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野田佳彦 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ内閣総理大臣2012/08/27

第180回 参議院 予算委員会 第25号

○内閣総理大臣(野田佳彦君) 基本的には南西への対応を中心に、動的防衛力、いわゆる質、量だけではなくて運用のダイナミズムによって対応していこうという日本の基本的な戦略と、アジア太平洋に軸を置こうとするアメリカの戦略と、これまさに相乗効果にさせるための信頼関係と、具体的な共同訓練であるとか基地の使用とかという実績を積み上げていくということが大事だと思いますし、その問題意識は両国の間に共有できているというふうに思っております。

吉良州司 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/08/23

第180回 衆議院 予算委員会 第28号

○吉良委員 ありがとうございます。 全く同じ思いでございますので、一・五トラック、セカンドトラック、さまざまなレベルの交流をお願いしたいというふうに思います。 さて、先ほど防衛大綱、NSCの部分を読ませていただきましたけれども、私ども民主党政権になって、新しい防衛大綱を策定いたしました。その中では、大きく変化する東アジアの安全保障環境というのを見据えた中でのいろいろな、動的防衛力それから島嶼防衛の必要性というようなことを書き込んでおりま…

第180回 衆議院 予算委員会 第28号

○森本国務大臣 冷戦が終わりましておおむね二十年、東アジアは依然として安全保障上非常に厳しい環境の中にありまして、核戦力を持っている周辺の国が軍事力を強化したり、あるいはいろいろな軍事活動を広げていったりしているという事実があると思います。地域においては、朝鮮半島あるいは台湾海峡など、まだまだ気を許すことのできない地域も我々周辺にあるわけでございます。 アメリカの地域戦略も国防戦略も少しずつ変化しておりまして、その中で我が国は、周辺の警…

吉良州司 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/08/23

第180回 衆議院 予算委員会 第28号

○吉良委員 ありがとうございます。 そういう意味で、安住財務大臣のにらみが怖いのでありますけれども、今回のこの事案を見てもわかるように、南西諸島防衛、島嶼防衛の重要性というのは国民全てが共有するところだろうというふうに思っています。そういう意味で、動的防衛力の構築、南西諸島そして全体を含む島嶼防衛について、予算をきちっと、国家的な意思を対外的に示すという意味でも、ぜひ我々としては要求をしてまいりたい。これは答弁は結構であります。その旨を…

第180回 衆議院 予算委員会 第28号

○森本国務大臣 尖閣諸島が我が国の領土であることは、国際法上も実態としても歴史上も、一点の疑いもないことであります。我が国の領土でありますから、我が国として領土を確実に守る、これは我が国の重要な責務であると考えます。 その上で、我が国の安全保障は、我が国の防衛力だけではなく、日本に駐留する在日米軍と日米協力によって日本の安全を担保しているのであって、もちろん個々の島々全て日本の領土を全体として守るということであり、特定の島を守るために特…

吉田おさむ の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ国土交通副大臣2012/08/03

第180回 衆議院 国土交通委員会 第13号

○吉田(お)副大臣 事務方の御説明がございましたけれども、基本はこうお考えいただきたいと思います。 海上保安庁は警察権でございます。海上自衛隊は防衛力でございまして、ここの発想の違いというのがございます。ですから、国境警備に当たる、沿岸警備のあり方というのはそれぞれ各国ごとに違うわけでありますから、今おっしゃっていただいたような情報の部分につきまして、予算の部分を含めて共有化していこうということになりますと、これは、どちらかに合わせる。…

中島隆利 の発言をすべて見る →社会民主党・市民連合2012/08/03

第180回 衆議院 国土交通委員会 第13号

○中島(隆)委員 気になりますのは、海上保安庁による領海警備の強化と自衛隊との関係、その境界線についてであります。 確かに、海上保安庁では対処が不可能または困難な場合に、自衛隊法第八十二条の規定に基づき自衛隊が海上警備行動によって対処する、こういうことが可能になっております。 この海上警備行動が発令されたのは、過去に三例ほどあります。すなわち、能登半島沖の不審船の事案、それから国籍不明の潜水艦探知事案、加えて、現在も続くソマリア沖・アデ…

玄葉光一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ外務大臣2012/08/01

第180回 衆議院 外務委員会 第4号

○玄葉国務大臣 私は、集団的自衛権の問題について、現時点で内閣全体として憲法解釈を変えることはしないということを明確に申し上げた上で、問題意識を持っているということを言っています。 つまり、まず、我が国の安全保障環境が厳しい中で、我が国自身の防衛力を適切に整備するということが大事でありますけれども、その上で、日米同盟というものがあるわけでありますけれども、この日米同盟を深化させていく。そのときに、例えば計画検討であるとか、ミサイル防衛で…

笹木竜三 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○笹木委員長 国の安全保障に関する件、特に平成二十三年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省北米局長伊原純一君、防衛省防衛政策局長西正典君、防衛省経理装備局長徳地秀士君及び防衛省地方協力局長山内正和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺義彦 の発言をすべて見る →国民の生活が第一・きづな2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○渡辺(義)委員 ありがとうございます。 おくれた分をしっかりと取り戻していこう、そう思っております。本日も活発な議論になるよう、よろしくお願い申し上げます。 まず、先般の本会議の中で、私は質問をさせていただきました。その部分、御答弁をいただいた上、それを踏まえて御質問をさせていただけたらと思っております。 まず最初に、防衛費のことでございます。 私は、中国を筆頭にアジア各国の軍事費はどんどん上昇しておる、そういう中で、我が国の防衛力は…

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○森本国務大臣 国の安全保障や防衛というのは、やはり、国が置かれている安全保障環境を現在どのように評価し、将来をどう展望し、さらに、国として守らなければならない国益、とりわけ国の領土、領域及びそこに住まいする国民、国民の生命財産だけではなくて、国民生活の利益、これをトータルで守るために、どのような防衛体制をとり、どのような予算を充当するかというのは、国の防衛政策の中で最も重要な課題であると思います。 御承知のとおり、我が国は、現在の安全…

渡辺義彦 の発言をすべて見る →国民の生活が第一・きづな2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○渡辺(義)委員 大臣就任前は、森本大臣は、どちらかというと増額した方がええぞ、これではちょっと国の守りが寂しいんじゃないかなというような発言をされておったように私の記憶ではございます。 今御答弁いただきました部分は、先般の本会議の議事録の総理の答弁とほぼ同じようなお答えをいただきました。政府統一見解ということでは問題はないんですけれども、森本大臣としては、実はというようなお気持ちがあるんじゃないかなとお察し申し上げます。 続きまして、…

玄葉光一郎 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ外務大臣2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○玄葉国務大臣 ただいま渡辺委員から、例えば韓国、オーストラリア、あるいはインドなどとどういう形で協力していくのかという御質問がございました。確かに私は、このアジア太平洋を見たときに、まず成長センターである、だけれども安保環境は厳しさを増している、一言で言えば、こういう状況にあるというふうに思っています。 そのときに、まずは我が国自身が適切な形で防衛力の整備をやはりしっかりとしていくこと、そして、基軸である日米同盟というものを深化させて…

神山洋介 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○神山委員 おはようございます。神山洋介でございます。 委員長、御配慮をいただきましてありがとうございます。 さて、きょうは、大綱、中期防に関してということで委員会が開催をされております。実は私はこれまで二度ほど、ここ一、二年のところで大綱について議論をさせていただいております。今回は三回目になろうかと思います。若干、これまでの内容をなぞるような内容もありますが、よろしく御答弁をいただければと思います。 まず、内容の話です。 防衛大綱に…

渡辺周 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ防衛副大臣2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○渡辺副大臣 神山委員は安全保障問題については大変造詣が深くて、今回のことでも三回目でございます。 もう御承知の上での質問と思います、再確認の質問だと思いますけれども、昭和五十一年に基盤的防衛力という概念が初めて出てまいりました。東西冷戦の中で、存在する防衛力から、その後、我が国を取り囲む周辺の安全保障環境が変化しつつある中で、一言で言えば、動的防衛力というのは、多機能で実効性ある防衛力。今までは、存在することによって力の空白というもの…

神山洋介 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○神山委員 ありがとうございます。 これは、繰り返しになりますが、国内であり、またこれは対外関係においても、我々がいかなるコンセプトに基づいてどういう方向に進もうとしているのかということを伝えていくというのは、これは安全保障という領域ではなおさら大事ではないかなというふうに私は思っております。 基盤的防衛力のコンセプトが昭和五十一年に設定をされて、その意味合いも、その三十数年の中でやはり少しずつ変化をしてきたという部分もあろうかと思いま…

高橋昭一 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○高橋(昭)委員 高橋昭一でございます。 今、神山委員からは、組織も含めての総論、非常に大きな視点でのお話がございました。私の方からは、どちらかというと防衛の一番の現場の話になってくるかもわかりませんが、非常に各論の部分、非常に重要なことがかなりあろうかと思いますので、御質問をさせていただきたいと思います。 渡辺副大臣とは、東日本大震災のときから、震災ボランティア室の室長として、私は事務局長としてずっと現場を回らせていただいて、ありがと…

高橋昭一 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○高橋(昭)委員 ありがとうございます。 あえて装備の詳細をお聞きいたしました。といいますのは、日本の技術というのは、技術大国でありますから、それぞれの技術が卓抜したものであるということに関しては、非常に重要なことだと思っております。 先ほどお話がありましたけれども、動的防衛力ということに関する装備の問題。私は、動的防衛力があるとしても、やはり基盤的防衛力というものの整備もしないと、これは両輪であると思っているのです。もちろん、過去より…

渡辺周 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ防衛副大臣2012/07/31

第180回 衆議院 安全保障委員会 第6号

○渡辺副大臣 私も防衛装備品の工業会の関係者の方々の集まり等にも顔を出しますし、また、いろいろな有識者の方々と、このあり方について、最終報告が出るまでの間、防衛省内でも何度も会合を重ねました。 全く委員が御指摘のとおりでして、二つの意味があると思います。 一つは、我が国の防衛装備品を他国の技術に委ねるということは、考えたくはないんですが、万々が一大きな有事となった場合、やはり相手国の技術力によって我が国の防衛力というものが左右される、相…