではありません。日の丸・君が代は、この一千年の間、絶えず広く庶民の間で大切にされ、伝え続けられてきた歴史的…
○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました国旗及び国歌に関する法律案に対して、総理並びに関係大臣に質問させていただきます。 日の丸は、日出る国日本の力強さと誇りをあらわすシンボルとして多くの国民に親しまれており、また古今和歌集を原歌とする君が代は、荘厳な雅楽の旋律のもとで、悠久、共生、愛などを表象する国歌であるとされております。日の丸・君が代は、ともに古来より親しまれ、今日まで引き継がれてきており、事実、…
○国務大臣(小渕恵三君) 広中和歌子議員にお答え申し上げます。 まず、国旗と国歌の法制化に関する認識についてお尋ねがございました。 長年の慣行により、日の丸・君が代はそれぞれ我が国の国旗・国歌であるとの認識が国民の間に広く定着していることを踏まえ、二十一世紀を迎えることを一つの契機として、これまで慣習法として定着してきた国旗と国歌を成文法で明確に規定することが必要と考え、法制化を行うことといたしたものであります。政府としては、参議院にお…
○森本晃司君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました国旗及び国歌に関する法律案について、総理及び関係大臣の所見を伺うものであります。 質問に入る前に、まず、総理の所感をお伺いいたします。 それは、太平洋戦争を経験した人々にとって、国旗日の丸、国歌君が代が日本の戦前の、また戦中の許すべからざる行為やつらい記憶への連想となっているということであります。日の丸を抱き締めながら散っていった犠牲者が存在したことは歴史の事実であります。小…
○清水澄子君 私は、社会民主党・護憲連合を代表して、国旗及び国歌に関する法律案について、小渕総理並びに関係大臣に質問をいたします。 国旗・国歌に関する法案が国民的な議論がないまま会期末直前に閣議決定され、延長国会の審議にゆだねられました。国旗・国歌の法制化は有史以来初めてのことであり、国会審議に十分時間をかけるべきであります。総理は三月の参議院予算委員会で「国会で十分御議論をいただいて」と私に答弁されましたが、本法案の衆議院での政府質疑…
○星野朋市君 私は、自由党を代表して、国旗及び国歌に関する法律案に対し、総理にお伺いをいたします。 世界には多くの国旗があり、国歌があります。しかも、国旗のデザイン、国歌の内容はその国の歴史とともに多様であります。それらに託された思いの上に国民はみずからの国旗・国歌に敬意を表し、したがって他国のそれにも同様の敬意を払うことが世界の常識であります。 日本の国旗は日章旗・日の丸であり、国歌は君が代であります。日の丸と君が代は、我が国の長い歴…
○菅川健二君 私は、参議院の会のお許しを得て、ただいま議題となりました国旗及び国歌に関する法律案に対して、総理並びに関係大臣に質問いたします。 国旗・国歌の問題は、すぐれて政治的な問題であり、まずもって政治の場で解決すべき課題であります。ところが、戦後今日まで、この問題は政党間のイデオロギーの対立のテーマとなり、政治の場での解決は回避され、専ら教育の分野の問題として、文部省告示という学習指導要領でもって解決を求められてまいりました。 国…
○委員長(岡野裕君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、これまた理事会において協議いたしましたところ、衆議院から送付されましたところの国旗及び国歌に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、民主党・新緑風会一人十五分、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会おのおの一人十分の質疑を順次行うことに意見が一…
○事務総長(堀川久士君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、特別委員会設置の件でございます。国旗及び国歌に関する特別委員会の設置について異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、国旗及び国歌に関する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、野中国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、橋本聖子君、広中和歌子君、森本晃司君、筆坂秀世…