第180回 衆議院 本会議 第30号
○照屋寛徳君 社会民主党の照屋寛徳です。 新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に関する報告について質問をいたします。(拍手) 冒頭、野田総理に申し上げます。 鳩山元総理は、あなたのことをシロアリだとやゆしましたが、沖縄県民からすると、野田総理はマジムンであります。消費税増税、TPP参加、原発再稼働、オスプレーの強行配備と普天間基地の辺野古移設など、正真正銘のマジムンであります。 今から六十七年前の悲惨な沖縄戦で、二十万余のとうとい…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○照屋寛徳君 社会民主党の照屋寛徳です。 新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に関する報告について質問をいたします。(拍手) 冒頭、野田総理に申し上げます。 鳩山元総理は、あなたのことをシロアリだとやゆしましたが、沖縄県民からすると、野田総理はマジムンであります。消費税増税、TPP参加、原発再稼働、オスプレーの強行配備と普天間基地の辺野古移設など、正真正銘のマジムンであります。 今から六十七年前の悲惨な沖縄戦で、二十万余のとうとい…
○国務大臣(森本敏君) 照屋議員にお答えいたします。 MV22オスプレーのオートローテーション機能についてお尋ねがありました。 MV22は、オートローテーション機能を有していると承知しています。このことは、これまでの日米協議の中で、防衛省の担当部局が国防省の担当部局に対して累次照会し、確認してきたところです。 次に、MV22オスプレーの安全性の確認についてお尋ねがありました。 MV22オスプレーの配備に関しては、地元の皆様の懸念を払拭す…
○小平委員長 次に、森本防衛大臣から、新たな「防衛計画の大綱」及び「中期防衛力整備計画」に関する報告について発言の通告が参っております。 本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、新たな「防衛計画の大綱」及び「中期防衛力整備計画」に関する報告について 防衛大臣 森本 敏君 質疑通告 時間 要求大臣 楠田 大蔵君(民主) 15分以内 総理、防衛、外務 今津 寛君(自民) 15分以内 総理、外務、防衛 渡辺 義彦君(生活) 15分以内 総理、防衛 東 …
○鬼塚事務総長 まず最初に、議長から新議員の紹介がございます。 次に、日程第一につき、荒井内閣委員長の報告がございまして、社民党が反対でございます。 次に、日程第二につき、池田厚生労働委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、森本防衛大臣から、新たな「防衛計画の大綱」及び「中期防衛力整備計画」に関する報告がございます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます…
○国務大臣(森本敏君) いや、これは、ちょっとお待ちください。トータルでいうと我が国の安全保障なんです。 我が国の安全保障はどうやって維持されているかというと、我が国の防衛力をもって行う我が国の防衛、防衛体制がその基礎ですけれども、それと在日米軍が持っている抑止の機能というものをアソシエート、トータルで運用しながら日本の安全保障を維持しているわけで、アメリカの海兵隊もオスプレイだけではなくてその他の航空機も若干使っているので今部分的にと…
○石塚政府参考人 防衛省における秘密の件数についての御質問かと思われますけれども、防衛省において取り扱う秘密は、今議員がおっしゃられましたように、日米相互防衛援助協定等に基づき米国から供与された装備品等に関する事項を内容とする特別防衛秘密、また、自衛隊の運用や防衛力整備等に関する一定の事項のうち、我が国の防衛上特に秘匿することが必要であるとして防衛大臣が指定する防衛秘密、これ以外の防衛省の業務に関する秘密であるいわゆる省秘の三種類が存在…
○国務大臣(森本敏君) いかなる防衛省・自衛隊の施設、駐屯地といえども、防衛力が集中して配備されている極めて重要な施設であります。その施設を守るためには、その施設の本来の目的、その中にいる隊員と部隊の特性並びに周辺環境に基づいて必要な防護策を取るというのが通常の防衛策、防護策だと思います。 先生の御指摘のように、周りに原発があるということですから、放射線防護対策というのはきちっとしないといけないということなので、完全ではありませんけれど…
○玄葉国務大臣 そういう意味では、日本として、やはり国際社会の最重要課題でありますから、今回はホスト国としてまさに主導的な役割を果たしたというふうに考えております。 その上で、物が言えないのではないか、そんなことは全くございません。 例えば、日米関係におきましても、今回の動的防衛力、動的防衛協力という新しい概念をつくり出しているわけでありますけれども、あれも日本側のいわば提案でもございます。地位協定の運用の見直しも含めて、我々は、同盟関…
○広田一君 おはようございます。民主党・新緑風会の広田一でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 まず、森本大臣、この度の御就任、本当におめでとうございます。 大臣におかれましては、これまでも、北澤元大臣、また、不肖私が事務局長を務めさせていただいております民主党の安全保障研究会議、この第一回の総会でも御講演いただくなど、これまでも御指導を賜ってまいりました。森本大臣の高い識見、経験、知見、これを遺憾なく発揮をされまして、日本…
○国務大臣(森本敏君) 先生御指摘のように、冷戦が終わったものの、我が国を取り巻く東アジアの情勢は大変厳しく、その中で我が国が我が国としての防衛力を整備しつつ、体制を整え、かつ日米同盟に基づく日米安保体制というものを確実で信頼性のあるものにし、これを併せて日本の重要な安全保障及び防衛政策の柱としているということは従来から説明申し上げてきたとおりであります。 日本の防衛力をお話しする前に、日米同盟というのはいろいろな側面がありますけれども…
○広田一君 どうもありがとうございます。 今の大臣の御答弁を踏まえまして、次に、防衛大綱、新中期防についてお伺いをしたいと思います。 これにつきましては、かつて私も予算委員会の場で述べさせていただきましたけれども、今回の政権交代の大変大きな意義の一つは、この新防衛大綱、新中期防策定をしたことだというふうに思っております。我が党は、残念ながら、政権を担う前までは、党内において右から左まで、私のようにちょっと右まで含めて安全保障についてはば…
○国務大臣(森本敏君) 先生御指摘のとおり、我が国は、大変多くの島々、六千八百以上の島々で成る国でありますけれども、今議論になっているいわゆる南西方面というのは、鹿児島の南からいわゆる先島諸島の端まで、およそ千二百キロメートル余をどのようにして守っていくかということを、我々は、南西方面防衛、特にその中でも島嶼の防衛と呼んで、この点を今回できました新しい大綱並びに中期防の中で特に重点事項として挙げて、この防衛力整備の強化を図っているところ…
○国務大臣(森本敏君) 自衛官の定員増という問題に関しての御質問ですけれども、まさにその防衛大綱に基づいて動的防衛力を構築し、大規模災害あるいは特殊部隊による攻撃などいろいろ予測困難な事態に即応するためには、実際に配置する人員数の基準となる自衛官の実員を確保し、充足を向上していくということが不可欠であると、この点については十分認識しております。 このため、新大綱及び中期防に基づいて人事制度改革を含む構造改革を進め、第一線部隊において実員…
○国務大臣(森本敏君) いや、全く自衛隊の定員と実員の乖離をどのようにこれから解決していくかということについては防衛省・自衛隊の大変大きな問題で、先生の御指摘は誠に的確なものであると考えますし、また必要な人員を確保して我が国の防衛力をきちっとしたものにするということについては、特にその中でも実際に配置する人員数の基準となる自衛官の実員を確保して充足を向上していくということが不可欠であると考えますので、この点については今後とも努力をしてい…
○宇都隆史君 野田総理が森本防衛大臣を任命されたときに、私は、任期の残りの期間でとうとう野田総理も覚悟をお決めになったんではないかなという期待感も持ったんです。是非、そこの部分は総理とよくよく御意見を合わせていただいて、評論家であった時代から森本大臣が言われていた信念ですね、我が国の防衛政策のとげを抜くというこの信念をやはり曲げずに、政治家として不作為のそしりを免れないようにやっていただきたいと、このように思います。 もう一点、南西方面…
○宇都隆史君 南西方面の防衛力強化というのは、これはもう言うに及ばず、非常に重要なことであると思っています。ただし、今回のこの大綱、中期防の中でそれが具体的に表れるところというのが実際にどこがあるんだろうかというと、与那国島の部隊配置の実現等は大臣も当初の所見の中で述べられましたけれども、これにしたって、二十七年度末までにたった約百人の沿岸監視隊を置くだけです。対馬にいるような、実際に島に攻めてこられてそれを排除できるような実戦部隊では…
○国務大臣(森本敏君) 日本の安全保障にとって、南西方面の防衛を強化するというのは日本の防衛政策の大変大きな課題の一つです。新大綱及び新中期防に基づいてこの事業を現在進めているところですが、国家の防衛というのはこれは何をもって十分であるかということは、その時々の安全保障環境と、それから我が方が持っているアセットといいますか資産、それには国内事情もありますし、予算もありますし、世論の支持というものもありますし、全ての所要に全ての満足せる、…
○国務大臣(森本敏君) 今のところ平成二十四年度予算は、これはこの予算どおり執行しようと思いますが、来年度以降、現在の新大綱、中期防の中で、更に南西方面の防衛力を強化するためにどのような施設整備があり得るのかということは部内で検討するつもりでおりますし、またそれだけではなく、これから、アメリカが持っている施設・区域と日本の防衛省・自衛隊が持っているいわゆる駐屯地施設等を、どのように共同使用を進めながら、限られた施設、限られた駐屯地を有効…